スピリット 5(3)/緑/十冠・爪鳥 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 5000 《封印時》Lv1・Lv2 系統:「爪鳥」を持つ自分のスピリットすべてに “『このスピリットのアタック時』相手はバーストを発動できない”を与える。 Lv1・Lv2『このスピリットのアタック/ブロック時』 バトル終了時、ターンに1回、このスピリットは回復する。 Lv2『このスピリットのアタック/ブロック時』 相手のスピリット1体を疲労させる。 シンボル:緑 イラスト:吉岡愛理 フレーバーテキスト: ゲイル・フェニックス選手には、最高のサポーターが付いています。 エウロス・ファルコン選手とヴァン・イーグル選手です。 この3羽のフォーメーションがあれば、どんな風にも負けないでしょう!カード番号:BS35-031
十剣聖ムラサメと似た効果のラインナップを持つがコストが断然軽い。
《封印》時効果を持つことから差別化も容易。
バースト封じは《封印》の必要から中盤以降の発揮になり、剣獣のソードコヨーテやブレイドパンサーほどコストパフォーマンスはよくない。
また、破壊後バーストを踏みやすい酉の十二神皇ゲイル・フェニックスは補助できるが、ゲイル・フェニックス・ピーコックは自前でバースト封じを持つのでイマイチありがたみは少ない。
バトル時効果はLv2ではストームアタックを発揮するようなもので、回復効果は必要コストに比して強力で、疲労効果は凡庸だが低いBPを補ってくれるので悪くない。
【爪鳥】において酉の十二神皇ゲイル・フェニックスは相手の場をBPで蹂躙し、単体で活躍する場合が多い。
その場合、それを支援できるバースト封じを持ち、時にはビートダウンによってフィニッシャーにかわることもできる、フレーバーテキスト通り相性のいいサポーター。
《封印》いらずのバトル時効果だけでも強力なため、《封印》しないデッキに黒蟲の妖刀ウスバカゲロウや龍魔神などのアドバンテージを取れるブレイヴとともに採用しても十分活躍できるポテンシャルを持つ。
十二神皇編 第1章 <M>
「ダブルドライブ」でヨクのデッキから破棄されているのが確認できる。