** イリテバン/Irritaban [#q89e51eb]
**イリテバン/Irritaban [#q89e51eb]
 ブレイヴ
 4(3)/赤/地竜・機竜
 <1>Lv1 4000 <0>合体+2000
 Lv1
 このブレイヴがスピリット状態の間、このスピリットに自分のブレイヴ1つを合体させることができる。
 合体条件:コスト4以上
 【合体時】『このスピリットの合体アタック時』
 自分のスピリット状態のブレイヴ1体か、自分の合体スピリットのブレイヴ1つに記述されている
 『このスピリットの合体アタック時』効果1つを、このスピリットの効果として発揮できる。
 シンボル:赤
 
 イラスト:村瀬倫太郎
 
 フレーバーテキスト:
 物珍しかったブレイヴ。でも今じゃ大ブレイク! ―交渉人ミクスの手記―

#refcard
&color(gray){(※2015年4月10日発効の[[『合体アタック時』表記の廃止に伴う裁定>http://www.battlespirits.com/rule/braveattack.html]]により、[[『このスピリットの合体アタック時』]]を対象とする効果は無効扱いとなり効果を発揮できない。当ページは参考情報として、効果を発揮できる場合の記述が含まれている。)};

[[星座編 第四弾:星空の王者]]で登場した[[赤]]の[[ブレイヴ]]。

[[ブレイヴ]]でありながら別のブレイヴを自身に合体させることができる。
ただし、合体条件を守る必要があり、素のBPがかなり低く、殴り合いでは負けることもある。
実質コスト4の[[スピリット]]としても扱え、状況次第で合体と使い分けられる。ただし合体条件を無視することはできない。
ブレイヴのみで合体させたいスピリットがいない・スピリットを多く投入したために合体時効果を使えないといった手札事故のリスクを軽減できる。
スピリット状態のBPはコスト相応だが、ブレイヴ故にLvBPが伸びないので殴り合いでは負けることもある。

合体時効果は他の[[ブレイヴ]]が持つ『このスピリットの合体アタック時』『このスピリット/アルティメットの合体アタック時』効果のコピー。
合体時効果は他の[[ブレイヴ]]が持つ[[『このスピリットの合体アタック時』]]([[『このスピリット/アルティメットの合体アタック時』]])効果のコピー。
//後者は『このスピリットの合体アタック時』と『このアルティメットの合体アタック時』の意味合いとなるため参照できる裁定が出ている。
この効果はこのブレイヴが合体スピリットのスピリット/ブレイヴのいずれの状態でも発揮され、自身と合体している[[ブレイヴ]]の効果をコピーすることも可能。
合体時効果を2回連続で発揮したり、合体条件が合わない[[ブレイヴ]]の効果をコピーするなど、使い方は様々。
例として[[騎士王蛇ペンドラゴン]]と合体すると合体アタック時に2コアシュートする強力なスピリットとなる。
『このスピリット/アルティメットの合体アタック時』もコピーできるが、そのブレイヴが[[アルティメット]]に合体されている場合は参照できないため注意。
2015年4月ルールVer.6.0より、『このスピリットの合体アタック時』という表記が廃されて『このスピリットのアタック時』と表されるようになってしまったため、[[剣星メサイア・ドラゴン]]共々、新規並びにエラッタでテキスト修正されたブレイヴとのシナジーを見込めなくなってしまった。

[[ブレイヴ]]の種類が多くなる[[天蠍神騎スコル・スピア]]を軸としたデッキではサイズもアップし、他のブレイヴとシナジーを形成する。
[[天蠍神騎スコル・スピア]]が場にいる状態ならコストが5になり系統:「[[光導]]・[[異合]]」を得られるため、[[牙皇ケルベロード]]や[[トレス・ベルーガ]]と直接合体することも可能となる。
BPは7000に固定されるが、効果の組み合わせが広がるため憶えておいて損はないだろう。

- 由来となっているのは、翼竜のような顔をした魚食恐竜「イリテーター」か。
-由来となっているのは、[[翼竜]]のような顔をした魚食恐竜「イリテーター」か。
-[[バトスピ大好き声優の生放送!]]2018年5月では、[[リバイバル]]して欲しいカードの要望として、効果が使えなくなったこのカードについて複数名から投書があった。
しかし、[[異魔神]]・[[神話]]ブレイヴ、[[断罪ノ滅刃ジャッジメント・ドラゴン・ソード]]のような強力なブレイヴの登場が続いてることもあってか、リバイバルやリメイクには至っていない。
[[刃王剣十聖刃]]のように、後に登場したブレイヴの効果をコピーするカードは合体条件や系統の限定などで大きく制約がつけられている。
//フレーバーテキストの通りブレイヴの大ブレイクによってこのカードの存在そのものが危険視されるのは皮肉と言える。

*** 収録 [#sb12a449]
***収録 [#sb12a449]
[[星座編 第四弾:星空の王者]] <C>
[[星座編12宮ブースター【後編】]] <C>

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