*アンターク『終焉の黙示録』 [#b26bd622]
[[アルティメットデッキ【灼熱のゼロ】]]から登場した新たなフレーバーテキスト。
多くが[[アルティメット]]のフレーバーテキストである。
アルティメット編の[[背景世界]]の中でも重要な物語である。

この物語を書いていると思しき《アンターク》という人物は、記述の見方によっては[[アルティメット]]達の暮らす『逆転大陸』に住む人物と思われる(例「[[偉大なる長マ・グー>アルティメット・マ・グー]]」「[[私たちに抗し得る者>不滅龍エターナル・ドラゴニス]]」など)。
この物語を書いていると思しき《アンターク》は、[[アルティメット]]達の暮らす"上空大陸"に住む[[若い女性のアルティメット>ツインネックハイドラ]]と思われる(例「[[偉大なる長マ・グー>アルティメット・マ・グー]]」「[[私たちに抗し得る者>不滅龍エターナル・ドラゴニス]]」など)。

『逆転大陸』から見れば[[スピリット]]たちの暮らす大陸は上空にあるため、「上空から」の記述も不自然にはならない。しかし[[ドラゴナイト]]のフレーバーテキストには「[[剣で戦うって言うのか。上空からやってきた奴らはみんなそうなのか?>ドラゴナイト]]」という記述が存在し、これは「[[巨大なツルギをたずさえた者たちが天から降ってきたのです>アルティメット・マ・グー]]」のフレーズと矛盾する。どちらにせよ、今後の展開が期待される。
アルティメット側から見た"暗黒大陸"とスピリット側から見た"上空大陸"はお互いに上空に[[逆さ吊り>アルティメット・アスク]]になっているため、お互いにとって侵入者は上空・天からやってくる。
「[[剣で戦う>ドラゴナイト]]」「[[巨大なツルギをたずさえた>アルティメット・マ・グー]]」または「[[合体する>地星鎧フォックスター]]」ことを特別視する記述があり、剣刃編を踏まえたスピリット側と合体が出来ないアルティメット側の違いを示している。

前半では[[戦う理由>アルティメット・イグドラシル]]、[[開戦>スクラップマンモス]]、[[優勢>ソードコヨーテ]]、[[葛藤>冥騎獅アロケイン]]、[["呪印"の開発>ケリュネイアー]]、[["暗黒大陸"の名を>アルティメット・ジークヴルム]][[知る過程>シルバ・ヤンマ]]、[[歩み寄り>オニキスドラゴン・ライダー]]などが語られている。

アルティメット編の背景世界の中でも重要な物語である。
会談を経て、残り333日で暗黒大陸側の主人公である6人の[[調査員]]と出会った。
本当の敵[[「星のスピリット」がやってくる>戦乙女ヴァルキュリー]][[「ダークネス・ホール」の発見と封印>シュバリアン・ハスキー]]のため、[[六天>サイクル:BS28-054同型]]の言に従い、過去に遡って協力者とともに[[虚空>サイクル:BS05-055同型]]を超えた先の世界に入った。

#listflavorantk
カウントダウンは213日で途切れ、タイムスリップ後の過去記に入り、事態解決について書かれている。

#listflavor

***リンク [#sec13eaa]
[[背景世界]]




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