**&ruby(へんしんかいじん){変身怪人};ゼットン&ruby(せいじん){星人}; [#udc538ce]
スピリット
4(赤2紫1)/赤/冥主
<1>Lv1 3000 <3>Lv2 5000 <5>Lv3 7000
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』
自分のデッキを上から3枚オープンできる。
その中のカード名に「ゼットン」/「ゴモラ」/「バルタン星人」/「レッドキング」と入っているスピリットカード1枚を手札に加える。
残ったカードは破棄する。
シンボル：赤
イラスト：a-zoom
フレーバーテキスト：
長い間地球を調査し、侵略を企んでいた宇宙人。
科学特捜隊によって倒されるが、消滅する間際にゼットンを呼び出す。
―ウルトラマン―
#refcard
[[コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】]]で登場した[[赤]]の[[スピリット]]。
この手のカードにしてはサーチできる範囲が非常に広いが、基本的には赤のスピリットカードとともに利用する形となる。
[[【ゼットン】]]では[[名称：「ゼットン」を含むスピリット]]をサーチする手段として扱える。
切り札の[[滅亡の邪神ハイパーゼットン（イマーゴ）]]から序盤の要となる[[宇宙恐竜ハイパーゼットン（コクーン）]]、更に2枚目以降の[[変身怪人ゼットン星人]]も状況に応じて手札に加えられる。
[[科学特捜隊基地]]や[[宇宙恐竜ハイパーゼットン（コクーン）]]で軽減を賄ったり、[[フューチャーアース]]でバウンス耐性をつけられるなど名称サポートに恵まれており、状況によってはブレイヴと合体してアタッカーとしても良いだろう。
[[「ゴモラ」>名称：「ゴモラ」を含むスピリット]]や[[「レッドキング」>名称：「レッドキング」を含むスピリット]]も対象に含むため、[[古代怪獣ゴモラ]]を[[【ゼットン】]]に組み込むなどの運用も考えられる。
-初となる[[赤]]単色の[[冥主]]。紫を含む混色は[[冥怪傑ゾロ]]が存在している。
***収録 [#e757998a]
[[コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】]] <U>
***原作において [#wde2e820]
1966年『[[ウルトラマン>初代ウルトラマン]]』第39話(最終話)「さらばウルトラマン」。
『[[ウルトラマン>初代ウルトラマン]]』第39話(最終話)「さらばウルトラマン」で初登場。
40年も前から周到に地球侵略の準備をしてきた宇宙人。
地球防衛組織[[科学特別捜査隊極東支部基地>科学特捜隊基地]]を岩本博士に変装して内部から破壊、その後正体が露見して撃たれ、[[ゼットン>宇宙恐竜ゼットン]]を呼び出して絶命。
総集編映画『蘇れ！ウルトラマン』では[[ゴモラ>古代怪獣ゴモラ]]と[[レッドキング>どくろ怪獣レッドキング]]も配下にしていた。
-きぐるみは[[誘拐怪人ケムール人]]のマスク部分を前後逆に被ったもの。
-放送当時は「星人」「宇宙人」としか呼ばれず、設定が定まるまでは謎の宇宙人[[ゾーフィ>ゾーフィ［シン・ウルトラマン］]]と呼ばれていたことすらあった。
-効果は映画『蘇れ！ウルトラマン』のシーンを再現したものと思われるが、[[バルタン星人>宇宙忍者バルタン星人]]のみ現在接点が無い。
#clear
-テキスト関連
[[名称：「ゼットン」を含むスピリット]]
[[名称：「ゴモラ」を含むスピリット]]
[[名称：「バルタン星人」を含むスピリット]]
[[名称：「レッドキング」を含むスピリット]]
