**&ruby(せつな){刹那};・&ruby(エフ){F};・セイエイ[&ruby(せいれき){西暦};2312] [#v9b77b78] ブレイヴ 4(3)/青/パイロット・ガンダムマイスター <0>Lv1 1000 <0>合体+5000 このブレイヴはスピリット状態のとき、アタック/ブロックできない。 Lv1『このブレイヴの召喚時』 自分のデッキを上から3枚オープンできる。 その中の系統:「母艦」を持つ青のネクサスカード1枚と、系統:「CB」を持つ青のスピリットカード1枚を手札に加える。 残ったカードは破棄する。 合体条件:MS&コスト5以上 合体条件:カード名に「エクシア」を含む 【合体中】『このスピリットのアタック時』 カード名に「ダブルオー」を含むスピリットとの合体中、相手のスピリットすべての効果は発揮されない。 シンボル:青 #refcard [[コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】]]で登場した[[青]]の[[ブレイヴ]]。 コスト4かつ維持コストが0なため、先攻1ターン目から召喚可能なシンボル持ちブレイヴ。 [[プトレマイオス]]によって1コストでリアニメイトできるのも強み。 軽減も多いが、[[CB]]は決して軽減を残すのが得意ではないため、「[[ダブルオー>名称:「ダブルオー」を含むカード]]」と使う場合は中盤以降に重く感じることもある。 合体条件は[[ガンダムエクシア]]や[[セラヴィーガンダム>セラヴィーガンダム/セラヴィーガンダム[トランザム]]]がいるので困るほどではないが、他の[[ガンダムマイスター]]と比べて少々厳しめ。 序盤のコアブースト要員の[[ガンダムキュリオス]]や[[アリオスガンダム>アリオスガンダム/アリオスガンダム[トランザム]]]とは使えない。 召喚時効果の対象は[[CB]]の重要な足掛かりの[[プトレマイオス]]と[[プトレマイオス2]]、さらに[[CB]]のすべてと広い。 トラッシュに【[[トランザム]]】持ちや[[ガンダムマイスター]]を送って再利用に繋げることもできる。 合体中効果は[[ダブルオーガンダム/ダブルオーガンダム[トランザム]]]と[[ダブルオーライザー]]どちらも非常に強力なスピリットであるため、詰めのターンでは自然と合体させているだろう。 効果発揮を制限する対象は無条件で、各種破壊時効果、他にもバースト召喚されてから効果を発揮する[[選ばれし探索者アレックス]]などの厄介な効果を封じてトリプルシンボルを叩き込める。 [[ガンダムエクシア]]/[[ガンダムエクシア[トランザム]]]との合体中にバニラになってしまうが、これらは[[名称:「ダブルオー」を含むカード]]よりも速度に勝るため、勝ちにいけるならこの効果を無視してもさほど問題はない。 [[ガンダムエクシア]]で超速攻、[[ダブルオーライザー]]で相手のカウンターを封殺といった多彩な戦法が取れる。 ただし、すべてを採用するのは難しく、デッキ全体の速度や重さを考えて取捨選択しなければらない。 決して相性は悪くないが[[ダブルオーライザー]]とは役割が微妙に被っており、同時に出そうとすると重いためデッキを軽めにするなど気を遣う必要がある。 ***収録 [#z962d5ff] [[コラボブースター【ガンダム ~宇宙を駆ける戦士~】]] <C> ***原作において [#l8951ba7] アニメ『機動戦士ガンダム00 2nd Season』に登場。 [[刹那・F・セイエイ]]が4年の歳月を経て成長した姿で、[[ソレスタルビーイング>CB]]に所属する[[ガンダムマイスター]]。 [[国連軍]]との決戦後、地球連邦政府により統一される世界を放浪していた。 その旅の中で独立治安維持部隊「アロウズ」による弾圧を知った刹那は、コロニーでの事件を機に[[プトレマイオス2]]に合流する。 以後は、新生ソレスタルビーイングのメンバーとして、覚悟と共に、再びガンダムで戦い始める。 搭乗するMSは、[[ダブルオーガンダム>ダブルオーガンダム/ダブルオーガンダム[トランザム]]]や、ガンダムエクシアリペアⅡなど。 -アタック時効果は、[[ダブルオーガンダム>ダブルオーガンダム/ダブルオーガンダム[トランザム]]]と共に出撃し、戦況を一変させるイメージだろう。 -合体中BPの高さと素の状態でのシンボル付与に、1st SEASONの頃は未熟だった刹那の成長が見て取れる。 -設定上は[[1st SEASONの刹那>刹那・F・セイエイ]]と同一人物であり、バトスピ以外の公式媒体ではそれぞれ「1st」「2nd」と呼んで区別する事が多い。 #clear -テキスト関連 [[母艦]] [[CB]] [[名称:「ダブルオー」を含むカード]]