スピリット 7(3)/白/究極体・甲竜・戦騎 <1>Lv1 8000 <3>Lv2 12000 <4>Lv3 14000 フラッシュ《煌臨:白&コスト3以上》『自分のターン』 自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの煌臨時』 相手のスピリット/ネクサスを合計3つまで手札に戻す。 Lv1・Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 系統:「戦騎」を持つ自分のスピリットがアタックしたとき、相手のスピリット/アルティメット1体を手札に戻す。 Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 相手のバースト1つを破棄し、このスピリットはブロックされない。 シンボル:白 イラスト:松野トンジ イラスト:中野牌人(パラレル版) フレーバーテキスト: [究極体・聖騎士型・データ種] ハックモンの究極体。「ロイヤルナイツ」の称号を得た聖騎士型デジモン。カード番号:CB05-X02
コラボブースター【デジモン ~ぼくらのデジモンアドベンチャー~】で登場した白のスピリット。
《煌臨》条件はコスト3以上の白とかなり緩い割に、各効果でアドバンテージを取りやすいのが特徴。
煌臨可能なのは自分のターンのみなので、相手ターンに《煌臨》して反撃することはできないものの、メインステップ中に《煌臨》して安全にアタックに入る事ができる。
煌臨元の候補としては、コスト3でこのスピリットをデッキから補充できるベタモンやハックモンが望ましい。
煌臨時にはスピリット/ネクサスを合計3つまで手札にバウンスできる。
対応範囲がかなり広く、序盤から《煌臨》させて発揮することで相手のテンポを崩すことが可能。
同じくLv1からの自分のアタックステップ中には、戦騎のアタックに対応したバウンス効果を発揮する。
こちらは対象にアルティメットが含まれており、自身もその効果の恩恵を受けられるため単体でも十分に活躍できる。
戦騎は終焉の騎神ラグナ・ロック(リバイバル)など、単体で優秀な効果を持つスピリットが多い反面コストが高いため、デッキ内に多量に入れるのは事故の元になりやすい。
同じく究極体のサポートを共有できるアルファモンやオメガモンなどを採用したいところ。
Lv2からのアタック時には、【バースト】の破棄とアンブロッカブルを発揮する。
相手の【バースト】の破棄には関係なくアンブロッカブル効果は発揮されるため、確実に相手のライフにダメージを通すことができる強力な効果となっている。
単体で対応できる範囲が非常に広く、ハックモンと組み合わせることでゲーム開始直後の後攻のターンからコアを3つ増やしつつ《煌臨》し、一方的に相手のテンポを崩せる強力な1枚。
戦騎や甲竜にはぱっとしたサポートカードが無い点を差し引いても、単体で活躍できるカードとしては一級品の性能を持つ。
一方で《煌臨》のタイミングを考えても守りの面が薄いため、他のカードでサポートする必要がある。
コラボブースター【デジモン ~ぼくらのデジモンアドベンチャー~】 <X> (パラレルあり)
『デジヴァイス15th』にて初登場したロイヤルナイツの1体。
デジタルワールド各地に起こる異変や混沌の兆しを感知する能力を備え、どのロイヤルナイツよりもイチ早く駆けつける。
己の力を過信する慢心がなく他者を信頼し連携した戦いを得意とする。
そのため戦いでは、他のロイヤルナイツと違い、現地のデジモン達と協同で対応しようする。
必殺技は、高速移動しながら腕の刃で敵を瞬時に斬り裂く『轍剣成敗』、敵からのあらゆる攻撃を3体のオーラ「アト」「ルネ」「ポル」と共に九つの刃で迎え撃つ全方位カウンター技『シュベルトガイスト』。
さらに自分のデータを一時的に書き換え、物理限界を超えた活動を可能にする『アウスジェネリクス』。
映画『デジモンアドベンチャー tri.』にも、ホメオスタシスの配下として登場。
ホメオスタシスの命によりラグエルモンを排除するため現れ、オメガモンやアルファモンと乱戦を繰り広げる。