**さあ お&ruby(まえ){前};の&ruby(つみ){罪};を&ruby(かぞ){数};えろ! [#kd80ce08]
 マジック
 5(2)/緑
 カード名に「W」/「地球の本棚」/「鳴海探偵事務所」を含む自分の緑のスピリット/ネクサスの効果でデッキからオープンされたこのカードは手札に加えられる。
 フラッシュ:
 相手のスピリット2体を重疲労させ、疲労したスピリット1体につき、カード名に「W」/「アクセル」/「スカル」を含む自分のスピリット1体を回復させる。
 相手のスピリットが3体以上いるとき、この効果で疲労したスピリットすべては次の相手のリフレッシュステップで回復できない。
 (重疲労状態のカードは逆向きにし、1回の回復で疲労状態になる)
 
 イラスト:雪城千冬

#refcard
[[コラボブースター【仮面ライダー ~相棒との道~】]]で登場した[[緑]]の[[マジック]]。

[[【仮面ライダーW】]]の主要サーチャーでデッキからオープンされた際に手札に加えられる。
緑を含むカードでオープンしなくてはならないため、紫1色の[[仮面ライダージョーカー]]でオープンされた場合や[[変身!! 仮面ライダーW]]の配置時《[[神託]]》でトラッシュに送った場合は対象外となる。
言わずもがな[[ダブルドライバー]]は名称とカテゴリともに対象外。
このカードを回収できるかどうかでサーチャーを選ぶのも一つの手であろう。

フラッシュ効果は軽減は少なめなものの2体のスピリットを重疲労で拘束できる強力なもの。
更に1体でも疲労できれば[[「W」>名称:「W」を含むカード]]/[[「アクセル」>名称:「アクセル」を含むスピリット]]/[[「スカル」>名称:「スカル」を含むカード]]を回復でき、相手スピリットを処理しつつこちらの連続アタックや意表をついてのブロックができる。

更に相手スピリット3体以上という条件を満たせば、リフレッシュステップの回復を阻害して実質3ターンものあいだスピリットを拘束でき、【[[チェンジ]]】以外にはかなり有効。

なお、既に疲労状態のスピリットを更に重疲労させた場合も、効果で疲労させたものとして扱える。
([[ルールQ&A 重疲労に関して Q6>ルールQ&A#ID1000CD0065]]を参照)
既に重疲労状態のスピリットを対象にとった場合は不可。

***収録 [#u3515c6f]
[[コラボブースター【仮面ライダー ~相棒との道~】]] <C>

***原作において [#e53b6066]
[[仮面ライダーW>仮面ライダーW サイクロンジョーカー]]の決め台詞。
対峙した、街を泣かせる悪党に、[[W>仮面ライダーW サイクロンジョーカー]]が投げかける言葉であり、[[鳴海荘吉>仮面ライダースカル]]から翔太郎に受け継がれた言葉でもある。
-映画『仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE』にて荘吉がこの言葉を使うようになった理由が明かされた。
-効果では、相手のスピリットの数を数え、それにより相手に制圧力がかかるという、相手の罪を数えるものとなっている。
-効果では、相手のスピリットの数を数え、その数だけ相手により制圧力がかかるという、相手の罪を数えるものとなっている。


#clear
-テキスト関連
[[名称:「W」を含むカード]]
[[名称:「地球の本棚」を含むカード]]
[[名称:「鳴海探偵事務所」を含むカード]]
[[名称:「アクセル」を含むスピリット]]
[[名称:「スカル」を含むカード]]




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