*【三龍神】 [#o285dd6c]
**概要 [#oc385bdf]
[[アルティメットバトル03]]から登場した3体の系統:[[三龍神]]アルティメットを使用したデッキ。
3体それぞれがフィニッシャー級の大型アルティメットであるが【[[スピリットソウル]]】の存在から早い召喚も可能。

歴代の主人公たちが使ったカードが元となっているため派手なバトルができ、アニメファンや初心者にもわかりやすいデッキとなっている。


**構築 [#bf1516fb]
[[三龍神]]は全て赤のアルティメットであるため、赤を中心に構築される。
特に召喚条件をクリアしなければいけない関係から大型・中型のスピリットの採用は最小限に抑え、小型スピリットを中心に採用、フィニッシャーはアルティメットに任せた形となる。
スピリットの系統はアルティメットへのサポートが良質な[[竜人]]、[[星竜]]が中心になる。

***スピリット [#k1fcaf64]

-低コスト

--[[リューマン・クロウ]]、[[エクス・ムゲンドラ]]、[[デブリ・ザード]]、[[ルクバート・ドラゴン]]
低コストの【[[スピリットソウル]]】を持つスピリット。
耐性の範囲やコストに違いがあるため、環境にあったものを選ぶ。

--[[リューマン・スカイソード]]、[[小火竜ヒノコ]]
アルティメットのサーチと【[[スピリットソウル]]】を両立したスピリット。
特に前者は最大軽減で0コスト召喚可能でオープンした中から何枚でも手札に加えられるため3枚積み必須。
回収からの再召喚でアドバンテージがみるみる増え、デッキを一巡させることも難しくない。

--[[リューマン・ランドアックス]]
[[竜人]]を回収する効果を持つ。
[[リューマン・スカイソード]]を回収、再召喚できれば手札増強につながる。
発揮は難しいが[[三龍神]]のレベルを上昇させる効果も持ち合わせている。

--[[アスケラ・ドラゴン]]、[[スターリー・リューマン]]
序盤の守りを任せるブロッカースピリット。
どちらも単体で相手のアタックを十分に牽制できるが、両者が揃うことでその布陣は盤石となる。

--[[生還者ネオ・アーク]]
強固な耐性から場持ちが期待できるためアルティメットの召喚条件を満たしやすい。
アルティメット召喚後はドロー付アタッカーとなる。

-中・高コスト

--[[ダークマタードラゴン]]
優秀な回収効果を持ち、軽減の関係からとても軽く召喚できる。
コア除去効果への耐性も持ち合わせている。

--[[ガーネットドラゴン]]
[[竜人]]を疲労ブロッカー化し、自身も【[[重装甲]]】を持った鉄壁のブロッカーとなる。
赤としても扱い、赤軽減もあるため運用上は赤スピリットと何ら変わりがない。

--[[リューマン・ファンタジスタ]]
メインステップで使ったコアの回収ができるため返しのターンへの備えがしやすい。
高BPでダブルシンボルとアタッカーとしても申し分ない。

***[[アルティメット]] [#c4f3fa9e]

-[[三龍神]]
--[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]
[[三龍神]]の中でも最も制圧力の高いアルティメット。
優秀なBP破壊効果にダブルシンボル化、指定アタックによって対スピリット性能はピカイチ。
ただし【[[WUトリガー]]】ゆえにもっとも【[[トリガーカウンター]]】を受けやすい点に注意が必要。

--[[アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ]]
召喚条件が多少厳しいが[[超新星の輝き]]等でサポートしてやればあまり気にはならない。
優秀な召喚時【[[Uトリガー]]】によってライフを逆転できる。
その特徴からお互いノーガードでの殴り合いになった場合に強く、駆け引きよりもフルアタックで攻めていくプレイングができる。

--[[聖龍皇アルティメット・セイバー]]
【[[バースト]]】での召喚も可能なためほかの2体と違いスピリットソウルによるシンボル稼ぎよりスピリット自体の場持ちが重要になる。
【[[Uトリガー]]】はバトル時発揮であるため防御に向いたアルティメットとなっている。
しかし手札次第ではワンショットキルも狙いに行けるため、あえて普通に召喚し連続アタックによるフィニッシャーとしての運用もできる。

-その他のアルティメット

--[[アルティメット・プテラトマホーク]]、[[アルティメット・シュリケラプトル]]
軽量ながらアタッカーとして優秀な効果を持つアルティメット。
どちらも合体スピリット対策の効果を持つが、スピリット自体を破壊するのかブレイヴだけを破壊するのかの好みで採用をすればよい。

--[[紅炎竜ヒノコ]]
[[聖龍皇アルティメット・セイバー]]や[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]の召喚条件を無視、加えて赤シンボルを供給する効果を持つ。
ドロー効果もあるため序盤に召喚できれば[[三龍神]]の召喚をサポートできる。

--[[極覇龍アルティメット・ヤマト]]
【[[Uトリガー]]】の効果が[[アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ]]のブロック強要、[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]の指定アタックと相性がよい。
【[[バースト]]】のアルティメット破壊も強力。

***ブレイヴ [#q73930ce]
合体先の確保があまりできないこともあり、採用は少な目。

-シンボルなし

--[[砲凰竜フェニック・キャノン]]
定番のネクサス対策ブレイヴ。
コスト3から合体できるためこのデッキでも合体先に困りにくい。


***ネクサス・マジック [#jcf92f8c]
-ネクサス

--[[超新星の輝き]]
[[三龍神]]の召喚をサポートする効果を持つネクサス。
最大軽減でも4コストかかる[[三龍神]]のコストを大幅に下げ、召喚条件を満たす際にアルティメットをスピリットとしてもカウントできる。
その効果から特に[[アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ]]と相性が良い。

--[[赤き黎明の空]]
アルティメットを中心としたデッキなため継続的なドローエンジンとなる。

--[[英雄皇の神剣]]
バーストを運用する上で定番のネクサス。

-マジック
--[[絶甲氷盾]]、[[アルティメットウォール]]
序盤を凌ぐための防御マジック。
[[聖龍皇アルティメット・セイバー]]の効果を考えるとなるべく【[[バースト]]】のあるものを選択したい。

--[[フレイムブラスト]]、[[双光気弾]]
破壊時にドローができるバースト。
ミラーマッチなどでアドバンテージを失わないようにできる。

--[[ネオ・ダブルドロー]]、[[双翼乱舞]]
ドローマジック。
運用次第でどちらも3枚以上のドローを見込める。

--[[ネオ・コールオブロスト]]
[[聖龍皇アルティメット・セイバー]]や[[アルティメット・サジット・アポロドラゴン]]を回収できる。


**デッキの動かし方 [#lee97657]
序盤は軽量な【[[スピリットソウル]]】を並べ[[三龍神]]召喚の下地を作る。
[[三龍神]]を早出しできれば相手の場を徹底的に破壊し、更地になったところでライフを奪う。
ダメージを受けても[[アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ]]や[[超新星の輝き]]につなげることが可能なため、ある程度は防御しなくても良い。


**弱点 [#i9caba27]
勝ち筋の大半が【[[Uトリガー]]】へ依存しているため【[[トリガーカウンター]]】には注意が必要となる。
その他赤のアルティメットだけに依存しすぎると【[[超装甲]]:赤】や[[乙女星鎧ヴァルゴブレイヴ]]などでも動きが止まってしまう。
アルティメットだけでなくスピリットやブレイヴでもライフを狙える構築が望ましい。


//**デッキの派生系(個別ページをリンク) [#ke5f5720]
//(説明・内容)


***関連リンク [#ua96f5b8]
[[デッキ集]]




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