スピリット 6(3)/緑/覇皇・華兵 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 8000 【バースト:自分のライフ減少後】 自分と相手のフィールドに疲労状態のスピリットが合計3体以上いるとき、このスピリットカードを召喚する。 Lv2『自分のアタックステップ』 【暴風】を持つ自分のスピリットがアタックしたとき、 自分のリザーブのコアを、そのスピリットが持つ【暴風】で指定された数、 自分のトラッシュに置くことで、相手のスピリットを【暴風】で指定された数と同じ体数疲労させる。 シンボル:緑 コンセプト:及川ひろし イラスト:Hayaken フレーバーテキスト: 風楯にはとんでもない知将がいるらしい。 彼の張り巡らした迷路にはまり、虚神は「華林」から出られなかったそうだ。カード番号:BS15-026
覇王編 第2弾:黄金の大地で登場した緑のスピリット。
バースト召喚条件は、ライフを減らした相手のスピリットの存在を加味すると、自分のスピリット2体以上がアタックしていれば満たせることになる。
攻撃的な構築のほか、小さな侍イッスンアントマンやソーンプリズンを筆頭とした疲労効果での援護ができる構築での採用が望ましい。
ブロックが条件なので相手依存の部分があった【暴風】を補う支援効果は、その指定数以上のスピリットが存在しなければ発揮できず、指定数ぶんのコアを要するなど小回りが利かないのが難点。
とはいえ同効果を持つスピリットはグアン・チョーウンや天帝ホウオウガなど、ライフを減らした際に効果を発揮するものが多く、【暴風】のコンセプトに合った効果であると言える。
同効果の支援及び収録打ち切りにより運用難易度は上がっているが、カンネイド・エース/千刀鳥カクレイン(リバイバル前)との併用で自身を対象にでき、単体でアタッカーもこなすことができる。
覇王編 第2弾:黄金の大地 <R>
「覇王」でバトスピサンタ/泉・ローラスルー・じゅん子が使用。