スピリット 10(青5紫1)/青紫/異合・冥主 <1>Lv1 13000 <3>Lv2 16000 <5>Lv3 20000 相手のデッキが20枚以下の間、手札にあるこのカードをコスト1にする。 Lv1・Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 自分のスピリットがブロックされたとき、お互いのデッキを上から1枚破棄する。 その後、自分のトラッシュにあるカード名に「リーパー」を含むコスト9以下のスピリットカード1枚を、1コスト支払って召喚できる。 Lv2・Lv3『お互いのアタックステップ』 カード名に「リーパー」を含む自分のスピリットすべてはBP比べでは破壊されず、そのスピリットが持つ最高Lvとして扱う。 シンボル:青 イラスト:ikuyoan フレーバーテキスト: 街を呑み、デ・リーパー達が統合した「母なる死神」。カード番号:CB07-047
コラボブースター【デジモン ~決めろ!カードスラッシュ~】で登場した青と紫のスピリット。
【デ・リーパー】の中核となるスピリット。
コスト軽減効果が前提の召喚コストを持つが、デッキ枚数を回復する手段は限られるため、条件を一度満たせばその後のサポートが必要ないのはありがたい。
ただし、デ・リーパーはデッキ破棄にアタックのリスクを伴うことが多く、デッキ破棄のスピードは時と場合による。
召喚後はLv1・Lv2・Lv3効果のリアニメイトで手数を補い、Lv2・Lv3効果のLvアップを主力にデッキアウトとビートダウンの両方を狙う。
シンプルに20枚以下の条件が厳しいこと、ダブルシンボルのリーパーを同時に展開できないとデ・リーパーをほぼブロックしてもらえないことがネック。
コラボブースター【デジモン ~決めろ!カードスラッシュ~】 <R>
アニメ『デジモンテイマーズ』に登場。
ネットワークの初期に作られた不良人工知性の駆除プログラム『デ・リーパー』が何故か異常進化し、デジタルワールドから人間世界に実体化。その進化の中で自らを統合し、人間とデジモンの意識を取り込んでさらに街をも呑み込んだ姿。サクヤモンはその姿を「女神像」と形容した。
「母なる死神」と呼ばれ、端末工作員であるエージェント デ・リーパー(ADR)に力を与える。
体は無数のコード・光ファイバー・電線で形成されており、大きさはADR-08“オプティマイザー”を優に超え、いくつものビル群を飲み込んでいる。必殺技は、『錆滅の波動』と『175mmα崩壊弾』。
作中では、人間を解析すべく囚えたジュリの悲しみを力に変えて成長。デュークモンやベルゼブモン ブラストモードらの攻撃を物ともしない圧倒的な強さを見せ、さらに世界中のデ・リーパーと結びついて、人類消去のために動き始める。
最終決戦では、デ・リーパーからジュリを救助しようとするタカト達をリーパーやデ・リーパーADR-01 ジュリによって排除しようとしたが、「オペレーション・ドゥードゥルバグ」によって退化させられ、断末魔をあげながら奈落の中へと消滅した。