アイツのカード
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**アイツのカード [#k4872681] ネクサス(制限カード<1>) 5(赤2紫1)/赤紫 <0>Lv1 <2>Lv2 Lv1・Lv2『自分のメインステップ』 カード名に「ヴルム」を含む自分のスピリットが召喚されたとき、自分はデッキから2枚ドローできる。 Lv2『自分のドローステップ』 ドローするかわりに、自分のデッキを上から3枚オープンできる。 その中のカード1枚を手札に加える。 残ったカードは好きな順番でデッキの上に戻す。 シンボル:赤紫 フレーバーテキスト: ヴィオレ魔ゐは、ロンドンにあるバトルスピリッツ博物館にて 『馬神弾デッキ』を入手し、ブレイヴキラーデッキと組み合わせた ダブルノヴァデッキを作り上げた。 #openclose{{{ (エラッタ前) Lv1・Lv2『自分のメインステップ』 カード名に「ヴルム」と入っている自分のスピリットを召喚したとき、自分はデッキから2枚ドローできる。 }}} #refcard [[ドリームブースター【バトスピフェスティバル】]]で登場した[[赤]]と[[紫]]の[[ネクサス]]。 「[[ヴルム>名称:「ヴルム」を含むカード]]」サポートの[[ダブルシンボルネクサス>カード効果:ダブルシンボルネクサス]]。 [[ブレイヴドロー]]を思わせるドロー効果を持つ。 Lv1効果は「[[ヴルム>名称:「ヴルム」を含むカード]]」スピリット召喚時の2ドロー。 Lv2効果との相補性も高く、任意効果であるため、[[機巧犬キシュードッグ]]のようなメタ効果や手札増加後[[バースト]]を警戒する場合なども回避できる。 後に[[赤]]と[[紫]]の軽減を持つ[[魔界皇龍ダークヴルム・レガリア]]や[[魔界竜鬼ダークヴルム]]、軽減はないが元が最軽量の[[魔界霧竜ミストヴルム]]といった紫の「ヴルム」が相次いで登場。 [[リバイバル]]された[[滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ]]や[[黒皇龍ダークヴルム]]、ヴルムサポートの[[アンキラーザウルス]]が登場しており、「ヴルム」が増えたことで実用的なドローエンジンとして機能するようになった。 Lv2効果は毎ターン、デッキトップ3枚のうち好きなカードを加えられる破格の効果。 コンボ性の高い[[【ジークヴルム・ノヴァ】]]等ではありがたく、引き入れた「[[ヴルム>名称:「ヴルム」を含むカード]]」を召喚すればLv1効果で全て手札に加えられるデザイン。 しかし不確実で、デッキの上に戻ることも含めて情報アドバンテージの損失は馬鹿に出来ず、発揮には2コア必要なため運用は難しい。 また、[[グレイスキャタピラー]]や[[ジグザール鋼鉄草原]]と同じく、[[複数枚並べてもLv2効果は重複しない>効果の分類について#drawkawari]]。 [[百識の谷]]などを同時に配置している場合は、ドローかこちらのオープンかどちらかを選択する。 ドローステップ時のドローではないため「カードの効果で手札を増やした」ことになり、[[手札増加後バースト>カード効果:バースト(相手の効果によって相手の手札が増えた後)]]の発動を許してしまうことには留意したい。 [[戦国ジークヴルム]]と組みあわせれば、事前にデッキトップを確認しながら後続の召喚も可能(その場合[[効果の処理順>よくある質問#d516a030]]を召喚時効果→このネクサスLv1効果にする必要がある)。 アドバンテージを稼ぎやすいが、[[手札増加後バースト>カード効果:バースト(相手の効果によって相手の手札が増えた後)]]、特に[[闇輝石六将 機械獣神フェンリグ]]などへの警戒は必須となる。 可能ならば、[[超・炎魔神]]か[[炎魔神]]で事前に[[バーストを除去>カード効果:相手のバーストを破棄]]しておきたい。 神煌臨編以降の[[【ダブルノヴァ】>【ジークヴルム・ノヴァ】#maisama]]同士のミラーマッチでは、アイツのカードでは[[馬神 弾]]を止められず、【[[神技]]】によってこのネクサスが破壊されることも多い。 -[[カードダスのナビダイヤル>https://sec.carddass.com/club/docs/contact/#pt-contact_cd-play]]でこのカードの効果について問い合わせる場合、「アイツのカード~」と聞くと、「どのカードですか」と聞き返される場合もある。 勘違いされないように気をつけたい。 -2018年9月1日より[[制限カード<1>>禁止・制限カードリスト]]に指定された。 