アルティメット 7(赤1紫1緑1白1黄1青1)/赤/戦国神 <1>Lv3 12000 <3>Lv4 17000 <4>Lv5 23000 【召喚条件:自分のライフ3以下】 Lv3・Lv4・Lv5『自分のメインステップ』 自分の手札にあるカード名に「戦国六武将」と入っているアルティメットカードすべてのコストを、自分のライフと同じ数にする。 Lv4・Lv5『このアルティメットのアタック時』 【ソウルドライブ】このアルティメットの[ソウルコア]をゲームから除外すると、[戦国龍神テンカフブ]以外の、 自分の赤/紫/緑/白/黄/青のアルティメットが持つ【ソウルドライブ】1つずつを発揮させる。 シンボル:赤極 イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 六国を救った英雄は、六国を見守る戦神へと昇華した。カード番号:BS34-XX01
ダブルシンボルアルティメットとしては珍しく召喚条件は紅炎竜ヒノコサイクルで無視できる。
また、ばらけた軽減シンボルはムゲンドラゴン・ノヴァ/メテオドライアンで満たすことができる。
自身の効果を無視してアタッカーに専念する手もあるが、天火烈刀斬などのダブルシンボルメタの対象となるため場持ちは期待できない。
Lv3から戦国六武将を対象としたビッグバンエナジーと同じコスト変更効果を持つ。
できるだけ多くのアルティメットを展開したい自身のLv4・Lv5効果と噛み合っており、維持すれば他色の戦国六武将も展開しやすくなる。
無論このカードを引かない・召喚条件が満たせない場合は、同スピリット群の厳しめの召喚条件&重い召喚コストから、同じような召喚補助に頼った構築のデッキと比べても大きな手札事故を起こしてしまうことになる。
Lv4・Lv5の効果とのコンボは強力無比だが、デッキに投入する対象アルティメットの枚数と種類は絞り込みたい。
Lv4からの【ソウルドライブ】は自身のアタックで他のアルティメットのソウルドライブをすべて発揮するという豪快な効果。
戦国六武将センリュウカクや戦国六武将ムドウの持つ制圧力が高い効果を複数発揮できるため、ゲームエンドに持っていくには十分な効果と言える。
また、発揮できる【ソウルドライブ】は戦国六武将のものに限らないため、獄炎の四魔卿ブラム・ザンドや獄風の四魔卿ヴァンディールともコンボの余地がある。
また、自身の【ソウルドライブ】発揮後からのインファナルウィンドと戦国六武将やバーゴイルらの低コストアルティメット等と相性も抜群。
獄風の四魔卿ヴァンディールと並べてこのアルティメットのソウルドライブを発揮後、獄炎の四魔卿ブラム・ザンドのLv5効果で再発揮させれば、合計でデッキからアルティメットを6体も無条件かつコストを支払わずに召喚できてしまう。
その後インファナルウィンドを使えば27個以上のコアブーストが可能で、獄風の四魔卿ヴァンディールのLv4効果と召喚したアルティメットの総攻撃によって相手のライフをすべて破壊できるだろう。
ただし、戦国六武将ではないアルティメットはコスト変更効果の対象外であるため、デッキ構築の難度が大きく上がってしまう。
また、6色のアルティメットである素顔のアンタークの【ソウルドライブ】は他と同時に発揮させることはできないので注意。
難点としてはこのアルティメットと戦国六武将を並べるとなると相応のターンを必要とする点がある。
そのため採用する場合はこのアルティメットを主軸とした専用デッキが必要となるだろう。
遅延用の防御マジック、ドローカードを中心に固め、戦国六武将すべてを対象にできるフォビドゥングレイヴなどのサポートカードを投入したい。
その場合、自身は次代でないためフォビドゥングレイヴの効果対象外であることに注意。
烈火伝 第4章 <XX>