スピリット 6(赤2白1)/赤/天渡・主君・武竜 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 8000 フラッシュ《煌臨:武竜/機巧&コスト4以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2『このスピリットの煌臨/アタック時』 相手のネクサス1つを破壊する。 【煌臨中】Lv2:フラッシュ『自分のアタックステップ』 このスピリットをデッキの下に戻すことで、系統:「化神」と「主君」を持つ自分のスピリット2体までを回復させ、このターン終了時、追加でアタックステップとエンドステップを1回だけ行う。 シンボル:赤 イラスト:As’まりあ フレーバーテキスト: 「我も四神ノ力の先を見せねば、彼奴等には勝てぬであろうな」カード番号:BS60-010
契約編 第1章:ファーストパートナーで登場した赤のスピリット。
転醒編の初期に登場したオウジンドラゴンの必殺形態。
天醒を名乗りつつも前代のギミックである煌臨持ちに変化しており、BPは弱体化している。
コスト帯が変化していないため、スペックもコスト相応にとどまっており、完全に名前負けの性能といえる。
「煌臨/アタック時」効果は理論上は複数回、ネクサスを破壊可能な効果。
ただし、BPが低すぎるためバトルでの生存見込みは薄く、実質2回が限度なのに加えて同弾では破壊耐性を持つネクサスも登場、場持ちのいい「世界系」ネクサスの需要低下も相まって、対【青】戦以外での活躍の見込みは極めて薄いといえる。
煌臨条件の都合上、投入先は必然的に【創界神アマテラス】に限られてくるため、カウント参照の耐性ネクサスを破壊するのは難しいだろう。
ステップ追加効果はフルアタックなどの追い打ちと防御マジックメタとして機能するもの。
フラッシュ効果のため自身がアタックする必要がなく、最初にアタックした「主君&化神」に対してフラッシュタイミングでサイレントウォール互換やブリザードウォール互換など各種防御マジックを使用された際に抜け道として活躍する。
防御マジックの使用後に煌臨させてから使用することが可能なので手札に温存させてからの運用がベター。
なお、根本的に「後出しじゃんけん」勝負なのでフィールドに出した状態からの攻勢には向いていない。