《バトスピ特別調査室》曰く、「高い安定性と速さを誇る[[【ジークヴルム・ノヴァ(リバイバル)】]]が群を抜いていることを鑑みて、このカードは発売当時は「ヴルム」を含むカード枚数に対し適切な効果だったが、その後、対象となる低コストのカードの増加によりドロー枚数が想定以上になってしまったため、規制に至った」とのこと。 このカードの登場は神皇編末期であり、その後開発の手で煌臨編にて[[雷皇龍ジークヴルム]](リバイバル)など低コストの「ヴルム」が多数登場していた。 -後にこのカードの名前が元となったと思われるデッキ[[アイツのデッキ]]が登場した。 -イラストはアニメ『ブレイヴ』40話でバトスピ博物館で[[激突王 馬神 弾>激突王ダン]]のデッキ通りのレシピを発見した[[ヴィオレ魔ゐ>紫乃宮 まゐ]]の場面から。 西暦2651年、混乱する魔族達の力になることを願ったヴィオレ魔ゐは、[[月光のバローネ]]の部下として世界各地を視察。 その中で、人間と魔族との戦いの混乱により破壊されていたイギリスのバトスピ博物館跡でヴィオレ魔ゐは展示されていた馬神弾のデッキと同じレシピのカードを発見。 魔ゐは、バローネから貰った獄将デュックの残した[[滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ]]と、[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]を始めとする弾のデッキと同じカードを組み合わせ、[[【ダブルノヴァ】>【ブレイヴ編39話 ヴィオレ魔ゐデッキ】]]デッキを構築し、代理戦争と決闘を兼ねたバトルにより、混乱する魔族社会の平定と魔族の避難先確保の交渉に努めた。 しかし、博物館の説明文で、[[馬神 弾]]が西暦2010年8月30日を最後に消息を絶っており、彼が過去に帰らなかったことを[[知った魔ゐは…>大切なもの]]。 ***収録 [#k589b513] [[ドリームブースター【バトスピフェスティバル】]] <-> [[メガデッキ【ダブルノヴァデッキX】]] <C> #clear -テキスト関連 [[名称:「ヴルム」を含むスピリット]] -ルール関連 [[禁止・制限カードリスト]] ***[[サイクル一覧]] [#cycle] #include(サイクル:BS19-081同型,notitle)
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**アイツのカード [#k4872681] ネクサス(制限カード<1>) 5(赤2紫1)/赤紫 <0>Lv1 <2>Lv2 Lv1・Lv2『自分のメインステップ』 カード名に「ヴルム」を含む自分のスピリットが召喚されたとき、自分はデッキから2枚ドローできる。 Lv2『自分のドローステップ』 ドローするかわりに、自分のデッキを上から3枚オープンできる。 その中のカード1枚を手札に加える。 残ったカードは好きな順番でデッキの上に戻す。 シンボル:赤紫 フレーバーテキスト: ヴィオレ魔ゐは、ロンドンにあるバトルスピリッツ博物館にて 『馬神弾デッキ』を入手し、ブレイヴキラーデッキと組み合わせた ダブルノヴァデッキを作り上げた。 #openclose{{{ (エラッタ前) Lv1・Lv2『自分のメインステップ』 カード名に「ヴルム」と入っている自分のスピリットを召喚したとき、自分はデッキから2枚ドローできる。 }}} #refcard [[ドリームブースター【バトスピフェスティバル】]]で登場した[[赤]]と[[紫]]の[[ネクサス]]。 「[[ヴルム>名称:「ヴルム」を含むカード]]」サポートの[[ダブルシンボルネクサス>カード効果:ダブルシンボルネクサス]]。 [[ブレイヴドロー]]を思わせるドロー効果を持つ。 Lv1効果は「[[ヴルム>名称:「ヴルム」を含むカード]]」スピリット召喚時の2ドロー。 Lv2効果との相補性も高く、任意効果であるため、[[機巧犬キシュードッグ]]のようなメタ効果や手札増加後[[バースト]]を警戒する場合なども回避できる。 後に[[赤]]と[[紫]]の軽減を持つ[[魔界皇龍ダークヴルム・レガリア]]や[[魔界竜鬼ダークヴルム]]、軽減はないが元が最軽量の[[魔界霧竜ミストヴルム]]といった紫の「ヴルム」が相次いで登場。 [[リバイバル]]された[[滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ]]や[[黒皇龍ダークヴルム]]、ヴルムサポートの[[アンキラーザウルス]]が登場しており、「ヴルム」が増えたことで実用的なドローエンジンとして機能するようになった。 Lv2効果は毎ターン、デッキトップ3枚のうち好きなカードを加えられる破格の効果。 