ネクサス 2(1)/白/創界神・オリン <0>Lv1 <3>Lv2 《神託》〔機人/界渡/化神&コスト3以上〕 ◆対象の自分のスピリットを召喚/煌臨したとき、このネクサスにコア+1できる。 ◆このネクサスを配置したとき、同じカード名の自分の創界神ネクサスがなければ、自分のデッキの上から3枚をトラッシュに置ける。その中の対象カード1枚につき、このネクサスにコア+1する。 Lv1・Lv2 このネクサスのシンボルは白としても扱う。 【神技:4】Lv1・Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 〔このネクサスのコア4個をボイドに置く〕系統:「機人」を持つ自分のスピリット1体を回復させる。 そうしたとき、相手のスピリット/アルティメット1体を手札に戻す。 この効果でボイドに置くコアの数は、自分の手元の系統:「機人」を持つカード1枚につき-1個する(最大-3個)。 【神域】Lv2:フラッシュ『お互いのアタックステップ』 自分の手元の系統:「機人」を持つカード1枚を召喚できる。 シンボル:神 イラスト:安達洋介カード番号:BS46-X11
神煌臨編 第3章:神々の運命で登場した白のネクサス。
【神技】は回復およびバウンスと、攻守両面で有用だが、「そうしたとき~する」記述のため、フラッシュタイミングに疲労状態の機人がいなければ発揮できない。
回復効果を持つスピリットとの相性や除去でフィールドが空になる事態は、事前に想定しておかなければならない。
コアが足りないのなら、アドリブが効きやすい丁機兵メインド・ウルフや勝利の戦姫シグルドリーヴァで代用するという手もある。
目を引くのは手元の機人の数だけコストが少なくなる効果。
最小で1コストに小さくできるので、強力な【アクセル】を持つ一方でフィールドではそれほど活躍できない機人も、手元に置いたまま生かすことができる。
回復効果にはそれだけの価値があるが、手元のカードなしで発揮すると一発で精一杯なので、序盤から使用できる機人の【アクセル】をいくつか採用して補助したい。
【神域】は、手元にある機人を【神速】のように召喚することができる。
この創界神のコア数も手元のカードも見えているので相手のターンに発揮しても不意打ちにならないが、できることに幅があるので相手にとっては悩ましい。
【アクセル】などの効果で手元に置かれた機人をそのままフィールドに召喚させることが可能だが、普段と同様にコストを支払わないといけない。
【神技】との選択・召喚対象の召喚時効果・《神託》でこの創界神に増えるコアと多くの要素が絡む。
スピリット除去を撃たせてから発揮したり、続けて【神技】を使ったり、自分も状況をきちんと把握して使いこなさなければならない。
己械獣士ソリッド・ファルコは【アクセル】で機人を召喚でき、その【アクセル】を使用した後の【神域】で自身も召喚できるので好相性。
もちろん、条件付きだが破壊された時のケアも可能な無限なる軌道母艦との相性も悪くはない。
【アクセル】をサポートすることで白の創界神ながらアドリブが利くのが特徴、今弾は【アクセル】持ちが多く収録されているので効果を十二分に生かせる。
ただし、現状は機人と皇獣の繋がりが弱いので赤の【アクセル】持ち、ひいては創界神ゼウスと連携するのは難しい。
神煌臨編 第3章:神々の運命 <X>
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