【7233:606】スレッド:好きなスピリットで雑談してみよう 切り裂き姫の守護者@通りすがり<azeiria2112>:2013-06-08 14:46:54 7233

最近スピリットのセリフで概要を作ったりコメントしたりする人が多いので、ここでスピリットのセリフによる雑談をしてみようかと思いました。
誰も来なかったらリアとアーサーの空間になります!!

もちろんプレイヤーの方もスピリットと共にコメントしてくださってOKですよ?



151: Re:第ニ章〜蘇る虚神編〜六話「ひと時」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-06-30 13:41:02 7727 返信

 此所の所の戦いで、疲弊していたアポロ・ガンディノス達。
アポ・ガン「少しでも緊張をほぐしたい・・・。そうなると」
 アポロ・ガンディノスはある提案を思いついた。

    バトルスピリッツ・クロスストーリー第二章~蘇る虚神編~
      六話「ひと時」

アポ・ガン「・・・と言う訳だ」
ジークアポロ「まぁ、俺は賛成だぜ」
 提案とは全員に三日間の休暇を与える事だ。
 その提案に全員は賛成した。こうして三日間の休暇を貰い、一部のスピリット達の過ごす場面を堪能しよう。
 早速初日。メサイア・ドラゴンとサラティ。
サラティ「すみません。わざわざお買い物を手伝って貰って」
メサイア「いいえ。気にしないで下さいよ。貴女と共になら、ね」
 メサイア・ドラゴンはそう言ってウインクを見せた。
サラティ「・・・やっぱり貴方と共に居て、このサラティ一生の幸せで御座います」
 次はシー・サーペンダーは・・・。
シーちゃん「クシナお嬢。どうだい?」
クシナ「・・・熱いです」
 シー・サーペンダーの背中に乗っかりながら顔を大きな背中に埋め尽くした。彼の身体はこの季節なら非常に涼しいらしい。
シーちゃん「マジで?おかしいなぁ・・・」
クシナ(何でしょうか・・・。何故、彼の事になると・・・)
 クシナは頬を赤らめた。
ヌエ(ご主人が恋をして済まない)
 中編である二日目へ続く。


152: Re:第ニ章〜蘇る虚神編〜六話「ひと時」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-06-30 14:14:32 7728 返信

>>151
続く事。
 二日目。此所は有名カラオケ店『ギンガー』
シャイドラ「光り輝くGストーン♪」
イクセル「地球の希望、守るた〜め〜♪」
シャイ・セル「今こそ、立〜ち上〜がっれ〜♪」
 シャイニング・ドラゴンは古い友人である天霊、イクセルと一緒に歌っていた。
ジークアポロ「うわぁ、これ聞いた事あるわ。あれだ。熱くなれるロボットアニメだな」
グラン「はい、あーんして♪」
 ジーク・アポロドラゴンも最近知り合ったグランディースと一緒に堪能していた。
姫スタ「次はパオちんの番だよ」
パオ「え?あ、アタシ!?」
ブラスタ「楽しまなきゃ・・・」
ホープ「そうだよ」
ライブレ「たのしもー!」
 なんやかんやで凄く楽しんでいた。
 次は三日目に続く。


153: 【六神伝】第1章「集められし6人の戦士」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-06-30 14:25:52 7729 返信

箱の中に1冊の本が入っていた。
オーバーレイ「…!……どうやら最近いろんな場所で異変が起きているらしい」
ルナ「止めるにはどうすればいい?」
オーバーレイ「『裁きの神剣』という剣が必要らしい。」
ゼウシス「探すのか?」
オーバーレイ「ああ」
ルナ「お前たちも来るよな?」
他の5人もうなずく
オーバーレイ「じゃあ決まりだな」
そのとき!


154: 【六神伝】第2章「こい!俺のブレイヴ!」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-06-30 14:58:12 7731 返信

大きな物音とともに怪虫の群生が襲いかかってきた。
レイ「戦うしかねーな。」
全員かまえる。
レイ ルナ「こい!俺のブレイヴ!」
ルナはデス・ヘイズと、レイはベオ・ウルフとブレイヴした。
レイ「さあ、かかってこい!」


こんな感じでいいのか?


155: Re:覚醒 切り裂き姫の守護者@通りすがり<azeiria2112>:2013-06-30 15:53:49 7739 返信

「ククク……ハハハ……これは!!これはぁあああ!!そうか!!ついに、ついにあの方が…ガイア様が力をお取戻しになった!!」

 ランスロットが目を見開いて笑う。

「くははははは!!この世界がすべてあの方の支配下になる日も近い!!ククク……」

 ランスロットは右後ろに立つラモラックを見て言った。

「フフフ……今までご苦労だったね、ラモラック」
「!?」

 同時にラモラックの周辺に闇があふれる。闇はラモラックの動きを封じた。そして縛られたラモラックに、闇帝の咢が迫る。

「これは…どういうことだキング!!俺は…俺はぁああああ!?」
「君には残念だけどね。一刻も早くガイア様の転嫁を見たくなったのさ……もう《騎士団》もいらないよ。全部食っていい。さぁやれ、オプスキュリテぇえええ!!!」
「あああぁあああああああぁあぁxxっぁあ!!死にたくない!!うぁあああ!?」

 
 その時。周辺を、暖かな、しかし圧倒的な情報圧の光がつつんだ。

「!?……なんだこれは…!!オプスキュリテ!!どうした!!」
「クルルルル…ルオオオぁあああ」

 闇帝の体から力が抜ける。

「おい!?オプスキュリテ!!………!!!」


「あ!?」
「なんだと…」
「オオ…オオオ…オオオオオオオ!!」
「あれ…は…」

 
 そこで全員が見たのは……


 金色の翼をもった真っ白な龍と。

 抱きかかえられたリアと。

 そして、

 真っ白な剣を構え、リアを抱きかかえ、龍と共に立つ。


 騎士の覇王の姿だった。


156: Re:第ニ章〜蘇る虚神編〜六話「ひと時」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-06-30 15:57:51 7740 返信

