【7233:606】スレッド:好きなスピリットで雑談してみよう 切り裂き姫の守護者@通りすがり<azeiria2112>:2013-06-08 14:46:54 7233

最近スピリットのセリフで概要を作ったりコメントしたりする人が多いので、ここでスピリットのセリフによる雑談をしてみようかと思いました。
誰も来なかったらリアとアーサーの空間になります!!

もちろんプレイヤーの方もスピリットと共にコメントしてくださってOKですよ?



201: Re:好きなスピリットで雑談してみよう 切り裂き姫の守護者@通りすがり<azeiria2112>:2013-07-03 20:51:42 7847 返信

 祝・二百レス突破。

 これを祈念しまして新ストーリーを考えているところです。

 みなさんこれからもよろしくお願いします!!


202: Re:好きなスピリットで雑談してみよう オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-03 20:56:50 7848 返信

レイ「200レスおめでとう!」


203: Re:好きなスピリットで雑談してみよう 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-03 20:57:53 7849 返信

>>201
メサイア「もう200まで達したんだな」
サラティ「御目出度う御座います」


204: 【六神伝】最終章第弐部「完結」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-03 21:05:39 7850 返信

戦いは終わった世界に平和が戻ったのだ。


205: 感想 3DS電源入れっぱなし<u1662134638>:2013-07-03 23:48:33 7853 返信

200レス突破おめでとうございます!!
完全に読者になってしまいました。
ハマってます。
もう、おそらくストーリーに入ることはできないです… クオリティの高さが…


206: 【六神伝】最終章第弐部「完結」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-04 05:49:48 7862 返信

「最後にこのことを記しておこう【六神伝】として」
【六神伝】完

終わったけど何か途中から変だな
ハーピーがいないと思うけどハーピーは6将と戦う前に村に戻ったよ。
次回作も書こうかな弾幕さんや切り裂きさんのようなクオリィティは無理だけど


207: Re:第三章〜剣星・英雄伝編〜二話「虚無の帝」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-04 16:05:29 7873 返信

 エジトプシティ。上空。
???「・・・破壊する」
 その瞳には生気が全く感じられない。
 
    バトルスピリッツ・クロスストーリー第三章〜剣星・英雄伝編〜
      二話「虚無の帝」

パオ「〜♪」
 パンパンに膨らんだ買い物袋を担ぎ、鼻歌をしながらパオ・ペイールは此所の組織『フレイム・パニッシャー』の基地へ戻っていた。
パオ「早く帰って、アタシ特性カレーを作らなきゃ」
アン「がう?」
パオ「え?此所一週間カレーだから飽きた? ・・・そ、そっかぁ。よし!今度はハンバーグでも作ってみるかな」
 彼女の横に居るのは守護獣の一体アン・ズールだ。彼とカオス・ペガサロスは洗脳を解除はしたものの、共に居る事を望んでいた。
 「・・・・・・・・・!!」
 パオ・ベイールは上空から殺気を感じ、そのまま走った。
 アン・ズールも一緒に走り、人気の無い所まで来たら、何所からか、彼女の両腕は巨大なクローを装備していた。
パオ「アンタの事は知っていたよ。この感じは『神将』だね」
???「・・・よく判ったな」
パオ「お褒めの言葉、有り難う。でも、アンタの事はアタシは知らないけど・・・」
 パオ・ペイールと対峙しているのは・・・。
 続く


208: Re:第三章〜剣星・英雄伝編〜二話「虚無の帝」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-04 19:30:45 7875 返信

>>207
続き
プリマ「・・・今日は何の日だっけ?」
ダー君「そうだな・・・エルメルダ共和国創立記念日だったか?」
???「余裕な発言をする暇など!!」
 そのスピリットは両手にアックスを装備している竜人だ。周りには見た事のある武装スピリットが三機も居た。
ダー君「全く・・・こちらは二人仲良く買い出しをしている時に」
プリマ「でも、もしかしたら真ん中に居る奴は神将かも」
 二人は数秒間見つめ合い、そして頷いた。
ダープリ「「なら、倒すまでっ!!!」」

