スピリット 8(4)/赤/仮面 <1>Lv1 12000 <3>Lv2 15000 <4>Lv3 18000 フラッシュ《煌臨:「ジオウ」&コスト6以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 このカードが《煌臨》するとき、自分のフィールド/トラッシュ/手札/手元にある カード名に「ゲイツ」/「ウォズ」を含むカード1枚ずつをこのカードの下に重ねなければ《煌臨》できない。 【煌臨中】Lv1・Lv2・Lv3『相手によるこのスピリットの消滅/破壊時』 このスピリットの煌臨元カード3枚までを、コストを支払わずに召喚できる。 【煌臨中】Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットのシンボルを赤のシンボル3つにする。 シンボル:赤 イラスト:funbolt フレーバーテキスト: 常磐ソウゴがジクウドライバーとジオウトリニティライドウォッチを用いて変身した姿。カード番号:CB09-030
コラボブースター【仮面ライダー ~新世界への進化~】で登場した赤のスピリット。
コスト6以上の「ジオウ」でないと《煌臨》できないことや、「ゲイツ」と「ウォズ」を含めて3枚揃えないといけないという、かなり制約のあるスピリットとなっている。
コストの高さから召喚することはほぼ無く、効果も【煌臨中】しか持たない。
当然、デッキ構築もこれに合わせないといけず、トラッシュからも回収できるとはいえ、扱いがかなりピーキー。
とはいえ、指定された3種のカードは優秀なものも多く、デッキを掘り進みやすい構築ならばトラッシュや手札、手元に揃える事自体は難しくない。
どちらかといえばこの3種を揃えることよりも、コスト6以上の「ジオウ」を調達する方が手間がかかるか。
ブレイヴでコストを上げるにしても、Lv2・3効果と相性がさほど良くない点は注意。
場に出た後はBPの高さとLv2・3効果によるトリプルシンボル化、更に消滅/破壊後の展開効果で相手としては対処しづらいスピリットとして立ち回れる。
なるべく【チェンジ】で入れ替えた回復状態のスピリットに煌臨し、連続アタックを仕掛けて行きたい。
序盤から複数シンボルを叩きつけられる名称:「ジオウ」を含むカードは仮面ライダージオウIIも存在し、あちらはデッキ構築次第では序盤に5点ダメージを叩き込んでゲームエンドも狙える破壊力と、広い範囲を破壊できる煌臨時効果による除去力を兼ね備えている。
どうやってもシンボルを3つまでしか増やせず煌臨条件も厳しいこちらが勝るのは、消滅/破壊時効果によるコンボ性。
2枚目のこのカードをトラッシュに送った上でコスト6以上の「ジオウ」と仮面ライダーウォズ [2]を煌臨元にしておけば、何度除去されようとも1コストでこのカードを煌臨してトリプルシンボルを叩き込むことが可能になる。
コラボブースター【仮面ライダー ~新世界への進化~】 <M>
特撮ドラマ『仮面ライダージオウ』に登場。
ソウゴがジオウライドウォッチとジオウトリニティライドウォッチを使用して変身した姿。
変身に際し、ジオウ、ゲイツ、ウォズの3人を統合しており、意識空間「クロックオブザラウンド」内で長針の指し示す者が身体の主導権を得る。
身体は素粒子還元された変身者3人を再構成したもので、通常の3倍もの人工筋肉「ナノチューブ筋」の封入と、3人の腕力・脚力を合わせる「アローインテグレーター」により、アナザーライダーの撃滅が可能。
また、それぞれの武器を自在に使うことができる。
必殺技は、「タイムブレーク」「タイムバースト」「タイムエクスプロージョン」の三つのライダーキックのエフェクトと共に飛び蹴りを叩き込む、『トリニティタイムブレークバーストエクスプロージョン』。