**そびえ&ruby(た){立};つ&ruby(きしんじゅ){奇神樹}; [#k4872681] ネクサス 4(2)/緑/碧雷 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2『このネクサスの配置時』 自分のカウント+1する。 その後、ボイドからコア1個をこのネクサスに置く。 Lv2『相手のアタックステップ』 相手のスピリットがアタックしたとき、相手のスピリット1体を疲労させる。 シンボル:緑 イラスト:原田みどり フレーバーテキスト: 「メロラウアの里」と「メルモーズ樹海」の間に群生する奇異な形をした木々。 以前は神樹と呼ばれていたが、審判の日を境に、禍々しく変貌を遂げた。 この木に近づくと精気を吸い取られ、思うように動けなくなるので、回り道を 推奨する。 ―滅世界紀行021― #refcard [[契約編:界 第1章:閃刃]]で登場した[[緑]]の[[ネクサス]]。 配置時に、自分のカウントを+1しつつ、コアブーストできる。 カウント増加とコアブーストによって、安定したバトルスタートを切れるだろう。 増やしたコアを活かして、[[緑の世界>緑の世界/緑の自然神]]や[[メロラウアの花畑]]、[[遺跡草原]]の配置を行いたい。 最序盤に[[バタフライジャマー]]や[[バインドエッジ]]をミラージュセットするのもありだろう。 中盤以降も[[花相棒フラウ]]の効果でノーコスト配置することで、アドバンテージを稼げる。 Lv2になると、相手のアタックステップ中、相手のスピリットがアタックした時、相手のスピリット1体を疲労させる。 相手のアタックを抑制できるため、[[カイザーアトラス皇帝XV]]をフィールドに出すまでの時間を稼げるだろう。 複数枚配置しておけば、効果の重複によって、さらに相手のアタックを抑制できる。 総じて、デッキを安定化させる優れたネクサスと言える。 同じく配置時にコアブーストできる、[[避雷樹の街ミロスロア]]や[[賢者の世界樹アガスティヤ]]と組み合わせても面白い。 増やしたコアによって、[[機動要塞キャッスル・ゴレム]]のデッキ破棄にも繋げられる。 ***収録 [#k589b513] [[契約編:界 第1章:閃刃]] <C> #clear //-テキスト関連