 数時間後。帰還したメサイア・ドラゴン達。もしかしたら狙われた可能性があると思ったからだ。
メサイア「皆、無事かっ!!?!」
 だが、別にこれと言った被害は無かった。
ホープ「・・・?どうかしたんだい、リーダー」
ヴィエル「え?だって・・・」
 ヴィエルジェは皆にあの出来事を説明した。驚愕はあったが、襲撃は無かった様だ。
サラティ「どう言う事でしょうか・・・?」
ジークアポロ「俺にも判らねぇよ。ったく、どうなっていやがるんだ」
 混乱するばかりの一同。
 続く


209: 【世界自然防衛保護討伐団体】「平凡な日常」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-04 20:11:06 7878 返信

ここはSBTD本部。
ダマ「リーダー!今日の任務は何すか?」
レイ「じゃあ討伐依頼が来ているチョーターを討伐してきてくれ。」
ダマ「わかりました!」
スタバ「リーダーまた依頼が来ました。」
レイ「内容は?」
スタバ「はい、えっと絶滅危惧種のカーニバルクを保護してほしい。とのことです。」
レイ「じゃあ捕獲して保護地域に送れ。」
サンピラー「じゃ俺行ってきます」
レイ「頼んだぞ2人とも」
サン・ダマ「「了解」」
つづく


210: Re:第三章〜剣星・英雄伝編〜二話「虚無の帝」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-04 20:19:33 7879 返信

>>208
 あーだこーだと話している最中、ヴィエルジェはシー・サーペンダーとクシナ、ヌエに話していた。
ヴィエル「今回はどうも嫌な予感はします」
シーちゃん「ガイ・アスラ以外で言えば・・・やっぱ、カタストロフドラゴンだな」
クシナ「カタストロフドラゴンが復活すると?」
ヌエ「可能性はあるのか?」
シーちゃん「あるんだにゃ、これが」
 シー・サーペンダーは判り易く説明した。
シーちゃん「奴は一度だけ、ガイ・アスラに倒された。そりゃあ、恨みもあるだろう。ただ、あんときは利用された。ガイ・アスラ自身の復活をな。だ・が。奴はもう居ない。なら今度は誰にも邪魔されず、復活出来るだろうって事さ」
メサイア「そうなのか?」
 そこでひょっこりとメサイア達が聞いて来た。
シーちゃん「まぁ、可能性の一つって奴だ」
サラティ「そうですか・・・。もしかしたら、また彼らを此所に集結する必要かと」
メサイア「・・・現時点では不明だが、もしそうなら招集する必要があるかもしれない」
 今度の敵はカタストロフドラゴンの可能性だと。彼らはどう見るのだろうか・・・。

???
???「遂に・・・我の時代が到来する・・・」
 「このカタストロフドラゴンの時代が・・・!」
 第三章〜剣星・英雄伝編〜二話「虚無の帝」 完


211: 【世界自然防衛保護討伐団体】「平凡な日常」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-04 20:47:11 7880 返信

続き
「あ、あの」玄関のほうで声がした。
ダマ「あ!だれか来ましたよリーダー。」
レイ「わかった。見て来る。」
玄関にて
レイ「はい、どなたでしょうか?」
「あの私もこのメンバーに入れてもらえませんか?」
レイ「かまわないけど じゃあ中で自己紹介してあとそっちの獣さんもどうぞ」
そう言って中へ案内した。
デッキのほうもよろしくおねがいします。


212: 【世界自然防衛保護討伐団体】 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-04 20:54:02 7881 返信

感想や、こんな展開が欲しいなどの意見あればおねがいします。


213: Re:好きなスピリットで雑談してみよう 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-04 20:56:16 7883 返信

モン◯ン風に巨大なスピリット討伐?的なのも良いですとも!