コンボ性の高い[[【ジークヴルム・ノヴァ】]]等ではありがたく、引き入れた「[[ヴルム>名称:「ヴルム」を含むカード]]」を召喚すればLv1効果で全て手札に加えられるデザイン。 しかし不確実で、デッキの上に戻ることも含めて情報アドバンテージの損失は馬鹿に出来ず、発揮には2コア必要なため運用は難しい。 また、[[グレイスキャタピラー]]や[[ジグザール鋼鉄草原]]と同じく、[[複数枚並べてもLv2効果は重複しない>効果の分類について#drawkawari]]。 [[百識の谷]]などを同時に配置している場合は、ドローかこちらのオープンかどちらかを選択する。 ドローステップ時のドローではないため「カードの効果で手札を増やした」ことになり、[[手札増加後バースト>カード効果:バースト(相手の効果によって相手の手札が増えた後)]]の発動を許してしまうことには留意したい。 [[戦国ジークヴルム]]と組みあわせれば、事前にデッキトップを確認しながら後続の召喚も可能(その場合[[効果の処理順>よくある質問#d516a030]]を召喚時効果→このネクサスLv1効果にする必要がある)。 アドバンテージを稼ぎやすいが、[[手札増加後バースト>カード効果:バースト(相手の効果によって相手の手札が増えた後)]]、特に[[闇輝石六将 機械獣神フェンリグ]]などへの警戒は必須となる。 可能ならば、[[超・炎魔神]]か[[炎魔神]]で事前に[[バーストを除去>カード効果:相手のバーストを破棄]]しておきたい。 神煌臨編以降の[[【ダブルノヴァ】>【ジークヴルム・ノヴァ】#maisama]]同士のミラーマッチでは、アイツのカードでは[[馬神 弾]]を止められず、【[[神技]]】によってこのネクサスが破壊されることも多い。 -[[カードダスのナビダイヤル>https://sec.carddass.com/club/docs/contact/#pt-contact_cd-play]]でこのカードの効果について問い合わせる場合、「アイツのカード~」と聞くと、「どのカードですか」と聞き返される場合もある。 勘違いされないように気をつけたい。 -2018年9月1日より[[制限カード<1>>禁止・制限カードリスト]]に指定された。 《バトスピ特別調査室》曰く、「高い安定性と速さを誇る[[【ジークヴルム・ノヴァ(リバイバル)】]]が群を抜いていることを鑑みて、このカードは発売当時は「ヴルム」を含むカード枚数に対し適切な効果だったが、その後、対象となる低コストのカードの増加によりドロー枚数が想定以上になってしまったため、規制に至った」とのこと。 このカードの登場は神皇編末期であり、その後開発の手で煌臨編にて[[雷皇龍ジークヴルム]](リバイバル)など低コストの「ヴルム」が多数登場していた。 -後にこのカードの名前が元となったと思われるデッキ[[アイツのデッキ]]が登場した。 -イラストはアニメ『ブレイヴ』40話でバトスピ博物館で[[激突王 馬神 弾>激突王ダン]]のデッキ通りのレシピを発見した[[ヴィオレ魔ゐ>紫乃宮 まゐ]]の場面から。 西暦2651年、混乱する魔族達の力になることを願ったヴィオレ魔ゐは、[[月光のバローネ]]の部下として世界各地を視察。 その中で、人間と魔族との戦いの混乱により破壊されていたイギリスのバトスピ博物館跡でヴィオレ魔ゐは展示されていた馬神弾のデッキと同じレシピのカードを発見。 魔ゐは、バローネから貰った獄将デュックの残した[[滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ]]と、[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]を始めとする弾のデッキと同じカードを組み合わせ、[[【ダブルノヴァ】>【ブレイヴ編39話 ヴィオレ魔ゐデッキ】]]デッキを構築し、代理戦争と決闘を兼ねたバトルにより、混乱する魔族社会の平定と魔族の避難先確保の交渉に努めた。 しかし、博物館の説明文で、[[馬神 弾]]が西暦2010年8月30日を最後に消息を絶っており、彼が過去に帰らなかったことを[[知った魔ゐは…>大切なもの]]。 ***収録 [#k589b513] [[ドリームブースター【バトスピフェスティバル】]] <-> [[メガデッキ【ダブルノヴァデッキX】]] <C> #clear -テキスト関連 [[名称:「ヴルム」を含むスピリット]] -ルール関連 [[禁止・制限カードリスト]] ***[[サイクル一覧]] [#cycle] #include(サイクル:BS19-081同型,notitle)
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