スピリット 8(紫3神2)/紫/化神・死竜 <1>Lv1 8000 <2>Lv2 10000 <4>Lv3 15000 フラッシュ《神煌臨:死竜&コスト6以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くか、自分の創界神ネクサスのコア1個を自分のスピリットに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨時』 このスピリット以外のスピリット/アルティメット/ネクサスすべてを破壊する。 自分の手元の裏向きのカードが4枚以上のとき、この効果で自分のスピリット/ネクサスは破壊されない。 Lv2・Lv3:フラッシュ『このスピリットのアタック時』 自分の手元の裏向きのカード4枚をゲームから除外することで、相手のライフのコア1個を相手のトラッシュに置く。 シンボル:紫紫 イラスト:匈歌ハトリ フレーバーテキスト: 「俺様の化神で破壊してやろうか? なぁ、ヴァルドラム」カード番号:BS48-X02
超煌臨編 第1章:神話覚醒で登場した紫のスピリット。
太陽神獣セクメトゥームと同じく《神煌臨》を持ち、ソウルコア無しでも《煌臨》ができる。
煌臨条件がコスト6以上の死竜とかなり厳しめだが、そのコスト帯は相手にプレッシャーをかけられるものが揃っているので難しくはないだろう。
《神煌臨》は《煌臨》としても扱うので、二月幼侯レギフ・ギウム・キッズの効果でメインステップに《煌臨》させることも可能。
煌臨時効果は自身を除くフィールドをほぼ更地にする、赤の起源龍アマテラス以上に豪快なもの。
通常は自分の側にも効果が及ぶが、条件を満たせば実質相手のみの全体除去となるという追加効果も持つ。
手元の裏向きのカードが4枚以上と必要枚数こそ多いが、基本的に裏向きの手元を置く効果はディスアドバンテージとならないデザインになっているので、条件を満たすのは十分可能な範疇に収まっていると言える。
Lv2・3のアタック時のフラッシュタイミングでは裏向きのカードをコストとしたライフバーンを発揮する。
コストの厳しさの割には控えめな効果ではあるものの、煌臨時効果と自身のシンボルの都合上、ブロッカーに阻まれず3点以上のダメージを単独で稼げるのは十分に強力だろう。
ブレイヴしているのならば4点以上のダメージにもなりうるので、状況次第ではそのままゲームエンドにも持ち込める。
レーシングペンタンなどの効果ダメージを置換するような効果でライフが減らせなかった場合「~ことで」の後者が満たせなかったものとして、前者のコストの除外が起こらない。
よってこれらの効果を無視してダメージを与えられる非常に優秀な効果となっている。
超煌臨編 第1章:神話覚醒 <X> (パラレルあり)