スピリット 4(赤2青2)/赤/皇獣・異合 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 5000 Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』 系統：「星竜」を持つ自分のスピリットすべてをBP+3000する。 Lv2『自分のメインステップ』 自分の青のスピリットが召喚されたとき、BP3000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 シンボル：赤 コンセプト：ヒラタリョウ イラスト：鶴見悠 フレーバーテキスト： 『星創る者の三従者、時空を超え現れ出で、導きし降臨』 目の前にいる3体の異形は、あの時見たものと同じだった。 ―放浪者ロロ『異界見聞録』終章第5節より―
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BS09-006 3枚 |
赤と青の軽減を2つずつ持ち、最大軽減でノーコスト召喚が可能。
Lv1から発揮可能な星竜に対するBPパンプ効果は、自身が対象外である点が惜しいものの、小型スピリットの効果にしては上昇値はそれなりに高い。
また、赤スピリットのBPパンプ効果としては珍しく、相手のアタックステップ中にも発揮可能だが、自身が除去されてしまうと元も子も無い。
自分の赤スピリット全体にバウンス耐性をばら撒けるホワイトホール・ドラゴンや、このスピリットと相性の良い要素が揃っている光龍騎神サジット・アポロドラゴンX等は、是非とも同時採用したい所。
Lv2効果は、自分のメインステップ中に自分が青のスピリットが召喚される度に、小型を対象としたBP破壊効果を発揮するというもの。
条件故にLv1効果とは併せづらく、また破壊範囲も貧弱である事から、インフレが進んだ現環境では度外視しても構わない。
どうしても使いたい場合は、赤の【強化】や煌星竜スター・ブレイドラといった、BP破壊効果の範囲を上げる手段を同時採用しておく事。
この手の効果を所有しているスピリットの多くが星竜である事は、不幸中の幸いだと言える。
幻羅星龍ガイ・アスラの三従者の中では唯一、カードパワーのインフレを逆手に取れず大きな逆風を受け、さらに異界王の《神託》対象からもはぶれてしまうという、憂き目にあったスピリット。
系統こそサポートに恵まれているものの、現環境で活躍させるのはかなり難しいと言わざるを得ない。
第九弾：超星 <C>
Xレアパック 【超覚醒!ダブル ガイ・アスラ】 <C>(Mレア仕様)
はじめてのバトルセット 【VSハイランカー】 <C>
『少年激覇ダン』にて、異界王が使用。
異界王vs百瀬勇貴(46話)では、第4ターン目にエクストラドローの効果で手札に加わり、第8ターン目にエリマキリザード・獄獣ガシャベルスと共に召喚されるが、返しのターンに鉄騎皇イグドラシルの召喚時効果で手札に戻される。
その後、第10ターン目に、エリマキリザード・ビートビートル・飛鋼獣ゲイル・フォッカーと共に再召喚。
自身の効果によって、幻羅星龍ガイ・アスラのBPを上昇させた。
異界王vs馬神弾(49・50話)では、異界王が10ターン目に召喚。16ターン目に幻羅星龍ガイ・アスラのアタックで全てのスピリットを失った弾にアタックし、弾のライフを残り1に。
17ターン目での超神星龍ジークヴルム・ノヴァアタック中、幻羅星龍ガイ・アスラの【超覚醒】によってコアを奪われ消滅した。
