ビオランテ(植獣形態(しょくじゅうけいたい)

スピリット
7(3)/緑/樹魔・古竜
<1>Lv1 12000 <4>Lv2 17000 <8>Lv3 22000
Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』
ボイドからコア2個をこのスピリットに置く。
Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
相手のスピリット/アルティメット1体を疲労させる。
そのスピリット/アルティメットは次の『相手のリフレッシュステップ』で回復できない。
シンボル:緑

イラスト:吉岡愛理

フレーバーテキスト:
芦ノ湖で胞子となって消えたビオランテが進化した形態。
口や触手の先端から、強酸性の樹液を吐く。
―ゴジラvsビオランテ(1989)―

 

  • ビオランテ(植獣形態)BSC19-024
    コラボブースター【東宝怪獣大決戦】
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BSC19-024
カード番号:BSC19-024

コラボブースター【東宝怪獣大決戦】で登場したスピリット

召喚時のコアブーストは2個と、同コストかつ軽減がこちらより多い蜂王フォン・ニードよりも1つ少ない。
しかし古竜であるためドラグノ祈祷師(リバイバル版)で何度も使いまわせるのはこのスピリットのみの利点。
もう一つの系統の樹魔もこれといってサポートは存在しないため、よりは【古竜】に投入したほうが働ける。

アタック時効果でスピリット/アルティメットを疲労させ、翌ターンの回復を封じられる。
の【強化】で対象を増やせばその分だけ相手の妨害を行える。
焔竜魔皇マ・グーでシンボルを増やし、巨蟹星鎧ブレイヴキャンサーなどと合体してアタックを通す戦術が有効。

また、コスト7でありながらコスト12の聖騎士ペンタン光導龍騎ゾディアックアポロクリムゾンと並ぶLv1、前者を上回るLv3と、破格のBPを持つ。
Lv2BPも17000とアルティメット・サジット・アポロドラゴンの破壊効果などに耐えうる数値のため、なるべくLv2以上を維持したい。

収録

コラボブースター【東宝怪獣大決戦】 <M>

原作において

映画『ゴジラvsビオランテ』(1989) に登場。
芦ノ湖ゴジラに敗れたビオランテ(花獣形態)が放射熱線のエネルギーで復活・進化を遂げた形態。バイオ怪獣とも呼ばれる。
組み込まれたG細胞の影響からか、植物でありながらゴジラに近い獣のような姿になっている。
ゴジラ以上の巨体とそれを支える口のついた触手による攻撃、さらには強酸性放射能樹液でゴジラを追い詰める。
疲労状態から回復させない効果はこの強酸性放射能樹液を、系統:古竜を持つのはG細胞を移植された設定からだと思われる。

収録/掲載/配布 ブロックアイコン 

[BSC19] コラボブースター【東宝怪獣大決戦】 ブロックアイコン:<1> 2015年03月07日

コラボ作品 

東宝怪獣

公式Q&A 


■■BSC19-024■■ 更新日:2017/12/04 00:00 [Q&A情報の修正]

Q1.このスピリットのアタック時効果で疲労したスピリット/アルティメットは、ずっと回復できないの?
A1.いいえ、次の『相手のリフレッシュステップ』で回復しないだけで、カードの効果や、それ以降の『相手のリフレッシュステップ』では回復します 。

Q2.このスピリットのアタック時効果を、疲労状態の相手のスピリット/アルティメットを指定して、『相手のリフレッシュステップ』に回復しないようにすることはできる?
A2.はい、できます。

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Last-modified: 2023-01-27 (金) 14:52:01