空挺竜ドラグ・ホーネット†
スピリット
5(3)/赤/空契約・緋炎・機竜
<1>Lv1 5000 <3>Lv2 8000 OC<5+>+5000
フラッシュ《契約煌臨：空契約＆C2以上》『お互いのアタックステップ』
自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。
Lv1・Lv2『このスピリットの召喚/煌臨時』
最もBPの高い相手のスピリット/アルティメット1体を破壊する。
1コスト支払うことで、この効果は効果名に「装甲」を含む効果以外では防げない。
OC条件：カウント5以上
【OC中＆煌臨中】Lv1・Lv2『自分のアタックステップ』
このスピリットがBP6000以下の相手のスピリット/アルティメットを破壊したとき、相手のライフのコア1個をリザーブに置ける。
シンボル：赤
イラスト：高坂巧
 BS62-009
契約編 第3章：ライズオブライバルズ
BS62-009 |
カード番号：
BS62-009
契約編 第3章：ライズオブライバルズで登場した赤のスピリット。
召喚/煌臨時に、最もBPの高い相手のスピリット/アルティメット1体を破壊できる。
その際、1コスト支払うことで、効果名に「装甲」を含む効果以外の耐性を貫通できる。
相手のキースピリットを問答無用で討ち取れるため、【空契約】のコンバットトリックとして働ける。
残った低BPのスピリットはリパルサーフレイムのミラージュ効果で掃討すると良いだろう。
《契約煌臨》の条件も空契約＆カウント2以上と緩めのため、機を見て煌臨したい。
後攻1ターン目で、相棒翼竜テラードでアタック後、いきなり煌臨しても良いだろう。
《OC》条件はカウント5以上となっている。
【OC中＆煌臨中】は、自身がBP6000以下の相手のスピリット/アルティメットを破壊したとき、相手のライフのコア1個をリザーブに置ける。
自身の煌臨時効果でもライフバーンの条件を満たせるため、強力な効果と言える。
太古の翼刃テラード・ヒューラーでライフバーンした後に、ダメ押しとして煌臨しても良いだろう。
ただし、召喚/煌臨時効果以外の破壊手段を持たないこと、煌臨しなければライフバーンを発揮できないことに注意したい。
他に、赤の世界や、時空龍皇クロノバース・ドラグーンといったライフバーンと組み合わせても面白い。
- モチーフは、アメリカなど複数の国で運用される戦闘機、F/A-18と思われる。この機体は「ホーネット」の愛称を持つ他、イラストと特徴が近い。
- イラストレーターによって全体イラストが公開された。
契約編 第3章：ライズオブライバルズ <R>
収録/掲載/配布 ブロックアイコン †
[BS62]
契約編 第3章：ライズオブライバルズ ブロックアイコン:<9> 2022年10月29日
■■BS62-009■■ 更新日:2022/10/21 18:28 [
Q&A情報の修正]
Q1.《
契約煌臨》は《
煌臨》としても扱うの？
A1.はい、扱います。《
契約煌臨》は、煌臨条件を満たす
スピリットに加えて、《
契約煌臨》できる効果を持つ「魂状態」の契約カードにも煌臨できる効果です。また、《
契約煌臨》を持つカードは《
煌臨》を持つカードとしても扱います。
→
カードの効果 汎用編 《煌臨》編 を参照
Q2.「カウント」や《
OC》（オーバーカウント）ってなに？
A2.「カウント」は、カウントエリアに置かれたコアの数のことです。カウントに関する効果以外でカウントエリアのコアを移動、参照したり、コストの支払いに使用することはできません。
《
OC》は、自分のカウントが指定以上のとき、《
OC》のBP+でBPが増えたり、そのカードに書かれた【OC中】効果が発揮できるようになる効果です。
→
カードの効果 汎用編 カウントに関して を参照
Q3.この
スピリットの召喚/煌臨時効果で
スピリット/
アルティメットを指定するとき、最もBPの高い相手の
スピリット/
アルティメットが【
重装甲：赤】を持っていたら、どうするの？
A3.この
スピリットの破壊する効果を受ける
スピリット/
アルティメットの中で、最もBPの高い
スピリット/
アルティメット1体を破壊します。
Q4.この
スピリットの召喚/煌臨時効果で、1コスト支払って効果を発揮したとき、効果名に「装甲」を含む効果以外の「効果を受けない」効果や「破壊されない」効果を持つ
スピリット/
アルティメットを破壊できるの？
A4.はい、破壊できます。この効果は、効果名に「装甲」を含む効果以外の「効果を受けない」効果や「破壊されない」効果など、相手の効果では防げません。ただし、【
転神】している創界神
ネクサスは対象にできません。また、この効果を解決しフィールドを離れるとき「フィールドに残る」効果によってフィールドに残ることはできます。
関連リンク †