214: Re:好きなスピリットで雑談してみよう オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-05 05:33:09 7892 返信

≫213
それいいですね!狩猟ってことですよね?
じゃあ世界自然防衛保護討伐団体の討伐は狩猟も含まれてると言うことでお願いします。あとデッキネタばれです。




215: 【世界自然防衛保護討伐団体】「平凡な日常」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-05 06:04:18 7894 返信

続き
「私はグレイエルっていいます。」
グレイ「こっちはペットのリーンです。」
レイ「自己紹介も一通り終わったしさっそく仕事に就いてもらう」
グレイ「仕事内容は何ですか?」
レイ「初めてだし簡単な仕事で」
スタバ「リーダー!大変です!」
レイ「どうした!」
スタバ「メイズ・ハイドラが町で暴れていると情報が」
レイ「メイズ・ハイドラだと!全員よく聞け!今からすべての仕事をメイズ・ハイドラ討伐にシフトする!」
レイ「準備ができ次第すぐいくぞ!」
続く


216: Re:好きなスピリットで雑談してみよう 切り裂き姫の守護者@通りすがり<azeiria2112>:2013-07-05 20:30:17 7897 返信

 闇。闇闇闇闇闇。

 そこには、ただひたすら闇があるのみであった。

 その中心に、銀の髪をもつ少年が一人。

「うふふふふ。簡単にやられちゃったら面白くないじゃないですか、リンドヴルム。もっと活躍してもらわなきゃ」

 その目の前には―――――幾重もの、漆黒の螺旋が。


217: 【世界自然防衛保護討伐団体】「双龍討伐」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-05 21:06:14 7900 返信

続き
レイ「スタバ!」
スタバ「何ですかリーダー準備万端ですよ」
レイ「メイズに襲われてる町はどこだ」
スタバ「あ、ハイえっと海沿いにある町のトライオスです。」
レイ「よし!行くぞ!」
全員「おう!」
グレイ「(初仕事が討伐なんて大丈夫かな?)」
その頃のトライオス
メイズ右「きゅるるる」
メイズ左「ぐるるるる」
もうすでに町の一部が崩壊していた。


218: Re:好きなスピリットで雑談してみよう 雛汰<apollohinata>:2013-07-05 21:10:39 7901 返信

続きが気になっちゃう…これからが楽しみです!


219: 【世界自然防衛保護討伐団体】番外編「いろいろと情報」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-06 11:45:03 7916 返信

リーン「えっとまず今リーダーたちが向かってるのが海沿いの町トライオス。そんでもって本部があるのは1番栄てる町のリブートシティ。」
Bヴルム「そんじゃこのへんで」


220: 【世界自然防衛保護討伐団体】「双龍討伐」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-06 13:44:23 7919 返信

レイ率いるシャイン・バースがトライオス南部についたころ。
レイ「……!?」
ダマ「うっわ…」
スタバ「ひでぇとかそんなもんじゃねーぞ。」
レイ「とにかく、メイズを捜すぞ!スタバとサンピラーは西を、ダマスクスとグレイエルは東を、俺は北を捜す。」
全員「了解」
その頃
???「よし、北ももういいだろう。さあメイズ、最後に東に行こうか。」
メイズ右「きゅるるるるる」
メイズ左「ぐるるるるるる」
西部にて
スタバ「ありゃいねーぞ」
サンピ「時すでに遅し…か。」
スタバ「いったん北へもどろう。」
サンピ「リーダーに報告しなきゃな」
北部
レイ「こっちもひどいな。痕跡からして西から来たみたいだし…」
サンピ スタバ「「リーダー!」」
レイ「お前たちか!西に行くぞ!」
サンピ スタバ「「ちょっと待ってくださいよ~」」


221: 【世界自然防衛保護討伐団体】 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-06 15:19:50 7924 返信

訂正があります。
誤西に行くぞ
正東に行くぞ

すみませんでした。


222: 【世界自然防衛保護討伐団体】「双龍討伐」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-06 16:39:01 7929 返信

