スピリット 8(4)/赤/仮面 <1>Lv1 7000 <3>Lv2 12000 フラッシュ《煌臨:赤&コスト6以上》『お互いのアタックステップ』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2『このスピリットの煌臨時』 BP15000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 さらに、このスピリットの、カード名に「クウガ」を含む煌臨元カード1枚を破棄することで、自分のトラッシュの[ソウルコア]をこのスピリットに置く。 Lv2『このスピリットのアタック時』 BPを比べ相手のスピリットだけを破壊したとき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。 シンボル:赤 イラスト:三澤螢 フレーバーテキスト: ゴ・ガドル・バ電撃体に敗れた五代雄介が、「より強くなりたい」と 願って、再度の電気ショックを施されたことで変身可能となったフォーム。カード番号:CB04-008
コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】で登場した赤のスピリット。
《煌臨》条件はコスト6以上の赤のスピリットとかなり厳しめ。
見た目以上に条件を満たすのが難しく、名称サポートを共有できる「クウガ」のなかでもコスト6以上は自身を含めても3種類しかいない。
煌臨時効果はBP破壊と条件付きのソウルコア回収効果。
破壊効果は先述の煌臨条件の重さを考えると決して扱いやすい範囲とは言えない。
条件が軽く、煌臨時にBP15000以下を全て破壊しつつ追加効果まで発揮する戦国将軍ジークフリード・魁に比べるとどうしても見劣りしてしまう。
BP破壊効果発揮後に煌臨元の「クウガ」を破棄すればソウルコアの回収が可能だが、先述の煌臨条件の件を考えると煌臨元に「クウガ」を用意するのは困難であり、安定した回収は難しい。
この効果は、そのターンの間に仮面ライダークウガ アルティメットフォームの《煌臨》まで繋げられるようデザインされている。
しかし、同アルティメットの《煌臨》はライフの条件さえ満たしていればこのスピリットよりも条件が遥かに軽いため、わざわざこのスピリットを中継する意味は皆無と言っていい。
回収したソウルコアは白晶防壁などの防御用マジックのために取っておいた方が有意義。
Lv2からのアタック時効果はBP勝負に勝利することによるライフ貫通効果。
このスピリット自体にはバトルを強制的に行わせる効果はないため、煌臨元には【真・激突】を持つ仮面ライダークウガ&トライチェイサー2000にライドブッカーなどのブレイヴを合体させてコストを上げておくなど、貫通効果を発揮させやすくするお膳立てが必要となる。
また、消滅に対応していないため白晶防壁などの防御カードのコスト支払いで逃げられる恐れもあるため、過信はできない。
総じて効果がコストや煌臨条件に見合っているカードではないため、名称サポートを共有できる【仮面ライダークウガ】内でも無理に採用する必要はない。
安定した運用には仮面ライダークウガ ライジングアルティメットなどの高コストの仮面をノーコスト召喚できる仮面ライダーディケイド コンプリートフォームや、ライドブッカーのようなブレイヴでのコスト加算などの補助が必要になる。
コラボブースター【仮面ライダー ~伝説の始まり~】 <R>
コラボブースター【仮面ライダー ~Extreme edition~】 <R>
特撮ドラマ『仮面ライダークウガ』EPISODE46「不屈」にて初登場。
究極の力の一部がより強く発現した形態。それを体現するようにボディは漆黒となっている。また、仮面ライダークウガ ライジングマイティには片足しか無かった「マイティアンクレット」が両足に現れている。
ゴ・ガドル・バと互角の戦闘力を誇り、両足から放たれる必殺技「アメイジングマイティキック」を受けたゴ・ガドル・バは天まで届く程の爆炎を上げ絶命した。