スピリット 3(1)/白/銀零・動器 <1>Lv1 2000 <2>Lv2 3000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 手札/魂状態の自分の白の契約スピリットカード1枚を、1コスト支払って召喚できる。 そうしたとき、自分はデッキから1枚ドローする。 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 3ターン目以降、魂状態/煌臨元を含む自分の白の契約スピリットがいるとき、そのスピリット1体のコスト2につき、自分のカウント+1する。 シンボル:白 イラスト:ハング フレーバーテキスト: ザ・ハイプリエステスは、迫りくる脅威から街を守ろうとするスタークに力を 貸すと決めた。それは女教皇としての直感なのか、期待の現れなのか。カード番号:BS62-037
契約編 第3章:ライズオブライバルズで登場した白のスピリット。
手札/魂状態の白の契約スピリットの踏み倒しはコストが重い月光龍ストライク・ジークヴルム(リバイバル)をサポートするデザインで、最速で2ターン目(後攻1ターン目)から展開することも可能。
踏み倒し時のドローは記述上踏み倒し後に自身が生き残っていなければならず、後述のカウント+効果は3ターン目以降でなければ発揮しないなど、基本的には3ターン目以降の召喚や魂状態からの復帰を狙うのがお得。
バトスピでは先攻1ターン目を1ターン目、後攻1ターン目を2ターン目と呼称するので、3ターン目とはそれぞれのプレイヤーが1ターンを経た翌ターン以降を指す。
先述の月光龍ストライク・ジークヴルム(リバイバル)を参照すれば上限の3カウントが増やせるデザイン。
後に登場した零相棒ウィズがフィールドに存在するのを参照すれば補正を受けたコストを参照できる為相性が良い。
ただし、コスト補正効果が発揮しない魂状態の他、煌臨先がコスト補正を受けてしまう煌臨元の零相棒ウィズを参照してもカウントは1しか増やせないことに留意。
踏み倒しに名称指定がなく、基本的にソウルコアを要する《契約煌臨》を介さずに契約スピリットの復帰が狙えるのが強力で、おまけのドローも白には特別嬉しい為、白の契約カードを用いる構築の汎用カードと言って良い。
契約編 第3章:ライズオブライバルズ <C>
リミテッドパック2023 契約編 Vol.2 <C>