東に向かう途中の2人
グレイ「(何だろうこの感情は、初めての感覚だな。)」
ダマ「大丈夫?初仕事なのにもう2キロぐらい走ってるよ。」
グレイ「は、はい大丈夫です。」
ダマ「顔赤いよホントに大丈夫?」
そんな会話を繰り返してると東部に着いた。
数分後レイたちと合流した。
メイズ右「きゅるる」
メイズ左「ぐるるる」
レイ「戦闘開始だ。」
メイズが先制攻撃を仕掛けた。
右「きゅる?」
レイ「あっぶね。」
スタバ「喰らえ『ツインフレイム』」
しかしメイズには効かない。
レイ「なら『サジッタフレイム』!」
今度は効いたしかし倒すまでに至らなかった。同時にメイズの背中から声がした。
???「おっと、あぶねーじゃねーか。」
レイ「誰だ!」
???「俺か?俺はバーンハード。まあハイドラ使いってとこだ。」
レイ「(笑顔で)そうかそうかんじゃこい!S・ソードブレイヴ!そんでもって『シャイニングフレイム』」
バンハ「あーあーあーメイズ燃えてるし命令どうりやったし今日はこの辺でおわりでいーや。」
そういって消えた。
レイ「チッ逃がしたか。まあいい本部に戻るぞ。」


223: 【世界自然防衛保護討伐団体】「別れ」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-06 17:50:00 7934 返信

ある日の朝外で物音がした。煙の中に人影が見える。
レイ「誰かいるよな?誰だ!」
全員「リーダー切れてるマジで怖!」
?「あーバレちゃったか」
レイ「だからお前は誰だ!」
?「我が名は魔王バロール。」
レイ「魔王…!あぁはた○く魔王さまの!」
全員「ブハッ」
バロール「いや違うから。」
レイ「あぁほんとだ。」
バロール「いやお前馬鹿かっ」
レイ「んじゃ本題に戻る。お前はどっから何しに来た!」
バロール「このあいださバーンハードっていただろ?そいつの代わりにし返しに来たのさ。」
レイ「復習内容は?」
バロール「それじゃ今から見せてあげるよ。」
そう言って3匹のジャンゴヘビを出した。
バロール「いくよ『トリプルデットリィ』」
ジャンゴヘビは消えた。それと同時にダマスクス・グレイエル・リーンが苦しみ始めた。
そして…………逝ってしまった。
バロール「あーあ逝っちゃたねぇリーダーさん じゃあね。」
バロールは闇にきえてった。



224: Re:第三章〜剣星・英雄伝編 特別の話し 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-06 19:35:27 7936 返信

アマイモン「・・・趣旨はどうだ?アポロディノスにイージ・オニス」
イージ「・・・裏切り者のパオ・ペイールを排除出来なかった」
ディノス「奴ら、中々手強い!数ではこちらが有利だったものの・・・」
アマイモン「己・・・!だが、我らのカタストロフドラゴン様の復活の準備は客着と進んでいる」
イージ「・・・そうなると邪魔者を確実に排除しなければな」
ディノス「戦力を整えなければな!」
 三体の神将は不気味な笑みを浮かべながら持ち場へ戻った。



225: 【世界自然防衛保護討伐団体】「復活」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-06 20:41:16 7944 返信

あれからレイの目に光は無かった。リーダーとしての責任を背負いきれなかったからだ。
「俺はリーダー失格だ。」
レイは何もない空白のセカイにいた。




レイ「こ、ここは。」
?「もう一度だけやり直したいか?」
レイ「2つ質問がある。それに答えたら俺もその質問にこたえる。」
?「いいだろう。」
レイ「1つ目だ。 ここはどこだ。」
?「ここは魂が最初に来る。『ソウルワールド』お前も今は魂だ。」
レイ「…2つ目お前は誰だ。」
?「私は――――― このセカイを造った者だ」
レイ「………………お前の質問に答えよう。俺は………もう一度やり直したい。」
?「よかろう。お前には――――のスレイヴ・ガイアスラを与えよう」



追記どっかでこの展開見たことがあるって人 な、何のことかな(汗)


226: 【世界自然防衛保護討伐団体】「復活」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-07 06:40:07 7949 返信