>>152
最後の三日目。
 夕日を眺めているのは、ヴィエルジェだ。
ヴィエル「綺麗・・・」
アポ・ガン「俺も好きですよ。この景色」
 隣にアポロ・ガンディノスがやって来ては、ヴィエルジェの隣に立った。
ヴィエル「この時間を大切にしたいですね」
アポ・ガン「うん。この短い三日間。皆は悔いの無い時間を作れたと思う」
ヴィエル「・・・次が最後の戦い、ですね」
 アポロ・ガンディノスは頷いた。彼以外も気付いていた。これがもしかしたら最後かもしれないと。
ヴィエル「・・・でも、例えそうだとしても、世界が壊れて無くなっても、私には貴方がアポロ・ガンディノス君が居ます。だから、不安はありません」
 その瞳を見て、アポロ・ガンディノスも決心した。
アポ・ガン「ヴィエルジェさん。この戦いが終わったら・・・付き合ってくれませんか?」
 告白。告白宣言に、ヴィエルジェは笑顔で答えた。
ヴィエル「はい・・・。私も貴方の事が好きでした」
 そして、そのまま・・・。


157: Re:第ニ章〜蘇る虚神編〜六話「ひと時」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-06-30 16:04:01 7742 返信

>>156
決戦
 一同はログレス王国前のゲートに来ていた。此所が最終決戦の場となる。
アポ・ガン「皆、行こう!」
 遂に最後の戦いの火蓋が切って落とされたのだ!


158: Re:第ニ章〜蘇る虚神編〜六話「ひと時」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-06-30 16:10:25 7743 返信

>>157
次回予告
グラン「はぁ〜ジーク・アポロドラゴン様、カッコ良かったなぁ・・・♡っとと、それよりも!いよいよ最後の戦いが始まったよ!いきなりアレの大群やら待ち構えているアレ等、中々一筋縄ではいかない!そして、真の敵が・・・!次回次回バトルスピリッツ・クロスストーリー七話「最後の戦い」。絶対に見逃さずに見てね!」


159: Re: 切り裂き姫の守護者@通りすがり<azeiria2112>:2013-06-30 16:57:11 7745 返信

>>155

「アーサー……!?馬鹿な、お前は…死んだ!確かに僕が殺したはずだ!!」

 発狂するランスロット。

 アーサーは、静かに告げた。

「そうだ。僕は確かに一度死んだ。だが今、僕はここにいる。この……《紫電の霊剣ライトニング・シオン》とともに」

 アーサーが白い剣を掲げる。

「ライトニング・シオン…!?馬鹿な、それは……『すでに滅びし一族』の……そうか!!」

 ランスロットの目が、リアと、リアとアーサーを守るように立つ竜に向いた。

「貴様らが……あの一族の生き残りか!!」

『――――その通りだ』

 白い竜が、頭に直接響いてくるような声で答える。

『さぁゆけ、守護者よ』

 アーサーが、純白の剣をたかく掲げた。


「勝って、私のアーサー」

 リアが呟く。

「勝よ。君のために。世界のために」


160: Re:好きなスピリットで雑談してみよう 3DS電源入れっぱなし<u89140391>:2013-06-30 17:13:30 7746 返信

アーサーがすごい!!
すごい!
いや~、すごい!
アーサーの名前をこの姿のときだけ変えませんか?
「竜騎士の覇王 ソーディアス・アーサー・ペンドラゴン」と。


161: 【六神伝】第2章「こい!俺のブレイヴ!」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-06-30 17:26:57 7747 返信

一方フェザーはブレイヴしたD・マンティスに苦戦していた。
マンティス「何だこいつ、ざこじゃんか。」
フェザー「(ブチッ)あ゛?どっちがざこだ?喰らえぇぇぇ『エリダヌスフラッド』」
マンティス「がはぁ」
フェザー「ふう、疲れた。」
皆「な、なんかコエー」 
数時間後、
レイ「片付いたな。」
ルナ「裁きの神剣はどうする。」
レイ「ひとまず、飯にしようぜ!」
皆「おう!」


162: Re:好きなスピリットで雑談してみよう オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-06-30 17:34:52 7748 返信

≫160
な、なんかかっこいい!


163: Re:好きなスピリットで雑談してみよう 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-06-30 19:13:52 7754 返信

さて、第二章ももう少しで完結。その前にどのタイミングでアマダクダークヴルム・ノヴァを合流させようかな?折角だし、プリマとも共同作業にでもさせるかな。


164: Re:浄化 切り裂き姫の守護者@通りすがり<azeiria2112>:2013-06-30 19:30:08 7758 返信

>>159

「なんだよ……なんだよなんだよなんだよぉおおおお!!」

 ランスロットが叫ぶ。

「なんでだよ!なんで出てくるんだよ!!何で僕の邪魔ばっかりするんだよ!!!」
「それは――――お前が、悲しいからだ」

 ランスの叫びが止まる。かわりに口から出てきたのは壊れた声。

「は、あははは…はあああ…ははははは…なんだよそれ。僕が悲しい?なんだよ…なんだよなんだよなんだよなんだよなんだよなんだよなんだよ!!!!!!!!!」


 ランスロットの瞳が闇色に輝く。

「蹴散らせ、オプスキュリテぇええええええ!!」
「キュルオオオオオオオ!!」

 闇帝はアーサーに向かってその剛腕を振る。

 しかし。

 その腕は、純白の剣によって真っ二つにされた。

「きゅるオオオオオ!!」
「――――虚無の力に頼り、自分を失ったお前が、僕には悲しい」

 アーサーが白い剣を再び掲げると、その剣が色を失い――――消えた。

「だから僕がこの虚無を壊して、お前を元に戻してやる」

 アーサーの手に握られた、透明な剣が闇帝の首をはねた。

「キュルレラァアアアアアア!!!!」

「なんだよ!なんでだよ!!どいつもこいつも!!僕のことを見てないくせに!!」

「ランスロ。お前は自分だけを見てきた。だけどさ。周りも見てみるんだ。お前を認めてくれる奴は、たくさんいる」


 しかしランスロは、そこ言葉に、本来なら返すであろう一切の返答パターンと関係のないセリフを返した。


「……もう遅いよ」
「!?」

 ランスロの纏っていた黒い鎧が、急に解けた。それは、急速にランスロの体を蝕み始める。

「あ…あああああっ…ああああああ!!」
「ランスロ!!」

 
「くくく……あははははは!!アーサー!!僕は虚無の…ガイア様の糧となるのだ!この虚無だけが、僕の存在意義となっ…て……く…れる…」


 そう言い残して、ランスロットは消えた。


「ランスロ……」
「アーサ―――――ッ!!」

 ドン!!と背中に衝撃。見ると、リアが抱き着いて涙を流している。

「もう!アーサーの嘘吐き!」
「ハハハ…ごめん、リア」
「ううん。いいの。……終わったの?」
「ああ。終わった」


 ログレス王国に、平和が戻ったのだ。

 向こうから、バァラルと、エサルと、傷ついたガウェイン、二体のダークヴルム・ノヴァ。そして、お互いを支えながら歩くパロミデス、マリス、ラモラックの三人が歩いてくるのが見えた。


 ++++

 え~《リアの騎士団》虚神編終了でございます!

