**アテナの&ruby(じょうさいしんでん){城塞神殿}; [#k4872681]
 ネクサス
 4(2)/白
 <0>Lv1 <1>Lv2
 自分の白の効果でデッキからオープンされたこのカードは、系統:「界渡」を持つブレイヴカードとしても扱う。
 Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』
 カード名:「アテナの城塞神殿」以外の効果で相手の手札が増えたとき、自分はデッキから1枚ドローできる。
 この効果は重複しない。
 Lv2:フラッシュ『相手のアタックステップ』
 ターンに1回、自分のカード名:「創界神アテナ」のコア3個をボイドに置くことで、ただちにバトルを終了させる。
 シンボル:白
 
 イラスト:津田沼人
 
 フレーバーテキスト:
 「オリン」のすべての知恵は、ここより出づる。―『創世書記』神世界図108―

#refcard
[[神煌臨編 第3章:神々の運命]]で登場した[[白]]の[[ネクサス]]。

効果外テキストは今弾のゴッドシーカーの効果対象になる効果。

Lv1・2効果は、相手だけでなく自分の効果も対象となっており、能動的に手札にバウンスすれば自分だけドローできる。
手札へのバウンスをトリガーとする点を見れば、様々な白デッキに投入することは可能。
ただ、複数体が手札に戻されても1枚しか手札を増やせず、デッキに戻された場合はそもそも発揮しないことに要注意。

Lv2効果は、ブロックの有無にかかわらずにバトルを終了させることができるが、支払うコストがコア3個とやや重い。
[[創界神アテナ]]は自身の【[[神技]]】のコストを軽くすることができるが、手元に出したいスピリットが無い場合はこちらにコストを回すプレイングが出来る。
また、記述上Lv2のこのネクサスの数だけ発動出来る為[[創界神アテナ]]と共に大量展開するとより強固な壁になる。

-同名が除外される理由はこのネクサスがお互いのフィールドに存在すると、そのドローに反応して相手がドローし、そのドローに更に自分がドローし…とどちらかが止めるまで無限ループが発生するからだろう。

-[[創界神アテナ]]の城塞神殿内部について、[[創界神アルテミス]]は、「[[右を向いてもロボ、左を向いてもロボ>ヤクト・ビークル]]」という身も蓋もない感想を述べている。

***収録 [#k589b513]
[[神煌臨編 第3章:神々の運命]] <R>

#clear
-テキスト関連
[[界渡]]
[[創界神アテナ]]

***サイクル [#w7d8160b]
***[[サイクル一覧]] [#w7d8160b]
#include(サイクル:BS46-087同型,notitle)
***同型カード [#g4b23274]
#include(サイクル:BS08-061同型,notitle)




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