サンピ スタバ「「リーダーの目に光が戻ってる!」」
レイ「あぁ、心配掛けてすまなかったな。だけど…」
「リーダー!」
外から声がした。
レイ「君は?」
「ダマスクスって言えばわかりますか?」
レイ「…!?」
「でも今は違います。今は…『魔炎の剣使いシュマルド』」
シュマ「T・デッドリィくらった後なんかソウルワールドだっけなまあそんな感じのとこにいて変な人に『魔炎のスレイヴ・ガイアスラ』がなんちゃらかんちゃらでここにいます。」
レイ「そうかお前も…」
シュマ「リーダー?」
レイ「いや、何でもない。よかったな。」


227: Re:第三章〜剣星・英雄伝編〜三話「虚ろな太陽の魂」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-07 10:01:06 7960 返信

???
 「・・・此所は、どこだろうか・・・」
 その魂は彷徨っていた。途方も無い暗闇を延々と彷徨っていた。

占い店「星見」
ヨウちゃん「・・・!彷徨える魂を感じた・・・」
 ヨウちゃん事エンプレス・ヨウクィーンは水晶に映し出された魂を見て、その魂を回収し、安定させた。衰弱させず、消えない為に。
 この魂はとても重要なものだからだ。
ヨウちゃん「後は、彼らを此所に呼び込む必要があるわね」

    バトルスピリッツ・クロスストーリー第三章〜剣星・英雄伝編〜
      三話「虚ろな太陽の魂」

 アマイモンが出て来て以来、ティガー周辺に暴走する大型スピリットを討伐し続けていた。此所一週間で20体は出没していた。酷い場合は一日5体連続で戦わなければならない事も。
メサイア「今日もお疲れ」
シャイドラ「今日もやけに多かった・・・」
サラティ「どうぞ。冷たい飲み物です」
 連続戦闘となると幾ら彼らでも、限界はある。
ホープ「リーダー。リーダー宛の手紙が来てます」
メサイア「何だろう・・・」
 その手紙の内容とは。
 続く


228: Re:第三章〜剣星・英雄伝編〜三話「虚ろな太陽の魂」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-07 15:41:34 7966 返信

>>227
続き
 手紙には、こう書かれていた。

『初めまして。私はエンプレス・ヨウクィーン。貴方達に是非、見せたいものが在ります。行き先はこの手紙に記載しております。それは驚くべきものですので、出来れば他言無用且つヴレイジング・アサルトの一部の者だけお越し下さいませ』

メサイア「驚くべきもの・・・?」
サラティ「赴くには、メサイア様とシャイドラ様。後ジーク・アポロドラゴン様に」
カーサ「貴女の代わりに私が行くわ」
 メサイア・ドラゴン含め、4人が手紙に書かれている場所『星見』へ向かった。
 歩いて1時間。漸く到着した星見。
メサイア「おじゃまします」
 閉めているカーテンを開けようとすると、勝手に開き、そこから女性が見えた。ミステリアスな雰囲気を持つ女性の口が開いた。
ヨウちゃん「ようこそ。ヴレイジング・アサルトの皆さん。私がエンプレス・ヨウクィーンで御座います」
 続く


229: 【世界自然防衛保護討伐団体】「矛竜招来」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-07 18:40:24 7969 返信

スタバ「リーダー晩飯まだっすか?」
レイ「ああ、今から付く…………れない。」

全員「え~~~~~!!」
レイ「ホントだぞ冷蔵庫は空っぽだぞ。」
全員「はあ」
レイ「いや待て、スタバ!討伐依頼は来てないか?」
スタバ「ディロフォーザのなら来てますよ。」
全員「ん、まさか。」
レイ「よし、今夜はそいつの丸焼きだ(笑)」
全員「そのまさかだったし笑いながらいわないで怖いって。」




230: Re:第三章〜剣星・英雄伝編〜三話「虚ろな太陽の魂」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-07 19:28:55 7970 返信

