スピリット 3(2)/青/異合 <1>Lv1 2000 <3>Lv2 6000 手札にあるこのスピリットカードは、自分のネクサスを配置したとき、コストを支払わずに召喚できる。 Lv2『自分のアタックステップ』 自分のスピリットがBPを比べコスト3以下の相手のスピリットだけを破壊したとき、このスピリットは回復する。 シンボル:青 イラスト:高梨かりた フレーバーテキスト: 月の石探しの途中で、天使たちに無理を言って海楯に寄ってもらった。 ヒミコのところで聞いた竜の話が気になったからだ。 勝手な行動で怒られるだろうから、ここに来たことは誰にも内緒だ。 特に衛兵には、なるべく顔を見られないようにしなくては。
スピリット 3(1)/青/起幻・時冠・異合 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 6000 <6>Lv3 10000 手札にあるこのカードは、お互いの転醒前スピリット/転醒前ネクサスが転醒したとき、コストを支払わずに召喚できる。 この効果は重複しない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 ボイドからコア1個をこのスピリットに置く。 Lv2・Lv3 自分のカウント2以上の間、系統:「時冠」を持つ自分のスピリットすべてを、そのスピリットが持つ最高Lvとして扱う。 シンボル:青 イラスト:高梨かりた フレーバーテキスト: いったんは世界の危機は去った。だけど、まだクロノス本人とは対峙して いない。そう、本当の戦いはこれから始まるのだ。 ―『界事紀』第4章41―カード番号:BS14-060
覇王編 第1弾:英雄龍の伝説で登場した青のスピリット。
燃費の悪いスピリットが多い異合では珍しく発揮が容易なノーコスト召喚効果を持ち、維持コストを含め扱いやすい。
シンボル追加手段が豊富な異合にマッチした回復効果も持ち、【異合】では総じて使いやすい。
後攻1ターン目に海底に眠りし古代都市から召喚し、コアブーストに繋げるのが理想だが、あちらの制限により相対的に狙いにくくなってしまった。
配置するネクサスの色に制限がないため、【連鎖】デッキでの青シンボルの確保要員として使ったり、バースト持ちネクサスや配置効果との併用で奇襲に使うなど、様々な使い方が想定できる。
転醒編 第4章:天地万象で登場した青のスピリット。
ノーコスト召喚の条件が厳しくなり、能動的に満たそうとすると最序盤に使いたいコアブーストと噛み合わない。
1ターン目にフィールドを離れる際に裏返るネクサスを配置、次のターンで処理され《転醒》した際や、アタックステップ以降のドローで引いた際に召喚できれば理想的だが、メインステップでコストを払って召喚する運用でいい。
ガンダムキュリオス同様、青単色としては珍しい無条件かつ即座に利用できる緑顔負けのコアブーストは優秀。
起幻/異合としては最大アドバンテージ獲得量が多い代わりに安定性で劣る異海人シャークマンやそもそも召喚時効果を封じる構築も存在するため、構築バランスと相談したい。
数少ない時冠かつ癖がない点から、時冠を中心とした構築では優先して良い。
カウントを条件としたLv操作は時の破壊者ロンバルディア・Ωの強化が見込めるが、維持コストが高めに設定されており、あまり重視する必要はない。
覇王編 第1弾:英雄龍の伝説 <C> (BS14-060)
転醒編 第4章:天地万象 <C> (BS55-RV006)