ネクサス 3(2)/黄 <0>Lv1 <2>Lv2 Lv1・Lv2『相手のターン』 自分のネクサスすべてが黄の間、自分のネクサスすべては破壊されない。 Lv2『お互いのアタックステップ』 【聖命】を持つ自分のスピリットが破壊されたとき、ボイドからコア1個を自分のライフに置く。 シンボル:黄 イラスト:四季童子 フレーバーテキスト: ここ数日、鐘の音がおかしい。と言っても、僕には全く分からないが。 聞くと同じことが以前にもあり、スターコアの鼓動がしばし途切れたという。 スターコアを宿すのは十二宮の神々……何もなければ良いのだが。 ―交渉人ミクスの手記―カード番号:BS11-069
星座編 第二弾:灼熱の太陽で登場した黄のネクサス。
Lv1・Lv2効果の発揮タイミングは相手のターン中、条件は自分のネクサスすべてが黄のとき。
デッキ構築に気をつければ非常に容易であり、祝福されし大聖堂や夢中漂う桃幻郷、彷徨う無重力島など、デッキの中核になるネクサスを守り抜くことができる。
また、効果発揮の条件は正確にはすべてのネクサスが黄を含んでいることなので、朱に染まる薔薇園のような混色ネクサスも採用可能。
白がネクサスのバウンス効果や、紫のLvコスト上げには無力なものの、双光気弾やクリスタニードルの効果を受け付けなくなるだけでも十分強力。
スピリットの貧弱な黄では少し難しかった軽減シンボルの確保もしやすくなるだろう。
相手ターン限定なので、こちらのアタック時のフラッシュタイミングでは、煌星竜スピキュールドラゴンや馬神 弾などで破壊を許してしまう。
そのため大勢が決まるまでこちらからアタックをほぼ行わないようなコントロールデッキとの相性は特に良い。
Lv2効果は【聖命】持ちが破壊されたときライフを得られる。
【聖命】は発揮させるために黄の苦手なバトルをする必要があるが、この効果があればチャンプアタック/ブロックでもライフが得られる可能性が残る。
逆に相手にとっては、やり辛いことこの上ないだろう。
破壊されさえすればいいので、デッドリィバランスなどで自分から破壊してもよい。
ただし一度に複数のスピリットが破壊されても得られるライフは1なので、そこは注意したい。
彷徨う無重力島や天使長エンジュ、ワルプルギスの夜など、自分のスピリットを【聖命】持ちにする効果との相性は特に良い。
少し工夫すればライフ10以上に到達できるだろう。
星座編 第二弾:灼熱の太陽 <U>
GREATEST RECORD 2020 <C>