>>228
ヨウちゃん「続きますわよ♪」
 エンプレス・ヨウクィーンは一同を見て、笑みを浮かべた。
ヨウちゃん「あらあら。彼らを欺いても、私は判りますわよ。・・・そこの三人共」
ヴィエル「バレちゃいましたか」
サラティ「流石です」
グレイ「いや〜参りましたわ」
メサイア「き、君達・・・。いつの間に」
サラティ「やはり気になりまして・・・」
ジークアポロ「たく・・・しゃーないぜ」
ヨウちゃん「ふふふ。まぁ良いでしょう。貴方方が知りたいのは・・・この《太陽凶龍の魂》ですね?」
 その言葉に一同は驚愕した!太陽凶龍の魂とは! 次回へ続く
 第三章〜剣星・英雄伝編〜三話「虚ろな太陽の魂」 完


231: 【世界自然防衛保護討伐団体】「矛竜招来」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-07 19:43:14 7971 返信

ディロフォーザ捕獲後
シュマ「あ!結構美味い!」
スタバ「ん、ほんとだ。」
上空では
「ギュルルル」



ここで一つ皆さんに提案?です。
新キャラを募集したいと思います。
みかたキャラなら何でもいいです。


232: Re:【世界自然防衛保護討伐団体】「矛竜招来」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-07 19:52:58 7972 返信

>>231
数話限りならアレク・キャッスルや諜報活動に長けている爪鳥系。
 


233: うーん オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-07 20:03:30 7973 返信

最終話までいるとしたらどんなのがいいですかね?


234: Re:好きなスピリットで雑談してみよう 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-07 20:05:58 7974 返信

諜報活動出来る爪鳥系やヒロインのハーピー・ガール。シャイドラ・Oの古き友人的な関係なスピリット。そんな感じですかね。


235: Re:好きなスピリットで雑談してみよう オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-07 20:18:03 7976 返信

ヒロイン的なのは5弾の黄xレアにしようと思ってます。
爪鳥はじきに入れようと思います。
他に意見がありましたら、おめがいします。


236: Re:好きなスピリットで雑談してみよう オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-07 20:45:33 7977 返信

↑お願いしますに直して読んでください。


237: 【世界自然防衛保護討伐団体】「矛竜招来」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-08 06:19:02 7984 返信


スタバ「大変ですリーダー!リブートシティにランスモザウルスの大群が!」
レイ「今はどんな感じだ。!」
スタバ「武装警備隊と戦闘中です。」
レイ「よし、今すぐ行くぞ。」

リブートシティ中心部

ランス「がるる」
アスク「グハッ」
エムブラ「クソッカズガオオイ」
ガラール「ザット5,000タイハイル」
レイ「大丈夫か!」
アスク「レイドノ!」
レイ「すごい数だな。」


238: 【世界自然防衛保護討伐団体】「矛竜招来」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-08 06:30:17 7987 返信

ランス「がるるるる。」
ガラール「ア!アレハ!」
上空には巨大な竜がいた。
「ギュルルルルル」
レイ「あれは『矛竜ロン・ギニアス!」
アスク「ソレニシテモコノカズノランスモザウルスハドウシタラ…」
レイ「それなら、こい!s・ソード!2強化完了!」
ランス「ぐるる…」
5,000体を除去した。
エムブラ「ス、スゴイ」
レイ「ロン・ギニアスはまかせろ!」


239: 【世界自然防衛保護討伐団体】「矛竜招来」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-08 20:49:22 7996 返信

ロン・ギニアスとの戦闘中
レイ「ぐっ。」
ギニア「がるるる」
レイ「はあぁぁぁ『シャイニングフレイム』」
ギニア「きゅるあぁぁ」
矛竜はブレイヴしたレイのシャイニングフレイムをかわして攻撃しよろめいたレイに向かって急降下してきた。
アスク「アレハ『マインドフレア』ダ!」
シュマ「リーダー!危ない!」

急降下したロン・ギニアスがマインドフレアとなりレイに当たるその瞬間。

ズバッ
そんな感じの嫌な音がした。
スタバ「あ!」
ロン・ギニアスの角が真っ二つになっていた。
ギニア「バルルル………グラアァァ」
捨身の特攻で『ワーニングアタック』を繰り出してきた。
レイは構え、タイミングを計り輝くその剣を振り下ろした。
ギニア「ぎゅるるあぁ」
矛竜は消えた。

追記アイディアがジャンジャン湧いてくるぜ!


