スピリット 8(白3赤1)/白/甲竜・星竜 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 10000 <4>Lv3 13000 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 相手のスピリット3体を手札に戻す。 シンボル:白 イラスト:ハング フレーバーテキスト: ゴジラとの戦いで首を1本失ったキングギドラが、 未来の技術でサイボーグ化され復活した姿。 ―ゴジラvsキングギドラ(1991)―カード番号:BSC19-038
コラボブースター【東宝怪獣大決戦】で登場した白のスピリット。
召喚時効果は無条件バウンスとしては最大級の数で、一時的ながらほぼがら空きにすることができる。
しかし効果はこれだけであり、耐性持ちで固められていた場合や召喚時効果封じをされた場合はバニラとなってしまう。
軽減が分かれているため最大軽減を行うには混色が前提となり、最大まで軽減しても決して軽くない。
重さに対してコスト不相応で腐りやすく、単体で使おうとすれば扱いにくいと言わざるをえない。
しかし系統はサポートが豊富な星竜と甲竜を併せ持ち、活躍はこれらを活かせるかどうかにかかっている。
大型召喚サポートが揃う【甲竜】はもちろん、疲労ブロックを付与しつつ白になれるアスケラ・ドラゴンを擁し、ビッグバンエナジーや戦国ジークヴルムによって簡単に召喚可能な【星竜】に1枚程度採用することで赤耐性メタや奇襲性で活躍が可能かもしれない。
映画『ゴジラvsキングギドラ』(1991) に登場。
現代人側に離反した未来人エミーの手によって、傷つき仮死状態だったキングギドラの真ん中の首や羽根周りを改造し、サイボーグ怪獣にした姿。
内部に人間が直接乗り込み操縦できるようになっている。
レーザー引力光線を使って戦う。
エミーの制御の下再びゴジラと交戦し、ゴジラを連れて海に沈む。
海に沈んだメカキングギドラの頭部残骸に残された未来の技術力は後に解析され、メカゴジラ[1993]の基盤となる。
召喚時効果はその三つ首を再現していると思われる。