**アルティメット・オーディーン [#k893d31c]
 アルティメット
 6(4)/白/新生・武装
 <1>Lv3 10000 <3>Lv4 15000 <4>Lv5 20000
 【召喚条件:自分の白スピリット1体以上】
 Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットの召喚時』
 相手のスピリット1体を手札に戻す。
 【Uトリガー】Lv3・Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』
 Uトリガーがヒットしたとき、このアルティメットは相手のスピリットからブロックされない。
 (Uトリガー:相手のデッキの1枚目をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする)
 Lv4・Lv5『自分のエンドステップ』
 このアルティメットは回復する。
 シンボル:金
 シンボル:極
 
 コンセプト:やまだたかひろ
 イラスト:森下直親
 イラスト:SUNRISE D.I.D.(最強銀河究極ゼロバトルスピリッツウエハース/〃~暗黒を吹払う者~/〃~宇宙の覇者~)
 
 フレーバーテキスト:
 スピリットたちの力がはじかれた!?
 どうして! なんで効かないの? データと違う!
 どうして! なんで効かないの? データと違う!

#refcard
[[アルティメットデッキ【白銀のゼロ】]]で登場した[[白]]の[[アルティメット]]。

召喚時効果は対象に条件がなく、アルティメットであるため【[[重装甲]]】など一般的な耐性効果では防げず、召喚時[[バースト]]にも引っかからない。
自身の軽減の多さ、高い生存能力も考え合わせると、ボードアドバンテージの面で優秀な効果と言える。

アンブロッカブルの【[[Uトリガー]]】と自分のエンドステップの回復効果は、どちらも活用するにはアタックが必須。
アドバンテージが継続しづらい召喚時効果のためもあって、アルティメットの中でも特に攻撃的な運用をすることになる。
相手が後出しするアルティメットのアタックへの対応もある程度考えずに戦えるが、あくまでブロッカーとしては1体分の働きしかできない。
[[砲凰竜フェニック・キャノン]]など複数のスピリットを破壊できるカードを採用して隙を埋めたい。

-アルティメット化した[[要塞皇オーディーン]]だがその面影はなく、効果や系統は[[要塞騎神オーディーンType-X]]に近い。
後に登場したリバイバル版の[[要塞皇オーディーン]]はアンブロッカブル効果を持っており、こちらの効果を逆輸入したと思われる。


***収録 [#l7247a17]
[[アルティメットデッキ【白銀のゼロ】]] <X>
[[最強銀河究極ゼロ バトルスピリッツウエハース]] <X>
[[最強銀河究極ゼロバトルスピリッツウエハース]] <X>
[[最強銀河究極ゼロバトルスピリッツウエハース~暗黒を吹払う者~]] <X>
[[最強銀河究極ゼロバトルスピリッツウエハース~宇宙の覇者~]] <X>
[[最強銀河 究極ゼロ ~バトルスピリッツ~究極プレミアムBOX]] <X>

***アニメにおいて [#u68edcde]
アニメ「最強銀河究極ゼロ」において[[白銀のゼロ]]が使用する切り札。
第1話や第2話の流しのワタリ戦等で登場しており、[[Uトリガー]]によりフィニッシャーとなることが多い。
[[白銀のゼロ]]vs暁のバジーラ(8話)では、[[アルティメット・ジークフリーデン]]の回復効果のコストとなっている。

その後、疾風のゼロVS白キリガ(16話)でのゼロの敗北によりキリガの手に渡り、[[アルティメット・グラン・ウォーデン]]と共に白キリガの切り札の1枚となっていた。
最終的に、キリガがレイの[[アルティメット・アレクサンダー]]を元に戻すことを望んだため、キリガの提案によるカード交換で再びゼロの元へと戻った。
-白銀のゼロの召喚口上は「白銀の守護神!アルティメット・オーディーン、発進!」
流れ星のキリガの召喚口上は「白の武人、起動!その名を、アルティメット・オーディーン!Lv4の攻撃態勢!」(19話)
過去のレイの召喚口上は「俺の白きマジダチ!アルティメット・オーディーン、ガッシャーン!」(41話)

「ぜろ×うぇざ」では第1話からゼロ番星のイチの宇宙船の中に縫いぐるみが置かれているのが確認できる。

#clear
-テキスト関連
//-テキスト関連




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