240: 【世界自然防衛保護討伐団体】「次回予告」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-08 21:05:26 8001 返信

次回【世界自然防衛保護討伐団体】「トリモドセ」
お楽しみに


241: Re:第三章〜剣星・英雄伝編〜四話「龍之転生」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-09 19:29:19 8012 返信

ヨウちゃん「お久ー♪ヴィエル」
ヴィエル「お久しぶりですね。・・・ってそれよりも、その《太陽凶龍の魂》ってまさか・・・!」
ヨウちゃん「そうですわよ」

    バトルスピリッツ・クロスストーリー第三章〜剣星・英雄伝編〜
      四話「龍之転生」

 エンプレス・ヨウクィーンは一同に話した。
メサイア「・・・つまり、貴女の手にしているその魂魄はボスのアポロ・ガンディノスさんの魂と」
ヨウちゃん「ええ。けど、問題があってね」
サラティ「問題とは?」
ヨウちゃん「・・・転生させる素体がいなのよね。しかも精神が無いのを」
グレイ「それが無いと行けないのやな・・・」
メサイア「・・・あるぞ。ブレイヴだが唯一、精神の無いのが」
ヴィエル「それは一体・・・」
 メサイア・ドラゴンは呼び出した。呼び出したブレイヴは・・・。
スタキャリ「・・・・・・・・・」
ジークアポロ「スターダスト・キャリバーンだと・・・!」
 そう!メサイア・ドラゴンのブレイヴ、スターダスト・キャリバーンなのだ!
 続く


242: Re:第三章〜剣星・英雄伝編〜四話「龍之転生」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-09 20:19:14 8013 返信

>>241
続き
 エンプレス・ヨウクィーンはスターダスト・キャリバーンを見つめていた。
ヨウちゃん「ふむふむ・・・。確かにこのブレイヴなら問題無いわね」
グレイ「せやけど、なんでこのブレイヴだけ精神は無いんやろうか」
 その理由を、メサイア・ドラゴンは答えてくれた。

 彼がスターダスト・キャリバーンと出会ったのはほんの数週間前。旅をしていたメサイアは落ちて来る流星を見た。落ちた場所は少し進んだ先で、見つけると金と銀の卵の様な物だった。メサイアがそれを触れると、卵は形を変え、今のスターダスト・キャリバーンへとなった。

メサイア「ただ、呼べば来るが、話す事はおろか感情も無いんだ」
ヨウちゃん「これは所謂『刃剣』に近い存在の様ね。でもこれなら秘術『龍之転生』でなら可能ね」
 そう言った時、外から爆発音が聞こえた。
カーサ「何事なの!?」
ヨウちゃん「・・・どうやらご招待していないお客かしらね」
メサイア「此所は俺達が食い止めます!だから」
ヴィエル「お願いします・・・!」
ヨウちゃん「ええ。任せて頂戴」
 どうなる!明日へ続く。


243: 【世界自然防衛保護討伐団体】「トリモドセ」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-09 20:33:15 8014 返信

レイ「シュマルド。ちょっと来てくれ。」
シュマ「あ、はい」
別室にて
シュマ「何ですか?」
レイ「ソードマスター・ドラゴンって知ってるだろ?」
シュマ「昔、有名だった剣術指南の人っすよね。なんでも竜の形に似た剣を使ってたからドラゴンって名がついたとか」
レイ「そうだ、そしてそいつはお前の全身つまりダマスクスの親でもある。」
シュマ「…!?」
レイ「そしてソードマスターが使ってた剣がここにある。もちろんお前に渡したいがその姿ではだめだ。」
シュマ「…」
レイ「だからほんとの姿を取り戻してこい。」


