スピリット 5(2)/緑/忍風・爪鳥 <1>Lv1 4000 <3>Lv2 8000 Lv1・Lv2【分身:2】『このスピリットの召喚時』 自分のデッキの上から2枚までを裏向きで自分のフィールドに置き、自分のリザーブのコア1個以上を置くことで、ゲーム終了時まで、そのカードを“コスト0/系統:「分身」/<1>Lv1/BP3000/[緑]”の緑の分身スピリットにする。 (分身スピリットは、合体/煌臨できず、手札/デッキに戻るとき破棄される) Lv2 このスピリットに[ソウルコア]が置かれている間、破壊された自分の分身スピリットすべてを手札に加える。 シンボル:緑 コンセプト:石森連 イラスト:武藤立樹 フレーバーテキスト: 永篠城を守る兵は僅か、兵糧は絶え、士気が下がる一方、 「天」の援軍に城は包囲され、落城は近いと思われていた。カード番号:BS33-028
召喚時効果は【分身:2】。
光牙鳳凰レックウマル以来にして現状最軽量の【分身:2】持ちスピリットである。
Lv2効果は破壊されやすい分身スピリットをカードアドバンテージに変換できる。
ソウルコアの使い道が少ない【分身】主体のデッキならば気兼ねなく採用できるだろう。
豊富にある忍風サポートも受けられるが、忍風主体で組むとソウルコアの取り合いが激しいのでLv2効果が使いづらくなる。
2つの優秀な効果を持つカードではあるが、最大軽減しても召喚・維持・【分身】だけで6個のコアが必要になる。
巻き上がるダンガロ山脈があれば【分身】のためのコアには困らなくなるが、ネクサスが除去されないことに期待した構築をするのは危険。
翡翠の小太刀 日輪丸などの【分身】の再発揮手段や確実なコアブースト手段を十分に用意したい。
烈火伝 第3章 <R>
オールキラブースター【烈火伝承】 <R>
『烈火魂』に登場。
美鳥山阿国のキースピリット。
美鳥山阿国vs百鬼半蔵(30話)では、Lv2効果は発揮せず、もっぱら【分身】持ちとして運用されており、2体の分身スピリットを出し、攻め立てた。
また、分身スピリットは口寄之術で光牙鳳凰レックウマルとなった。