スピリット 5(3)/白/機獣 <1>Lv1 4000 <2>Lv2 6000 <4>Lv3 9000 Lv1・Lv2・Lv3【超装甲:赤/白】 このスピリットは、相手の赤/白のスピリット/アルティメット/ネクサス/マジックの効果を受けない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットのBP以下の相手のスピリット1体を手札に戻す。 【合体時】Lv2・Lv3『相手のアタックステップ』 このスピリットは疲労状態でブロックできる。 シンボル:白 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 23世紀のテクノロジーを駆使して作られた最強バトルマシン。 ―ゴジラvsメカゴジラ(1993)―カード番号:BSC19-035
コラボブースター【東宝怪獣大決戦】で登場した白のスピリット。
宝瓶星鎧ブレイヴアクエリアスと同範囲の【超装甲】を持ち、【真・激突】やアルティメット・サジット・アポロドラゴンに耐性があるのが嬉しい。
しかし、【超装甲】ゆえに光導星剣ゾディアックソードや紫電の霊剣ライトニング・シオンなどのブレイヴの効果で簡単に突破されてしまうこともあるため、各種ブレイヴの他、水銀海に浮かぶ工場島Lv2効果でさらなる耐性を付与したいところ。
アタック時のバウンスはLv1から発揮するため、序盤に召喚して攻勢に出てもいい。
自身のBP以下が対象なので合体、特に剣星鎧ソードフィッシュや亀甲獣カブトガメなどとの組み合わせで範囲を大幅に拡大できる。
合体後は疲労ブロッカーとなるため、アタック時効果とともに前のめりに攻め込むことが可能。
耐性を持ち、前述の剣星鎧ソードフィッシュや専用ブレイヴのガルーダと合体すれば、中型程度のスピリットやアルティメットへの抑止力としては十分。
コストに対しての軽減の多さ、サポートの多い機獣であることなども含め、総じてバランスの良いスピリット。
既存の白や機獣のサポートに加え、メカゴジラ格納庫や3式絶対零度砲などの名称:「メカゴジラ」を含むスピリットであることを活かせるカードも駆使して立ち回りたい。
後に同コスト同軽減の疲労ブロッカーとして、ブレイヴの代わりにソウルコアを要求し、バウンスの代わりにBPアップ効果を持つ機巧武者シラヌイが登場した。
維持コストや【超装甲】の色、ブレイヴが不要な点ではあちらが勝るが、こちらはソウルコアを必要としないため、複数体並べたりソウルコアを必要とするアタッカーを採用することができるのが利点。
系統の違いで差別化したいところだが、超時空重力炉などある程度のサポートが共有でき、運用方法も近いため、いっそ併用してしまうのも手。
映画『ゴジラvsメカゴジラ』(1993) に登場した戦闘マシン。
23世紀の未来人が現代に遺したメカキングギドラの残骸を回収し、分析することで作られた対ゴジラ用決戦兵器。
「メガ・バスター」「全身のダイヤモンド・コーティング」「パラライズ・ミサイル」「プラズマ・グレネイド」などゴジラと互角以上に渡り合える火力・耐久性を誇るがその分、機動性・オーバーヒートの問題点が残った。
しかし、ガルーダと合体することで機動性の問題点を克服したスーパーメカゴジラとなり、圧倒的火力でゴジラに迫る。
この機体のデータや技術は後のMOGERAに受け継がれることになる。