スピリット 7(4)/青/造兵・勇傑 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 7000 <4>Lv3 10000 Lv1・Lv2・Lv3【粉砕】『このスピリットのアタック時』 相手のデッキを上から、このスピリットのLvと同じ枚数破棄する。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットの【粉砕】で破棄するカードを、自分の青のシンボル1つにつき+1枚する。 Lv2・Lv3【強襲:2】『このスピリットのアタック時』 このスピリットは、ターン中に2回まで、自分のネクサス1つを疲労させることで回復できる。 シンボル:青 コンセプト:ヒラタリョウ イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 決勝では敗北。戦場でリベンジなるのでしょうか!?
スピリット 7(4)/青/造兵・勇傑 <1>Lv1 5000 <2>Lv2 7000 <4>Lv3 10000 【Sバースト:相手の効果によって相手の手札が増えた後】 このスピリットカードをコストを支払わずに召喚する。 Lv2・Lv3【大強襲:2】『このスピリットのアタック時』 このスピリットは、ターンに2回まで、自分のネクサス1つを疲労させることで回復する。 この効果で回復したとき、相手のデッキを上から5枚破棄する。 Lv3『このスピリットのアタック時』 このスピリットの【大強襲】で破棄するカードを、自分の青のシンボル1つにつき+1枚する。 シンボル:青 コンセプト:ヒラタリョウ イラスト:船弥さ吉 フレーバーテキスト: 余計なものを壊して新たに造る。造兵たちは再建の旗印だ。カード番号:BS08-X34
【粉砕】と【強襲】の、2つのキーワード能力を合わせ持つ初のスピリット。
さらに【粉砕】で破棄するカードを自分の青のシンボル1つにつき1枚増やす効果を備えており、連続アタックでライフとデッキの両方を狙える。
崩壊する戦線との組み合わせが強力なスピリットだが、BPが高く名誉ある御前試合のような【粉砕】サポートと相性が良い点でも最も扱いやすい【粉砕】スピリットと言える。
【強襲:2】を用いて、速攻型デッキアウトを仕掛けることもできる。
千間観音堂Lv2効果をはじめ、相性の良いネクサスは枚挙に暇がない。
デモリッシュを使用する、海底に眠りし古代都市と異合を用いシンボルを増やすなど、破棄枚数を稼ぐ方法は他にも多い。
その為、アタック1回につき10枚以上の破棄を行うことも難しくない。
ブレイヴ環境以降は雷神砲カノン・アームズとの組み合わせが非常に強力。
雷神砲カノン・アームズの効果により、そのバトル中、【粉砕】で破棄したカードの色も使用出来なくなるため、結果的に相手の手札をほぼ封じることも容易である。
さらに青の【強化】が登場しデッキの破壊力が上がったことで、このスピリットの活躍が衰えることはまだないだろう。
同じ【粉砕】持ちのエース級として天秤造神リブラ・ゴレムが存在するが、こちらには素のコストが軽い、Lv1から攻撃していける、安定性が高いという点で差別化ができる。
しかし、短所はBP+6000以上のブレイヴと合体してないと龍の覇王ジーク・ヤマト・フリードに焼かれてしまう点、ネクサスが必要な点だろう。
煌臨編 第4章:選バレシ者で登場した青のスピリット。
【粉砕】と【強襲】が【大強襲】にまとめられ、【Sバースト】での召喚も可能になった互換カード。
【粉砕】と【強襲】を失ったものの、ブレイヴで与えることも可能となり、安定性も増している。
ただし、リバイバル前と比べてLv1では発揮できなくなっており、ネクサスが無いと効果そのものを失う形となる。
さらに破棄枚数の増加はLv3しか使えないため注意が必要である。
また、BPが変化していないためバトルそのものに大変弱く、破壊マジックや単純なBP勝負に負ける可能性も高い。
【Sバースト】による早期召喚や、Lv3効果による破棄枚数の増加を活かしたい。
『少年激覇ダン』『ブレイヴ』に登場。
『少年激覇ダン』ではブルストム、硯 秀斗が使用。
馬神弾&クラッキー・レイvsブルストム&ヘリオストム(33・34話)では、ブルストムが6ターン目に召喚。デッキ破壊と侵食されゆく尖塔による【強襲】でダン達を追い詰めた。
馬神弾vs硯秀斗(36話)では、9ターン目に硯が召喚。
造兵工房を疲労させて【強襲】を発揮し、ディノニクソーをバトルで破壊。
11ターン目にも【強襲】・【粉砕】を発揮し、巨人大帝アレクサンダーと共にアタックしてダンのデッキを10枚以下まで追い込みつつ回復状態で次のターンに備えた。
12ターン目には、巨人大帝アレクサンダーに指定アタックした龍星皇メテオヴルムと太陽石の神殿のコンボにより、戦闘獣バビルーザ共々破壊された。
硯秀斗vs青のクグッツ(40話)では、崩壊する戦線2枚・戦闘獣バビルーザを出した状態でアタックし、機動要塞キャッスル・ゴレムを破壊した。
最後はフィニッシャーとなっている。
『ブレイヴ』では獄龍隊のワタリが使用。
ワタリvs月光のバローネ(32話)では、【粉砕】と【強襲】による連続アタックでデッキアウトを狙うが、回復した月光神龍ルナテック・ストライクヴルム+ジェット・レイにブロックされ相討ちとなった。