【戦姫】

概要

烈火伝 第1章より登場した黄の系統:戦姫を中心としたデッキ。
黄のデッキらしくコンボ色が強いが、個々のアドバンテージを稼ぐ能力もあり、【Sバースト】やマジックを多量に確保、それを駆使して闘うデッキである。

構築

マジックの使用を支援するスピリットを多く採用した【黄マジックコントロール】に近い構築と、【起導者・Sバースト】に寄せたグッドスタッフ的な構築の2種類が存在する。
この2種類の構築を支えているのは剣聖姫ツルであり、このスピリットによるアドバンテージ確保のため【バースト】を持ったカードの比率を高める。

大半の戦姫楽族も持っているため、【楽族】?との混合に近い形に組むことも可能。

スピリット

アルティメット

ブレイヴ

ネクサス

マジック

デッキの動かし方

起導】軸

構築上スピリットはほとんどが中コスト以上となるため、序盤のコア運用は華黄の城門英雄皇の神剣等のネクサス配置に使用する。
これらのネクサスでドローや軽減を確保し、起導者や【Sバースト】を確保する。
その間はほぼ【バースト】のみで相手ターンを凌ぐこととなる。
起導】からの砲天使カノンや、戦国姫 御琴によって分散した全体除去から更地の相手のライフを狙う。

Sバースト】の色やブレイヴ、マジックなどの種類さえ気を付ければ相手の耐性にもある程度対応できる。

【マジック軸】

No.38 ラブプリンセス戦国姫 茶亞琉を並べ、舞華ドロー妖雷スパークといった軽いマジックを連続で使用し、アドバンテージを稼ぐ。
低コストの戦姫を中心に展開していき、使用したマジックを戦国姫 綾芽で回収しながら相手のスピリットを排除する。
除去しきれないスピリットは聖天霊光破等で対処し、耐性を持った戦姫のシンボルをマジックの使用で増やしながら一度にライフを奪う。

弱点

とにかく単体では機能しないカードが多く、コンボパーツを揃える手間を狙われると脆い。
手札保護を持たないためドローメタ効果を持つ白のカードやグリードサンダーなどで動きが大きく阻害されてしまう。

参考レシピ

関連リンク

デッキ集
【黄マジックコントロール】
【起導者・Sバースト】



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Last-modified: 2023-04-15 (土) 16:52:03