スピリット(光) 10(6)/紫/妖蛇 <1>Lv1 8000 <3>Lv2 9000 <5>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 相手のスピリットのコア3個を相手のリザーブに置く。 この効果でコアが0個になったスピリット1体につき、ボイドからコア1個を自分のリザーブに置く。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 相手のフィールドのコア1個を相手のリザーブに置く。 Lv3【強化】 アルティメット以外の自分の「コア除去効果」でリザーブに置くコアを+1個する。 シンボル:紫紫 コンセプト:ヒラタリョウ イラスト:村瀬倫太郎 イラスト:船弥さ吉(パラレル版) フレーバーテキスト: すべての知恵を束ねし蛇の王。 その知恵が導き出す答えとは……?
スピリット 10(5)/紫/占征・妖蛇 <1>Lv1 8000 <3>Lv2 9000 <5>Lv3 10000 手元にあるこのカードを召喚するとき、このカードをコスト6にする。 フラッシュ【アクセル】コスト7(4)(この効果は手札から使用できる) このカードに書かれた『このスピリットの召喚時』効果を発揮する。 この効果発揮後、このカードはオープンして手元に置く。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 相手のスピリットのコア3個をリザーブに置き、消滅したスピリット1体につき、ボイドからコア1個を自分のリザーブに置く。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 相手のフィールドのコア3個をリザーブに置く。 シンボル:紫紫 コンセプト:ヒラタリョウ イラスト:村瀬倫太郎 イラスト:船弥さ吉(パラレル版) フレーバーテキスト: かつての紫電の霊剣の所有者。その剣捌きはまさに紫電一閃。カード番号:BS23-X02
剣刃編 第5弾:剣刃神話で登場した紫のスピリット。
名称:「アルデウス」を持ち、大きな召喚コストをウィングワインダー、偽りの地下帝国の専用サポート効果によって節約することができる。
一方で召喚時効果が発揮されない闇騎士アグラヴェインやスネイクスレイヴの踏み倒しとは相性がよくない。
ダブルシンボルを持つが最大BPが低いため、コア除去で上手く相手のブロッカーを排除したい。
召喚時効果は魔界七将デスペラードと似たコア除去+コアブースト。
対象を限定しない3個除去は他に例がなく、あちらより確実にスピリット除去とコアブーストが両立できる。
召喚コストが大きく闇王蛇ペンドクルスなどを併用した全体除去コンボに向かないが、器用にコアを外せるためコアスティール1枚でも除去力は大きく向上する。
Lv2・Lv3効果は一般的な1コア除去だが、対象はスピリットだけでなくネクサスも狙え、スピリット除去後のダメ押しに使える。
コストに見劣りする効果だが、召喚時効果のおかげでLv維持、スピリット除去がしやすい。
2018年4月6日発効のルールマニュアルVer.9.0に伴う一部ルール改定により、これまでは不可能だったアルティメットを対象にしたコアシュートが可能となり、強化されることとなった。
ルール改定は2018年4月21日から適用となる。
Lv3で自身も【強化】を持つので、Lv3で召喚できれば召喚時効果のコア除去を単体でもサポートできる。
真・転醒編 第4章:運命の変革で登場した紫のスピリット。
召喚時効果をそのまま使える【アクセル】が追加された。
コア除去と条件付きのコアブーストをアタックステップでも使用できるようになったことで、いざという時の防御札としても使うことが可能。
使用コストは重いが、普通に召喚するよりは軽いので主にこちらで使っていくことになる。
また、手元限定だが自身のコストを6に変更して召喚できるので、最小1コストでの召喚が可能となった。
ただしオラクル二十一柱 X ザ・ホイール・オブ・フォーチュンや龍星の射手リュキオースなどの例と同じく、召喚時効果を発揮している扱いのため、「召喚時効果は発揮されない」効果があるときはコア除去効果を発揮できず、発揮した場合は召喚時効果発揮後バーストの発動を許してしまう。
なお、この【アクセル】に対して鉄の覇王サイゴード・ゴレム(リバイバル前)のバースト効果は0枚破棄となり不発となってしまう。
コア除去によって相手を牽制し、消滅時のコアブーストによって自身の召喚コストを確保、といった動きが基本となるだろう。
Lv2・3効果は、リバイバル前より個数が増えた。
特に紫電の霊剣ライトニング・シオンとのシナジーが高まったのは大きい。
『ソードアイズ』『最強銀河究極ゼロ』『烈火魂』『ダブルドライブ』に登場。
『ソードアイズ』ではスオウのキースピリットであり、紫電の霊剣ライトニング・シオンの合体先でもある。
初登場は「スオウvsソラ」戦。白騎竜ホワイト・ペンドラゴンの【強化】を受けた召喚時効果でソラの場を一掃したのち、合体アタックでフィニッシャーとなった。
その後「ツルギvsスオウ」や「スオウvsリロ―ヴ」でも登場し、いずれのバトルでも強力なコア除去能力を遺憾なく発揮して次々と相手のスピリットを退けた。
合体する際には紫電の霊剣ライトニング・シオンを一度呑み込んだ後、掌から出して手に持つという個性的な動きを披露している。
『最強銀河究極ゼロ』ではマジカルスター咲がキースピリットとして使用。
合体はしていないが、やはり白騎竜ホワイト・ペンドラゴンと併用され、閃光のゼロや流しのワタリを追い詰めている。
『烈火魂』では第15話で白伊紫 勝家がキースピリットとして使用。
紫電の霊剣ライトニング・シオンを合体し、今期初のトリプルシンボルで幸村を追い詰めた。
『ダブルドライブ』ではソウルスポットの石像が異界デッキバトルにて使用。
召喚時効果で酉の十二神皇ゲイル・フェニックス、未の十二神皇グロリアス・シープ、コレオンを消滅させた。