244: 【世界自然防衛保護討伐団体】「トリモドセ」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-09 21:04:01 8021 返信

シュマ「どこに行けばいいんですか。」
レイ「星の祭壇だ。そこに行けば1度だけ自分の姿を変えられる。」
シュマ「そこに行けばいいんですね。」
レイ「そうだ」


星の祭壇
シュマ「ここか。」
その時声が聞こえた。
「お前の姿を変えてやろう」
シュマ「なら俺を元の姿に戻してくれ。」
「よかろう」
光がシュマルドを包んだ。
ダマ「あ!元に戻ってる!」
ダマスクスは急いで本部に帰っていった。




245: 【世界自然防衛保護討伐団体】「正義の聖剣」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-10 06:15:19 8027 返信

ダマ「リーダー!」
レイ「もどってきたか。これが例の剣だ。」
ダマ「これは、」
握った瞬間力がみなぎる。
レイ「正義の聖剣ジャスティス・ソードだ。」
そして、外から邪気が近づいてくるのがわかった。
レイ「さっそく出番だ。」
?「ちっ、きずいたか。」


246: Re:好きなスピリットで雑談してみよう オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-10 06:38:18 8028 返信

>>235

でも黄xが想獣だったらどうしよ


247: Re:お詫び 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-10 20:07:24 8031 返信

今日、掲載予定の第三章〜剣星・英雄伝編〜四話「龍之転生」の続きは都合上、今日もお休みさせて貰います。ご迷惑をお掛けしますが、どうか済みませんでした。明日あたりから再開します。


248: 【世界自然防衛保護討伐団体】「正義の聖剣」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-10 21:01:08 8032 返信

ダマ「ブラックパルド!」
パル「よう。ひさしぶりじゃんか。」
ダマ「どうしてここにいるんだ!」
バロール「私が連れてきたんですよ。」
ダマ「バロール!」
パル「ダマスクス俺と勝負しろ!」
ダマ「いいだろう!」


249: Re:第三章〜剣星・英雄伝編〜四話「龍之転生」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-11 16:02:43 8038 返信

>>242
漸くつ続けた!
 店から出た一同の目の前に見た事のある武装スピリット、ヴァルグリンドの大群が待ち構えていた!
メサイア「皆、此処で食い止めるぞ!」
サラティ「判りました!」
 あの戦いの幕開けだ!
ヨウちゃん「頼みましたよ・・・!私は龍之転生の準備を!」
 間に合う事は出来るのだろうか!? 
 続く


250: Re:第三章〜剣星・英雄伝編〜四話「龍之転生」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-11 19:57:59 8043 返信

>>249
この話しの最後
 ヴァルグリンドととの激闘は激しさを増していた。
メサイア「もう少しだ!もう少しで終わるんだ・・・!」
カーサ「でも・・・!ちょっと厳しいわね・・・」
ジークアポロ「確かにな・・・!」
 その頃。エンプレス・ヨウクィーンは太陽凶龍の魂と対話をしていた。
ヨウちゃん「・・・と言う訳なの」
???「成る程・・・。俺は肉体が滅びてもこの『魂』は存在していると」
ヨウちゃん「そうよ。貴方はどうする?」
 考えた。出来ればまた皆と戦いたい。過ごしたい。
???「・・・決めた!俺は・・・」
ヨウちゃん「判ったわ」

 話しは戻り、一体のヴァルグリンドがヴィエルジェに襲いかかろうとした!
サラティ「ヴィエルジェ様!!!!」
ヴィエル(此所までなの・・・)
 その時!襲いかかろうとしたヴァルグリンドが突然、倒れたのだ。
ヴィエル「え・・・?」
???「何とか間に合った」
 その声を聞いて一同、特にヴィエルジェとメサイア・ドラゴンが驚いた。
 「我が名はスターダスト・キャリバーン!!」
 そう。それは・・・。
 「旧名アポロ・ガンディノス。今は・・・『剣星竜』スターダスト・キャリバーンなり!!!!!」
第三章〜剣星・英雄伝編〜四話「龍之転生」 完




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