アルティメット 7(3)/赤/三龍神・戦竜 <1>Lv3 10000 <3>Lv4 13000 <5>Lv5 20000 【召喚条件:自分の赤スピリット1体以上】 【バースト:相手のスピリット/アルティメットのアタック後】 自分のライフが3以下のとき、自分のリザーブの[ソウルコア]以外のコア1個を自分のライフに置く。 この効果発揮後、このカードをコストを支払わずに召喚する。 【Uトリガー】Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック/ブロック時』 Uトリガーがヒットしたとき、自分の手札にあるバースト効果を持つカード1枚をセットすることで、このアルティメットは回復する。 (Uトリガー:相手のデッキの1枚目をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする) シンボル:極 コンセプト:寺島慎也 イラスト:安達洋介 イラスト:高坂巧(メガデッキ【獄炎のブラム・ザンド】) フレーバーテキスト: 最悪のピンチをチャンスに変えて! できるよ、三龍神なら!
アルティメット 7(3)/赤/新生・三龍神・戦竜 <1>Lv3 10000 <2>Lv4 13000 <5>Lv5 20000 【召喚条件:魂状態/煌臨元を含む自分の新生スピリット1体以上】 【バースト:相手のスピリット/アルティメットのアタック後】 このカードをコストを支払わずに召喚する。 その後、自分のリザーブ/トラッシュの[ソウルコア]以外のコア1個をライフに置ける。 【Uトリガー】Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック/ブロック時』 Uトリガーがヒットしたとき、自分の手札にあるバーストカード1枚をセットすることで、このアルティメットは回復する。 その後、ターンに1回、自分はデッキから1枚ドローできる。 (Uトリガー:相手デッキの上から1枚をトラッシュに置く。そのカードのコストが、このアルティメットより低ければヒットとする) シンボル:極 コンセプト:寺島慎也 イラスト:安達洋介 イラスト:高坂巧(パラレル版) フレーバーテキスト: 時空の亀裂修復の救世主。アルティメットの力見せてくれ!カード番号:BS27-X03
アルティメットバトル04で登場した赤のアルティメット。
究極三龍神の1体であり、初のバースト召喚効果を持つアルティメットとなる。
サポート豊富な三龍神であり、リューマン・スカイソードなどで手札に加えてバースト召喚での早出しが可能。
ただし、その場合も召喚条件を満たす必要があり、バースト状態では紅炎竜ヒノコや邪神域などで召喚条件を無視することはできないため、場持ちのいい赤スピリットや煌炎の神剣を用意する必要がある。
バースト条件は非常にゆるく、また召喚条件を満たしていなくてもライフ回復はできる。
相手のアタック時効果で更地にならないよう生還者ネオ・アークやアスケラ・ドラゴンなどを出しておくと安定感がある。
なお、龍の覇王ジーク・ヤマト・フリードと同じく、発動時ライフ3以下でなければ効果発揮されたことにならずトラッシュ送りとなるので注意。
計算を狂わせる2つの効果は強力だが、例によって双銃機神ディルム・ダイナなどのバースト破棄効果には注意。
Lv4・Lv5発揮の【Uトリガー】はバーストセットを条件とした回復効果。
連続でバトル=発揮させるとどうしてもバーストを破棄する羽目になる。
爆炎の覇王ロード・ドラゴン・バゼルなどでバーストを有効活用したいが、効果の対象になりやすいスピリットのアタックを挟めば連続アタックを止められやすくなる。
リューマン・グランドバスターや悪魔刃デビッドシザー、マーク・オブ・ゾロ(リバイバル)の回収効果などと組み合わせることで無限アタックが成立する。
確実度は低いがバトルのたびにドローできる星見の観測所や星騎槍ガクルックスでも回復回数を伸ばせる。
強力な効果だが、同コスト帯のアルティメットのなかでは低めのBPが足を引っ張る。
契約編 第2章:リベレーションオブゴッドで登場した赤のアルティメット。
リバイバル三龍神共通として、系統:新生が加えられ、召喚条件も新生スピリットが存在していることに変更された。
契約スピリットは魂状態としてフィールドに残る特性があるので、召喚のしやすさは格段に向上している。
また、系統が加えられたことで新生サポートを受けられるようにもなり、一番星のレイの《神託》に対応するようになった。
【バースト】は、自身の召喚が先行することとなり、ライフ回復に至ってはトラッシュのコアも使用できるようになった。
とはいえ、召喚条件は満たさないといけないが、契約スピリットを使っているなら問題にはならない。
【Uトリガー】は、リバイバル前とほぼ同じだが、ドロー効果が加わっている。
バーストカードのセットによって減らした分の手札を補充できるので、英雄皇の神剣も合わせてさらに手札を増やすといい。
難点は召喚条件の都合上新生デッキに投入せざるを得ないが、相性の良いカードが極端に限られること。
新生でバースト持ちのカードはほぼ無く、相性が良いバーストも汎用カードを除けば星海の海賊天使メアリエル程度しかない。このカードを最大限に活かすには、構築そのものをこのカードに寄せる必要があることも相まって、デッキビルディングの腕が試される。
『最強銀河究極ゼロ』では究極のバトスピを守護する究極三龍神の一柱であり、明の明星のエリスが使用する。
蟹座のルキノスが現れた後に発生した星雲にあるアルティメットクリスタル内部にてエリスを待ち続けていた。
彼女の信念とそれを実現できる「力ある正義」を認めバトル後に究極シンボルを与えている。
エリスvsルキノス(31話)以降は、自身の効果による連続アタックでエリスのフィニッシャーとして活躍。
エリスvsミロク(42話)では、グラント・ベンケイの効果で手札を失い、回復できずにネオ・ポイズンシュートで強化された極覇龍アルティメット・ヤマトに破壊された。
エリスvsネイクス(46話)ではアルティメット・ヴァリエルの効果で回収したバースト効果を持つ黄のマジックを回復効果に再利用するコンボを披露した。
究極のゼロvs邪界転生のネイクス(48・49話)では、最終ターンでアタックし、ゴシック・グラーヴにブロックされて破壊された。
『ダブルドライブ』では大牙 和巳が使用。
vs駿太戦(第40話)では獄風の四魔卿ヴァンディールの【ソウルドライブ】で召喚された。
その後、シシが作ったアルティメット軍団(44話)の1体として登場。
三龍神と『烈火魂』に登場した3体の戦国六武将と共に駿太とヨクを追い詰めた。