ハイパークロックアップ†
一部のスピリットが持つキーワード能力。
- なお、効果テキストの裁定は以下の通り
- Q:日本語としては「使用・使う」は同義語ですが、バトスピ用語における両者の差違は何でしょうか?
- A:19/09/20回答
「使用」は、手札・手元からカードを提示することです。
「使えない」という記述は、上記の「使用」と効果の「発揮」を制限する効果です。
- バーストマジック「発動」時のフラッシュ効果も「使う」として扱う。
- 例:絶甲氷盾のフラッシュ効果は「使用」・「発動」のいずれで「使う」場合も3コスト余分に支払わなければ「使えない」。
原作において†
特撮ドラマ『仮面ライダーカブト』に登場する仮面ライダーが使用する、時間流の操作による超加速能力。
クロックアップの数倍のスピードで移動・活動可能で、また、現在・過去・未来・異空間を自由・思いのままに行き来することも出来る。
バトスピでは、「クロックアップ持ちですらブロックできない」効果、「フラッシュ効果を使わせにくくする」効果として再現されている。
劇中でハイパークロックアップ持ち同士が敵対することがなかったためか、ハイパークロックアップ持ちでもブロックはできない。
効果詳細†
LvX【ハイパークロックアップ】『このスピリットのアタック/ブロック時』
このスピリットはブロックされない。
さらに、相手はフラッシュ効果を使うとき、3コスト余分に支払わなければ使えない。
所持カード †
-
- CB09-X01仮面ライダーカブト ハイパーフォーム X [赤] (Lv2・Lv3)
-
スピリット
8(4)/赤/仮面
<1>Lv1 10000 <3>Lv2 12000 <5>Lv3 18000
フラッシュ【チェンジ】コスト6(3)(この効果は手札から使用できる)
BP15000以下の相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。
この効果発揮後、このカードを破棄するか、本来のコストが5以上の自分の赤1色のスピリットと回復状態で入れ替える。
バトル中ならバトルを続ける。
Lv2・Lv3【ハイパークロックアップ】『このスピリットのアタック/ブロック時』
このスピリットはブロックされない。
さらに、相手はフラッシュ効果を使うとき、3コスト余分に支払わなければ使えない。
シンボル:赤
-
- CB10-009仮面ライダーガタック ハイパーフォーム R [赤] (Lv2・Lv3)
-
スピリット
7(4)/赤/仮面
<1>Lv1 6000 <3>Lv2 10000 <5>Lv3 13000
セットしているこのカードは、カード名に「ハイパーフォーム」を含む自分のスピリットがアタックしたとき、バースト条件を無視して発動できる。
【バースト:相手による自分のスピリット破壊後】
自分はデッキから2枚ドローする。
この効果発揮後、このカードをコストを支払わずに召喚する。
Lv2・Lv3【ハイパークロックアップ】『このスピリットのアタック/ブロック時』
このスピリットはブロックされない。
さらに、相手はフラッシュ効果を使うとき、3コスト余分に支払わなければ使えない。
シンボル:赤
自作デッキ †
リンク†
キーワード能力
名称:「クロックアップ」を含む効果