スピリット 7(4)/赤/起幻・覇皇・皇獣 <1>Lv1 5000 <3>Lv2 9000 <4>Lv3 11000 【バースト:相手の『このスピリット/ネクサスの召喚/配置時』発揮後】 相手のネクサス2つを破壊する。 この効果発揮後、このカードをコストを支払わずに召喚する。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 ボイドからコア1個を自分の赤の創界石ネクサスに置く。 その後、BP10000以下の相手のスピリット1体を破壊する。 この効果で破壊したスピリットの効果は発揮されない。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 自分はデッキから1枚ドローする。 シンボル:赤 イラスト:原友和 フレーバーテキスト: 「ガッハッハッハッ! どこに居たって俺たち四天王に敵は無い!」カード番号:BS54-009
転醒編 第3章:紫電一閃で登場した赤のスピリット。
ユニークかつ実用的な2つの【バースト】発動条件を持つ。
素のコストが高く、バースト召喚以外の方法での召喚は難しい。
コストの高さは【弾幕】などを突破する手段としても有効なため、一概にデメリットとはいえない。
バースト効果でネクサスを破壊した際にそのネクサスが《転醒》した場合、派生効果である『このスピリットの転醒後』効果が発揮された後(そこから派生する効果があればそちらも処理)にこのスピリットカードのバースト召喚が行われ、召喚時効果が解決される。
破壊したネクサスの効果は無効化できないため、《転醒》及び『このスピリットの転醒時』そのものは止められないが、転醒ネクサスでシンボルを確保するデッキの流れを断ち切ることが可能。
また、世界系ネクサスの根幻回帰による無限転醒を断ち切る役目も果たす。
無論、転醒に関係ないスピリット/ネクサスも破壊できるため、最大でスピリット1体とネクサス2個を破壊して、アドバンテージを稼げる。
赤の創界石ネクサスを採用していれば、コアを乗せて、《転醒》条件を満たすこともできる。
基本的にはバーストによる破壊を目当てにするべきだが、召喚コストを支払わずに《解封》と同様のことができるのは利点なので、忘れずに処理したい。
召喚後は、アタック時のドロー以外に効果がなくなるため、コストの高さを生かしてウォーグレイモンなどの《煌臨》に使用してしまうのがベター。
転醒編 第3章:紫電一閃 <C>