スピリット 4(3)/緑/仮面 <1>Lv1 1000 <3>Lv2 2000 フラッシュ【神速】 手札にあるこのスピリットカードは、召喚コストの支払いと上に置くコアをリザーブから使用することで召喚できる。 Lv1・Lv2『お互いのアタックステップ』 系統：「仮面」を持つ自分のスピリットすべてのコアは0個にならない。 Lv2『このスピリットのアタック時』 このスピリットのコア3個を自分のトラッシュに置くことで、このスピリットは回復する。 シンボル：緑 イラスト：Anderson フレーバーテキスト： トライアルメモリにより変身した仮面ライダーアクセルの音速加速形態。 バイクフォームへの変身や防御力を犠牲にして軽量化を実現しており、 超高速運動能力を可能としている。カード番号：CB04-030
コラボブースター【仮面ライダー ～伝説の始まり～】で登場した緑のスピリット。
仮面ライダーアクセル同様【神速】によって手札から召喚できるが、こちらはコスト対して軽減が多いため、フィールドに緑シンボルが揃っていればあちらより軽いコストで召喚できる。
【チェンジ】による入れ替わりで手札から再び【神速】召喚できる強みは仮面ライダーアクセルと変わらない。
Lv1からアタックステップ中に仮面全体にコアシュート耐性を付与する。
ただしコアが0にならないだけなので、ゴ・バダー・バのようなコア数を参照するスピリットに対しては万全とはいえず、自身の低すぎるBPも相まって場持ちが悪いのも難点となる。
また、メインステップ中にはコアシュート耐性は発揮されないため、テラー・ドーパントなどのコアシュート効果をメインステップで発揮されてしまった場合は防ぐことができない。
Lv2からはアタック時には3コストで回復できるようになる。
前述のとおり最大でもBP2000とバトルするにはあまりに低すぎるため、ジョーカーエクストリームなどで疲労/除去を行って予めブロッカーを排除しておきたい。
また、蜂王フォン・ニードや仮面ライダーW サイクロンジョーカーゴールドエクストリームなどと違い、アタック時に即3コア支払わなければ回復できないため、相手の出方を見てから回復するかどうかを選ぶという柔軟性に欠けている点も若干痛い。
ただし、自身が【神速】を持ちつつコアをトラッシュに送る性能をしているため、乙の白騎士アルパイン・ビットのコア回収効果との相性は抜群。
性能としては使いづらい点が目立つスピリットではあるものの、コスト4の仮面の中では最も緑軽減が多く、【神速】による単体での奇襲性も相まって仮面ライダーW サイクロンジョーカーエクストリームの《煌臨》に繋げやすいというメリットがあるため、【仮面ライダーW】での採用が期待できる。
特撮ドラマ『仮面ライダーW』に登場。
仮面ライダーアクセルが、トライアルメモリを使用して変身する音速加速形態。アクセルの変身中に、アクセルメモリからトライアルメモリに入れ替え、アクセルの姿を変質させる変身であるため、生身から直接変身はできない。
最低限必要な部分を除いた装甲などの重量物を徹底排除し、大きな軽量化が施されたことで、運動性能の飛躍的な向上と音速をも超える超高速移動を可能にしている反面、防御力と一撃分の攻撃力が著しく低下している互換形態。しかし重い一撃を叩き込むのではなく一度に連続攻撃を重ねてダメージを蓄積し、機動力を活かして敵の攻撃を回避可能なため、そのデメリットをフォローするだけの戦闘能力を発揮可能。