 まぁ、アーサーも交えて最終決戦には出ますがな。




165: Re:良かった 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-06-30 19:37:42 7759 返信

>>164
ダー君「良かったな、ダーノヴァ。これで心置きなく彼女、プリマの所へ戻れる。後は彼らと合流次第、本当の決着を付けてくる!それに・・・何か、嫌な予感がする。それは言葉で表現するなら『最悪の結末』と言った所だろう・・・」


166: じゃあつぎは オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-06-30 19:52:08 7760 返信

騎士団の遠足たのしみにしてます。


167: 【六神伝】第3章について オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-06-30 19:56:47 7762 返信

内容募集中です。


168: Re:【六神伝】第3章について 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-06-30 19:59:59 7763 返信

>>167
いよいよ旅立つのなら、あえて赤の世界に近いのも良いですよね。


169: 【六神伝】第3章「謎の勢力」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-06-30 20:21:34 7764 返信

弾幕戦士さんそれもらいます。

?「よういはできたか?魔龍帝よ」
ジーク「はいできております。」
?「聖剣連山にある『裁きの神剣』を手に入れるのだ。」


170: Re:? 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-06-30 20:56:23 7765 返信

>>165
ダークヴルム・ノヴァが言っていた「最悪の事態」とは一体なんなのだろうか?
そして!驚愕の『〜第三章〜剣星・英雄伝』の開始と共に新しいデッキを展示予定!テキトーにチェック。


171: Re:好きなスピリットで雑談してみよう 3DS電源入れっぱなし<u1662134638>:2013-07-01 01:08:59 7767 返信

よりバトルスピリッツっぽく、
軍のことを「デッキ」というのはどうでしょう?
つまり、
アーサー軍→アーサーのデッキ
という…


172: 【六神伝】第3章「謎の勢力」について オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-01 06:06:03 7770 返信

この次どんな感じでレイたちに聖剣連山に向かわせたらいいでしょうか
4章からだいたいまとまって来るのですが…


173: Re:【六神伝】第3章「謎の勢力」について 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-01 10:14:18 7774 返信

>>172
何、簡単な事です。此処で途中離反する仲間と出会う。それで何話か一緒に居させて、先程書いた事をする。肝心なのは「友好関係」何です。大きければ大きい程、離反した時の絶望感をシャイドラ・O達に与える事です。


174: Re:第ニ章〜蘇る虚神編〜七話「最後の戦い」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-01 10:27:00 7775 返信

アポ・ガン「な、何だこれは・・・!」
 ログレスとの通過する筈のゲートの周りにどす黒いオーラで包み込まれていた。
メサイア「兎に角、行くしかなさそうですね・・・」
 一同はゲートを潜ろうとした時!
 「ガァアアアアアアアア!!!!」
テイル「あれは、クラン・マラン!」
ヴァルレオ「それだけではぁなさそうだぁ。オプス・キュリテにフォン・ダシオンも居るなぁ」
シャイドラ「それに何だ、この数は・・・!」
姫スタ「軽く百体は居るとか意味不明なんですけどー!」
 彼らの周りに百体以上の青・緑・紫の龍帝が居た。
ヴィエル「どうすれば・・・!」
???「俺に任せてくれ!!」
 その声と共にピンクのビームの粒子がフォン・ダシオン一体に直撃した。
 後ろを振り向くと・・・。
アポ・ガン「ら・・・ラグナ君!修復は完了したんだね!」
ラグナ「はい!お陰様で!」
カーサ「眠いけど、ボスの為にがんばらにゃいと・・・」
ジークアポロ「博士!?博士の足が生えてる所、初めて見たぜ」
カーサ「はいはい。そんな事より、此所は私に任せなさいな」
ラグナ「皆は早くゲートへ!テイル!ヴァルレオ!行くぞ!」
 ラグナ・フェンリルの掛け声と共に三体の龍帝に突撃した。


175: Re:第ニ章〜蘇る虚神編〜七話「最後の戦い」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-01 11:03:49 7776 返信

>>174
続き。
 何とかゲートを抜ける事が出来た一行。しかし、またゲートが。
 しかも、待ち構えていたのは・・・。
シーちゃん「はっ!機神獣インフェニット・ヴォルスかよ。ご苦労なこったぁ。此所は俺に任せな」
 そう言った時、クシナは前に出た。
クシナ「貴方だけでは不安なので」
ヌエ「一緒に戦いたくて済まない!」
シーちゃん「お嬢・・・。へ、有り難うよ」
クシナ「此所は私達に任せて!」
ヌエ「頼む!短い時間だったけど、この世界が好きなんだ!どうか救ってくれ!」
 そう言われ、一同はこの場を後にした。
 
 ゲートを抜けると、やはりまたゲートだ。
姫スタ「今度は天帝ホウオウガ・・・」
ブラスタ「此所は、ヴィエルジェ様以外の私達エンチャントレス・シールズが引き受けた」
ヴィエル「な、何を・・・!」
グレイ「大丈夫やって。ウチ等の実力を合わせれば問題あらへんよ」
サラティ「メサイア様、御武運を・・・!」
メサイア「サラティさん・・・。ボス!」
ヴィエル「行きましょう、アポロ君!」
アポ・ガン「・・・判った!」
 彼女達を後にして向かった。

