ショコドラ・ザ・モーニングスター†
スピリット
8(4)/黄/金雲・新生・極竜
<1>Lv1 12000 <3>Lv2 15000 OC<8+>+12000
フラッシュ《契約煌臨:雲契約/新生&C5以上》『お互いのアタックステップ』
自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。
Lv1・Lv2『このスピリットの煌臨/アタック時』
自分のカウント+1する。
その後、自分のカウント2につき、このターンの間、相手のスピリット1体はアタック/ブロックできない。
OC条件:カウント8以上
【OC中&煌臨中】Lv1・Lv2:フラッシュ『このスピリットのアタック時』
ターンに1回、「ブロックできない」効果を受けている相手のスピリットすべてをデッキの下に戻す。
このスピリットの煌臨元に「ショコ」があるとき、この効果で戻したスピリット1体につき、相手のライフのコア1個をリザーブに置く(最大3個)。
シンボル:黄
イラスト:高坂巧
- PC02-X01
バトスピプレミアムカードセット ショコラ
PC02-X01 |
カード番号:
PC02-X01
バトスピプレミアムカードセット ショコラで登場した黄のスピリット。
アルティメット化せずに究極形態へ進化した極竜スピリットサイクルの一つ。
Lv2BPが統一されており、Lv3を持たない代わりにOCで大幅な「BP+」が可能。
黄属性でありながらボトムバウンス・ライフ破壊など実用的かつ好戦的な効果を得ている。
《契約煌臨》条件は、雲契約/新生&カウント5以上。
煌臨/アタック時効果は、カウントを増やした上で、相手スピリットのアタック/ブロックを妨害できる。
《契約煌臨》した時点で最低でも3体は対象にでき、アタッカー/ブロッカー候補を金縛り状態にすることで攻守にわたって活躍できる。
なお、既にアタック/ブロックしているスピリットも「アタック/ブロックできない」効果の対象にできるためOC効果でバウンス対象に含めることができる。
【OC中&煌臨中】効果は、対象が限られているとはいえ、相手のスピリットすべてをバウンスした上で相手のライフを削ることができる。
煌臨/アタック時効果と組み合わせることで確実に除去することができ、「ショコ」に煌臨していれば、最大3つもライフを削ることが可能。
- カード名の「モーニングスター」は明の明星を意味する。
また、イラストでは同じく「明の明星」に由来する名称を持つという繋がりのためか、メイスの一種である「モーニングスター」を武器として携えている事が確認できる。
- アルティメット・ショコドラをモチーフに、明の明星のエリスに似た鎧を纏ったショコドラ。
モチーフ元の効果とは関係なく、ブロック妨害とそれに関わる除去効果を得ている。
- イラストレーターによって全体イラストが公開された。
バトスピプレミアムカードセット ショコラ <X>
収録/掲載/配布 ブロックアイコン †
[PC02]
バトスピプレミアムカードセット ショコラ ブロックアイコン:<9> 2022年06月25日
■■PC02-X01■■ 更新日:2022/06/17 23:25 [
Q&A情報の修正]
Q1.《
契約煌臨》は《
煌臨》としても扱うの?
A1.はい、扱います。《
契約煌臨》は、煌臨条件を満たす
スピリットに加えて、《
契約煌臨》できる効果を持つ「魂状態」の契約カードにも煌臨できる効果です。また、《
契約煌臨》を持つカードは《
煌臨》を持つカードとしても扱います。
→
カードの効果 汎用編 《煌臨》編 を参照
Q2.「カウント」や《
OC》(オーバーカウント)ってなに?
A2.「カウント」は、カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
《
OC》は、自分のカウントが指定以上のとき、《
OC》のBP+でBPが増えたり、そのカードに書かれた【OC中】効果が発揮できるようになる効果です。
→
カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照
Q3.この
スピリットの【OC中&煌臨中】効果で「SD62-004
エヴァンゲリオン 試験初号機 -リフトオフ-」など、この
スピリット以外の効果で「ブロックできない」効果を受けている相手の
スピリットをデッキの下に戻せるの?
A3.はい、戻せます。
Q4.この
スピリットの【OC中&煌臨中】効果で、異魔神
ブレイヴや系統:「
パイロット」を持つ
ブレイヴはデッキの下に戻せるの?
A4.いいえ、戻せません。それらの
ブレイヴに書かれた「この
ブレイヴは
スピリット状態のとき、アタック/ブロックできない」は、効果ではありません。
関連リンク †