 ゲートを抜けると第三の虚神が待ち構えていた。
プリマ「神凰兵フェニックス・ゴレム。アイツはあたしに任せて!」
アポ・ガン「君一人じゃあ、危険だ!」
プリマ「良いの。あたしの正義の心を燃やす時が来たの」
???「相変わらずだな、我が愛おしいプリマよ!」
プリマ「あ・・・、ダー君!無事だったんだね!」
ダー君「ああ。君と一緒になれない世界など、ナンセンスだからな。此所は我々に任せてもらおうか」
アポ・ガン「済まない!」
 そう言って、次へ向かった。
ダー君「さぁ、初めての共同作業だ」
プリマ「うん!」
 まだ続く。


176: Re:第ニ章〜蘇る虚神編〜七話「最後の戦い」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-01 14:30:31 7777 返信

>>175
まだまだ続く
 ゲートを潜る前に、ヴィエルジェは気付いた。
ヴィエル「これってもしかして・・・」
パオ「何か気付いたの?」
ヴィエル「ええ。多分私の推測ですが、ゲートは全部で6つあると思います」
アポ・ガン「その可能性は高いね。今のを数えて後は半分」
 とりあえずそう言う可能性があると思い、次へ進んだ。
ジークアポロ「蛇凰神バァラル・・・。とりあえず、騎士団バァラルじゃないのが救いだ」
シャイドラ「此所は自分に任せて、先へ!」
アポ・ガン「済まない!」
ジークアポロ「コイツを使え!俺のお古だ!」
 そう渡したのはブレイヴ「ブレイズエッジ」だ。
???「間に合ったぁー!」
シャイドラ「い、イクセル殿!?何故、此所に」
パオ「あー!熱血バカ天霊!はぁ・・・アンタまで」
イクセル「良いじゃないの♪シャイニング君の為だもの!」
シャイドラ「お借りします!」
 バァラルはシャイニング・ドラゴンとイクセルに任せる事にした。
 次のゲートは・・・。
パオ「スフィン・クロス様・・・!」
ヴィエル「ペイルさん・・・」
パオ「此所はアタシに任せて」
 その時、アン・ズールとカオス・ペガサロスの二体も臨戦態勢に入った。
パオ「アンタ達・・・。有り難う」
アポ・ガン「此所は任せる!」
 そして、最後と思わしきゲートを開くと・・・。
アポ・アン「激神皇カタストロフドラゴン!!」
ジークアポロ「コイツをぶっ飛ばせば良いんだな?」
 だが、カタストロフドラゴンが見ているのは彼らでは無かった。
 では、一体・・・?


さぁ、切り裂き姫さん。出番お願いしますぜ!


177: Re:第ニ章〜蘇る虚神編〜七話「最後の戦い」 切り裂き姫の守護者@通りすがり<azeiria2112>:2013-07-01 18:20:18 7779 返信

>>176

 了解っす!

++++

「グラァアアアア」
「《ラウンドテーブルナイツ》!!」

 アーサーの白い剣が紫の光を纏い、黒い龍――――カタストロフドラゴンを切り裂いた。

「グルルル……」
「ヤァアアアアア!!」

 カタストロフドラゴンの視界外から、黒い戦闘衣を着こみ、骨――――スカルプレインだと思われる――――を装備した鎌を構えたリアが飛び出す。

 それはカタストロフの翼のうち一枚を切り落とし、地面に叩き落とした。

「ゴォオオオ!?」
「我々も行きますぞ!」
「負けてはいられませんな!」
「チッ……仕方ねぇ、手伝ってやんよ!」

 パロミ、マリス、ラモラックも続く。

「まだまだ!!であぁああああ!!」

 ガウェインの長剣がひらめき

「《ブラッディロンンド》!!」
「オオオオオオオッ」

 エサルの闇魔術に、ダークの攻撃。

「ヒレフセ、ムリョクナル虚無ドモヨ……」

 バァラルのオーラによって、虚無の軍勢は力を奪われていく。


「アーサー!!」
「任せろ!!」

 
 アーサーの持つ白い剣に、金色の螺旋が刻まれる。

「行くぞ、リア!」
「うん!」

 リアの鎌にも金色の光が宿る。


「「はぁああああああっ!!」」


 二人分の攻撃は

「がぁあああああああああ!!!!!」


 虚無の黒龍の両翼を切り裂き、その体を四散させた。 



178: Re:第ニ章〜蘇る虚神編〜七話「最後の戦い」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-01 19:27:40 7781 返信

>>177
アサリア(アーサー×アゼイリア)キタァァァァァァァ!!!良い展開でした!

続いた
 アーサー率いる騎士団のお陰で最後のゲートへ向かう事が出来た。だが、行く途中デュラクダールとヴァルグリンド、フォン・ダシオンにクラン・マランの大群が援護に駆けつけてくれた騎士団の方へ向かっていた!しかも数の規模が最初の三種龍帝とは桁外れ。
アポ・ガン「しまった!幾らアーサー殿やリア様達でも・・・!」
ジークアポロ「そっちはアーサーの旦那に任せるしかねぇ!」
メサイア「そう、するしかないか・・・!」
ヴィエル「皆さん!あれを!」
 ゲートを抜けると、残り三種類の龍帝であるル・シエルとリュミエール、そしてエール・クレルの大群が待ち構えていた。その奥にゲートがあった。
アポ・ガン「もう、驚く事は無い・・・!」
ヴィエル「しかし、この数は・・・」
 その時、ジーク・アポロドラゴンとメサイア・ドラゴンが三種龍帝の前に立ち塞がった。
ジークアポロ「此所は俺等に任せな」
メサイア「さぁ!早く!」
 彼らの意思を無駄にしない為、早くゲートへ向かった。
ジークアポロ「・・・行ったな」
メサイア「ええ」
 そして二人は大声で叫んだ。
ジクメサ「「俺達が地獄の底まで案内してやるっ!!」」
 ゲートを抜けると、巨大な異形をしたスピリットが居た。
ガイア「・・・良く来ました。しかし、あの時の様な失態は在りません!!」
アポ・ガン「コイツが・・・ガイ・アスラ・・・!」
ヴィエル「なんて大きさなの・・・!でも、負けません!」
アポ・ガン「うん!絶対に!」
ガイア「無駄な事を・・・!此処で消えてもらいますよ!」
 さぁ、最終決戦の始まりだ!


179: Re:第ニ章〜蘇る虚神編〜七話「最後の戦い」 切り裂き姫の守護者@通りすがり<azeiria2112>:2013-07-01 19:41:34 7782 返信

>>178

「ここで終わるわけにはいかない。彼らのためにも、奴らを殲滅するんだ!!」
「「「おう!!」」」
「頑張ろう、みんな!!」

 将や龍たちの攻撃は、さすがと言わざるを得ないコンビネーションであった。

 しかしそれは、騎士団も同じ……

「マリス殿!大丈夫か!」
「心配ご無用!さぁ、我らのコンビネーション、彼奴らに見せつけてやりましょうぞ!」
「心得た!!」

「おラオらオラオラオラオラァああああラモラック様のお通りだぇ!!」
「はぁああああああああ!!!」

「オオオオオオオオッ!!キサマラニハマケン!!」
『――――――浄化されよ、虚無のものどもよ』

「ダーク!後ろは任せましたわ!」
「任された!俺がお前を守る!」


「行くよ、リア!」
「まかせて、アーサー!」


 パロミデスとマリスが。

 ラモラックとガウェインが。

 バァラルと白き蛇が。

 エサルとダークが。 

 そして――――――

 
 純白の常勝の騎士王と、戦場の切り裂き姫が。


 虚無の軍勢を浄化していく。



「消えた…」
「全部……倒したのかな?」


「王よ!あれは!?」
「なんですの、あれは……」


 視線の先では、真黒い光が、銀色に変わっていくところだった。

 今まで黒色だったガイアスラは、銀色の龍へと姿を変えた。

 さらには周囲から黒いオーラが銀色に集まり……



 闇が、溢れた。



「これが……私の本来の姿!!我こそは…『幻羅星龍』なり!!」




180: Re:第ニ章〜蘇る虚神編〜七話「最後の戦い」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-01 19:54:19 7783 返信

>>179
最終決戦!
アポ・ガン「来い!ケルベロード!でやああああああ!!!」
ヴィエル「来なさい、シユウ!!」
ガイア「無駄です。その様な攻撃など、蚊に刺さるに等しい!」
 あまりにもの巨大さで全くダメージは効いておらず、手にしているハンマーや斧で振り回し、動きを牽制しつつ、そこからブレスを放った。
 そのブレスは二人を直撃させながら前方、彼らが辿った所に向かっていた。
ヴィエル「はぁ・・・はぁ・・・。何て力なの・・・?」
ガイア「これが幻羅星龍の力。あの忌々しい星の巫女が居ない。居たとしてももうジーク・ヴルムノヴァにはなれない。別の世界だが今度こそ破壊し、新しい世界を・・・」
アポ・ガン「・・・ざけるな」
ガイア「何?」
アポ・ガン「ふざけるな!この世界を破壊するだと!?そんな事、絶対にさせない!」
ヴィエル「貴方に世界を破壊する権利も創造する権利もありません!」
 「「何故なら・・・」」
 二人はガイ・アスラの方へ睨みつけた。
アポヴィエ「「絶対に、倒すからだっ!!!」」
ガイア「ふざけた事をぉ!!まずは貴様等からこの手で叩き潰す!!!」
 


181: 【六神伝】第3章「謎の勢力」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-01 20:28:50 7786 返信

弾幕さんいつもアドバイスありがとうございます。

ジーク「ダーク・クリムゾン様、私たち以外にも『裁きの神剣』を手に入れようとする者がいるようです。」
D・クリムゾン「では、かつて虚神とともに世界を手に入れようとした、6将を送っておけ。」
ジーク「かしこまりました。」



182: Re:第ニ章〜蘇る虚神編〜七話「最後の戦い」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-01 20:54:03 7791 返信

>>180
最後の戦い
 アポロ・ガンディノスは尋常じゃない速度でガイ・アスラの本当の胴体へ到達。そこで連続格闘攻撃をお見舞いした。
アポ・ガン「たらあああああああ!!!」
ガイア「ごあああああ!!??!」
 しかし、攻撃はまだ続いていた。そう・・・頭上にて!!
ヴィエル「全身全霊の『双光気弾』!!!」
ガイア「がはぁ!!」
ヴィエル「双光気弾は、何もブレイヴ破壊等によるカード効果のみならず、熟練した者は本来の効果を開花します。それが、邪気を破壊する効果!!」
 この一撃でガイ・アスラは一瞬蹌踉けた。
ヴィエル「あ、アポロ君・・・。後は・・・」
 そのまま落下しそうになったが、何とか受け止めた。
アポ・ガン(有り難う・・・。これで、心置きなく禁術が使える)
 ヴィエルジェをそっと置いて、アポロ・ガンディノスは深い深呼吸し、そして・・・。
アポ・ガン「この禁術を使って、お前を倒す!」
ガイア「何だと・・・!」
 
 「禁術・・・龍破獄因!!!」
 
 アポロ・ガンディノスの周りに凄まじいオーラが身にまとい、そしてそのまま突撃した。
ガイア「な、何だ!その力は!?」
アポ・ガン「禁術龍破獄因は自身を失う代わりに絶大な力を得る!!これでぇ、最後だぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!うおおおおおおおお!!!!」
ガイア「く、来るなぁ!」
 突撃する途中、あの頃の記憶が鮮明に蘇る。
 楽しかった事。嬉しかった事。そして、愛を深め合った事。
 辛い。でも、こうするしかなかった・・・。

   有り難う。愛おしいヴィエルジェ・・・。

 ガイ・アスラの身体を貫き、そして大爆発を起こした。ヴィエルジェの閉じている瞳に小さな涙が溢れた。
 次回〜第ニ章〜蘇る虚神編〜最終話「永久の記憶」


183: Re:命の救世 MR<07161206>:2013-07-01 20:57:15 7794 返信

第5章「二人目の救世主」
救世主「雲行きが怪しいな」
ノヴァ「大丈夫だろ」
???「君たち、救世主だろ」
救世主「なぜわかる」
???「共鳴さ・・・共鳴」
救世主「共鳴・・・まさか貴様も救世主か!!!」
???「あぁそうだ」
救世主「星の神器を探しているのか」
???「あぁもう一つ見つけたがな・・・」
救世主「なに?」
???「どうだ一つ賭けをしないか?冥王の門をかけて」
救世主「面白い。俺が勝てば冥王はもらう」
???「俺が勝てば天王の鍵を貰う。良いな」
救世主「いいだろう」
???「始めよう。来い!!!滅神星龍ダークヴルムノヴァ!!!」
救世主「滅神星龍ダークヴルムノヴァだと!!!」

こんな感じです。こういう物にはコメント欲しいのでお願いします。


184:切り裂き姫の守護者@通りすがり<azeiria2112>:2013-07-01 21:14:46 7795 返信

>>182

「白き蛇よ、あなたのおかげで僕はリアを守ることができるようになった。ありがとう」
『――――例には及ばぬ、守護者よ。汝にはこれより先も、永久(とわ)に切り裂き姫を守ってもらわねばならない。その剣は汝に授けよう』

 アーサーの持つ純白の剣は、光り出すと、その姿をもとのアーサーの剣と同じもの…色は白だったが…に変えた。

『本当に必要になった時、その剣を呼ぶがよい』
「――――何から何までありがとう、白き竜よ。――――僕はこの後も、久遠に、この世界が終わってもリアを守り続けると誓います。僕は時々嘘をついてしまうけど……彼女を守るという子の誓いだけは、絶対に破りません」
「アーサー…」

 白き竜が微笑む気配。

『そうか。――――ならば、私も安心して再び天の守護につけそうだ――――。もう一度、誓え、守護者よ。汝は、永久に切り裂き姫を守り続けるか』


 アーサーは、リアの右手を握って、はっきりと答えた。

「はい」
『―――-よかろう。――――では、さらばだ』


 光が当たりを照らした。


 世界だ虚無と化していた場所が元に戻った。

 傷ついていた町やスピリットが元に戻った。


 遠くで、漆黒の闇が消え去るのが見えた。



185: 【六神伝】第4章「VS6将」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-02 06:22:52 7805 返信

オーバーレイたちは聖剣連山のふもとの聖剣の大地まで来ていた。
レイ「ここが聖剣の大地か。」
ルナ「何か来る!」
上空から6将が下りてきた。」
クロノ「あいつらは!」
レイ「知ってるのか?」
クロノ「ああ、昔本で読んだことがある。虚神って知ってるだろ。」
ルナ「昔世界を破壊しようとしたやつだろ。」
クロノ「そう、そしてあいつらは、虚神とともに世界を破壊しようとしたやつらだ。」
レイ「何だって!?」
クロノ「6将、闘将カタパルドス・冥将アマイモン・ゲラン准将・知将ゲンドリル・犬将クーシー・古将ドグウ・ゴレム。」
ルナ「でも、なんでここに?」
カタ「知りたいよなぁ」
アマイ「なら、俺らを」
6将「殺してみな」


186: Re:~第ニ章~蘇る虚神編~最終話「永久の記憶」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-02 15:18:08 7809 返信

スフィン「・・・!わ、我は一体・・・」
パオ「スフィン・クロス様・・・?自我にお戻りになられたのですね!」
スフィン「うむ。つまり、我はもう破壊の為の活動をする事は無くなった・・・」
 その時、パオ・ペイールは思い切り抱き、涙をこぼした。
パオ「良かった・・・!これでスフィン・クロスは自由なんですね・・・!」
スフィン「済まなかった。我が自我を失うのみならず、こんなにボロボロになってしまって」
パオ「アタシの事は良いんです。それよりも早く一番奥の部屋へ」   
 そう言いながらアン・ズールとカオス・ペガサロスと共に向かった。


187: Re:~第ニ章~蘇る虚神編~最終話「永久の記憶」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-02 15:32:26 7810 返信

>>186
続き
 一同は激戦となった最後の部屋に集まった。
メサイア「ヴィエルジェ様!勝ったのですね!」
ジークアポロ「ところで、ボスは?」
 涙を流すヴィエルジェを見て、一同は理解した。
ジークアポロ「・・・そうか」
 涙を流し、悲しむ者。ジーク・アポロドラゴンは上を見上げていた。
ジークアポロ「メサイア。今からお前がリーダーだ」
メサイア「じ、自分が・・・」
ヴィエル「そうです。この前、アポロ君が貴方の事を高く評価していました」
パオ「それに、シャイニング・ドラゴン。アンタもね・・・」
シャイドラ「・・・メサイア!」
メサイア「ああ!俺が・・・今日から俺達は『デストロイ・アサルト』改め、『ヴレイジング・アサルト』に命名する!」
 こうして、新たな名前とリーダーの誕生であった。
 続く


188: Re:好きなスピリットで雑談してみよう 切り裂き姫の守護者@通りすがり<azeiria2112>:2013-07-02 17:39:12 7814 返信

「リア様、お茶の時間ですよ」
「ありがと、アーサー…って、また『リア様』って呼んでる。敬語も使うなって言ったのにぃ」
「う……く、くせで…ゴホンッ」

 平和が戻った。

 ログレス王国・首都キャメロット。アーサー率いる軍(デッキ)《リアの騎士団》達にも、元の日常が戻ってきたのだ。

 しかし、前とは違うところも増えた。

 たとえば、パロミデスとマリスとラモラック。かつては反発していたラモラックが、どうも最近彼らと親しくなっているようだ。表面上は喧嘩をしているようにしか見えないが、そこは…まぁ、お約束ということで。

 町には前にはなかった新しい場所も増えた。特に、町の中心に、白い騎士王と、白き蛇の像が立った。その近くには、黒い騎士の像も…


「じゃぁ……そろそろさ、前に企画してた遠足、やらない?」
「いよいよ?そうか……おやつは200円まで…だったけど、みんな頑張ったから三百円までにする?」
「四百円」
「……なぜに?」
「二百円だったからネタだったんでしょ?三百円にしたらブースターが二つ買えないじゃない」


 その後、結局おやつは四百円までになった。


189: Re:第ニ章〜蘇る虚神編〜六話「ひと時」 切り裂き姫の守護者@通りすがり<azeiria2112>:2013-07-02 17:40:05 7815 返信

>>156

 今らだだけどアポロディノス死亡フラグェ…


190: Re:~第ニ章~蘇る虚神編~最終話「永久の記憶」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-02 19:21:38 7816 返信

>>187
最後。
 あの戦いから、約一週間後。
ヴィエル「貰いました!」
クイックサンド「畜生!何だアイツは!?」
メサイア「俺の名はメサイア・ドラゴン!!『ヴレイジング・アサルト』のリーダーだ!」
サラティ「援護します!」
 メサイア・ドラゴンは新しい組織『ヴレイジング・アサルト』のリーダーとして、日々活躍していた。
ジークアポロ「行ったぞ!」
シャイドラ「おおおおおおおお!!!」
シーちゃん「逃がさねぇよ!」
クシナ「どうです!」
ヌエ「加減が利かなくて済まない!」
 フリザ・フォレスト、アーマード・ダークネスはそれぞれの町に戻り、パオ・ペイールとスフィン・クロスはヴァイスシティへ向かい、ノルンの結晶を再結合。元に戻しながら南のエジトプシティでフレイム・パニッシャーとして活躍している。
エンチャントレス・シールズはヴレイジング・アサルトのバックアップ。後で結成された複合聖騎士団に任せてある。
 平和を取り戻し、『彼』は太陽として見守るであろう。

 ヴィエル「どうか・・・私達を見守って下さい」

 太陽はそれを答えるかの様に輝いた。
  ~第ニ章~蘇る虚神編~ 完
ご愛読?有り難う御座いました。次回作も出します。宜しくお願いします。


191: Re:外伝?その1 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-02 19:47:26 7817 返信

 此所はアビスシティ。プリマはダークヴルム・ノヴァの誘いで、アーマード・ダークネスに住み着いていた。
ダー君「どうだ?少しは此所に慣れたか?」
プリマ「うん。此所のスピリット達は優しいから凄く助かってるよ!でも・・・」
ダー君「そうだな・・・。あんな事があったのでは、予定していた結婚式なんて執り行われれば、ヴィエルジェ君が可哀想だしな・・・」
 考えていたが、意味は無いと悟った。
ダー君「ヴィエルジェ君だって芯は強い。余計な心配はかえって逆効果かもしれないな。それに結婚式の事は落ち着いたら、ひっそりと執り行おう」
プリマ「そうだね」
 プリマは少し考えていた。この考えはちょっとした過去についてである。
プリマ「そう言えば、君との出会いってまだ四ヶ月だっけ?」
ダー君「正確には、三ヶ月と四日だが」
プリマ「そうだっけ?まぁ良いや。あたしが悪いスピリットに襲われそうになった時、君が助けてくれた」
ダー君「それは君の勇気に感服したからさ。だが、今はそれ以上の関係だ」
 ダークヴルム・ノヴァを見て、プリマは笑みを浮かべた。

 有り難う・・・。

 小さくしかし心を込めて感謝を述べたのだった。


192: スピリット大第一次全大戦争【第三話】 大和@<wawawawawawa>:2013-07-02 20:07:38 7818 返信

【前回のあらすじ】
崩壊始まりw

龍皇「なに!」
オーディーン「馬鹿な、そんなことが…」
ゲイボルグ「オーディーン様、緊急事態です。『白の大地』と『赤の大地』の一部」が・・・消えていきます!」
オーディーン「ついにこの時が来てしまったか。早かったな。」
S・ドラゴン「何言ってるんだオーディーンは?」
コナン「わからん。けどとても大事なことだと思う。たぶん『紫の大地』とも関係があると思う。」
龍星皇「皆よく聞けっ、緊急事態だ。よく聞け」


【第三話】完



193: 【六神伝】第4章「VS6将」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-02 20:17:24 7819 返信

6将との戦闘中
クロノ「何だこいつら、俺らがいくら攻撃しても死なないぞ。」
ルナ「ん?まて、こいつら本当は封印されているはずじゃ…」
カタ「ああそうだよ。」
アマイ「俺らは5億年の間ずっとな。
ゲラン「だがあのかたは俺らの封印を解いてくれたんだ。」
クロノ「5億年だと!?」
レイ「わかったぜお前らが『殺してみな』って言った理由が。」
クロノ・ルナ「どういうことだ?」
レイ「つまり、あいつらは5億年も生きていた。殺せるわけがねえ。」
6将「だからなんだ」
レイ「お前らを、消せばいい。」
6将「………!?」
レイ「こい!輝きの聖剣シャイニング・ソード!暗黒の魔剣ダーク・ブレード!Wブレイヴだ!」
ルナ「あいつWブレイヴまでできるのか」
レイ「喰らえぇぇぇ」
6将「がはぁっ」
6将全員を光と闇が飲み込んだ。
そして6将は消えた。


194: Re:グラン「マスターさんですか?早い。早いよ!」 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-02 20:23:29 7820 返信

グラン「遂に『〜第三章〜剣星・英雄伝』の主力デッキ『ヴレイジング・アサルト』キターーーーーーーー!!!!!リーダーは勿論あのアポロ・ガンディノス様も納得の剣星メサイア・ドラゴン様!サブリーダーはシャイニング・ドラゴン様で愛しのジーク・アポロドラゴン様は教官兼相変わらずの先陣担当みたい。次回から楽しみ〜♪」




195: 【六神伝】第最終章「レイVSD・クリムゾン」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-02 21:02:10 7825 返信

最終章早っ
レイ「ここが頂上かなんもないな。
D・K「いけ」
レイ「うわっあぶね」
ジーク「クソ!」
D・K「使えないな。失せろ。」
ジーク「ぐはっ」
レイ「誰だ!」
D「我が名はダーク・クリムゾン。そうか貴様も裁きの神剣を狙って」
レイ「違う!俺は世界のために欲しいんだ。」
D「ならば我を倒してみろ。」


196: 【六神伝】最終章「レイVSD・クリムゾン」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-03 06:31:29 7839 返信

レイ「のぞむとこだとこだ!こいS・ソード!D・ブレード!」
D「Wブレイヴか。んじゃ周りにいる5人には消えてもらう。」
ルナ・クロノ「がはっ」
ゼウシス・フェザー・オリハル「ぐはっ」
D「最後に一ついっておく 獅子座の力は我がぶっ壊した。」
ルナ「ぐっ」
D「アレクとか言うやつも消しておいた。他の奴もだ。」
ゼウシス・フェザー・オリハル「…!?」
D「だが、お前の『裁きの神剣』はまだだ。」
レイ「くらえ!」
D「そんなんじゃ我は倒せんぞ!喰らうがよい《セブンズクリムゾン》」
セブンズクリムゾンをくらう瞬間レイが消えた。
レイ「…ここはどこだ?」
まるで無のようなとこだ。
?「我の力がほしいのだろう。」
レイ「頭の中に聞こえてくる。テレパシーか。」
?「使うがよい」
レイ「何だったんだ。今のは。」
頂上にもどっていた。
D「燃え尽きるがいい《フレイムテンペスト》」
レイは持っていた一本の剣でその炎を切り裂いた。
レイ「これが…『裁きの神剣リ・ジェネシス』!」
D「何だと」
レイ「世界のためにもお前には消えてもらう。」


197: Re:第三章〜剣星・英雄伝編〜 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-03 19:29:49 7842 返信

 此所は灼熱の谷。三体のスピリットが巨大なスピリットと戦闘を繰り広げていた。相手は強暴竜ディラノ・レックスだ。
ジークアポロ「そっちに行ったぞ!」
メサイア「うおおおおおおおお!!!ガイアァァクラッシャァァァァァァ!!!」
シャイドラ「であああああああ!!!シャイニングフレェェェェイム!!!」
 メサイア・ドラゴンとシャイニング・ドラゴンのコンビネーションで見事ディラノ・レックスを倒す事が出来た。
メサイア「よし。任務完了!これより帰還する!」

    バトルスピリッツ・クロスストーリー第三章〜剣星・英雄伝編〜
      一話「復活の狼煙」

メサイア「メサイア・ドラゴン。ただいま帰還しました」
サラティ「お帰りなさいませ。今日もご苦労様でした」
 あの戦いから、ヴレイジング・アサルトは市民から厚い支持を持つ優秀な防衛組織デッキとして活躍。
メサイア「んぐんぐ・・・ふぅ。冷たい飲み物、ごちそうさま」
ホープ「リーダー、また依頼が」
メサイア「判った。それを見せてくれ」
サラティ「今日も頑張る殿方は輝いています・・・♡」
姫スタ「あれー?サラティさんってこんなキャラだっけ?」
ブラスタ「・・・判らない」
 続く


198: 【六神伝】最終章第弐部「完結」 オーバーレイ(超零)<awwwwwww>:2013-07-03 19:50:54 7843 返信

レイとクリムゾンが戦闘始めてから9時間ぐらいたった。
ジェネシス「レイよ、この戦いを終わらせるぞ!」
レイ「わかった。ではアレを使っていいか?」
ジェネシス「…よかろう。我の力を最大限に引き出す封印されていた究極奥義」
レイ・ジェ「シェアリング・ジャッジメント!」
ジェネ「グッ」
D「ぐぁぁぁぁぁ」
そしてダーク・クリムゾンは消えた。
しかしその代償としてジェネシスも…


199: Re:第三章〜剣星・英雄伝編〜 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-03 19:51:50 7844 返信

>>197
続き
 ホープが手にしていた依頼書を見ると、メサイア・ドラゴンは腕組みしながら考えた。
サラティ「依頼書には何と?」
メサイア「ポーラ大陸のあるフロストタウンから氷河竜グレイセウスを討伐して欲しい、だそうだ」
姫スタ「あのちょーデッカい甲竜!?」
ジークアポロ「そうだ。最大全長大陸の半分以上のデカさを持つ。どうする」
メサイア「決まっている!皆・・・」
???「待って下さい!私も同行します」
 その声のする方へ向くと、ヴィエルジェが居た。
メサイア「ヴィエルジェさん・・・?」
ヴィエル「何か、嫌な雰囲気を漂・・・そんな気がします」
メサイア「・・・了解した。それじゃあ俺とサラティさん、ヴィエルジェさんにシャイニング・ドラゴン。。後ジーク・アポロドラゴン教官のメンバーで行く!」
 呼ばれたメンバーは頷き、いざ!ポーラ大陸のフロストタウンへ!
 続く


200: Re:第三章〜剣星・英雄伝編〜 弾幕戦士<bonbakusaiki>:2013-07-03 20:17:26 7845 返信

>>199
続く事は良い事だ
メサイア「寒いなぁ・・・。サラティさんは平気?」
サラティ「はい、私は平気ですよ。心配して下さって有り難う御座います」
 一同はシー・サーペンダーの力でフロストタウンからやや離れた位置へ来ていた。ヴァイスシティはノルンの泉の所為で寒いが、此所はかなりの寒さだ。
ジークアポロ「お前等、今のうちに身体を暖めておけ、特にサラティとヴィエルジェの姐さんはな」
ヴィエル「判りました」
 身体を動かしながら探索を続けていた。だが、それらしい痕跡は無かった。
シャイドラ「・・・どう言う事だ?全くそれらしいものは・・・」
ジークアポロ「確かにな」
メサイア「御二人はどう思う?」
サラティ「・・・約90%罠でしょう」
ヴィエル「・・・そうですね。これは主力となるメンバーを此所に集めさせる事が目的」
???「その通りだ」
 その時、不気味なかすり声が聞こえた。
メサイア「誰だ!何所にいる!出て来い!」
 「良いだろう。私は此所だ」
 メサイアの後ろに突然、姿を現した。
ジークアポロ「テメェ、何者だっ!!」
アマイモン「我が名は冥将アマイモン。こう見えても私は神将なのでな」
 その言葉に驚愕した。
ヴィエル「な、何故!何故今頃になって他の神将が・・・!」
アマイモン「何、簡単な事だ。あの忌々しい幻羅星龍ガイ・アスラが居なくなった」
サラティ「成る程。確かに貴方方にとってガイ・アスラは邪魔な存在。完全に消えたから今が動く時と言う訳ですね?」
アマイモン「そうだ。だが、残念ながら戦える神将は私を含めて三人のみ」
 そう言いながらアマイモンは消えようとした。
メサイア「待て!貴様等の目的は何だ!」
アマイモン「復活だ・・・」
 だが、完全に消えてしまった。
メサイア「復活・・・?どう言う事だ」
ヴィエル(ガイ・アスラは完全に消滅。あるとすれば・・・まさか!)
 築かれた平和は徐々に亀裂が大きくなっていく・・・。
バトルスピリッツ・クロスストーリー第三章〜剣星・英雄伝編〜
      一話「復活の狼煙」 完




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