スピリット 4(白2青1)/白/機人・造兵 <1>Lv1 2000 <2>Lv2 4000 Lv1・Lv2『このスピリットの召喚時』 相手のスピリット1体を手札に戻す。 召喚コストに[ソウルコア]を使用していたら、さらに、ボイドからコア1個をこのスピリット以外の自分のスピリットに置く。 シンボル:白 イラスト:K2商会 フレーバーテキスト: 突如、地球に現れた謎のロボット兵器。全身に幾つもの強力な武器を持つ。 ―ウルトラマンメビウス―カード番号:BSC24-028
コラボブースター【ウルトラ怪獣超決戦】で登場した白のスピリット。
ゲッコ・ゴレム1体で軽減をすべて満たして召喚できる、ヘル・ブリンディ互換のうちの1体。
ボーン・ダイルとジャコウ・キャットの関係に似ており、白と青の混色デッキ、特に【甲竜】では非常に扱いやすい。
他のスピリットが必要だが、ソウルコアを使用してコアブーストもできる。
終盤に生きるバウンス効果とは発揮したいタイミングが噛み合わないが、逆に言えば終盤でも腐らないのも魅力。
ゲッコ・ゴレムと共に【甲竜】に投入するのはもちろんのこと、モビル・ゴレムや宇宙ロボットキングジョーなどと組み合わせた白と青の混色の【造兵】に投入しても活躍できる。
効果面では上位効果を持つ己械人アイベリクセンが登場。
造兵や青軽減を生かした構築で採用したい。
初登場は『ウルトラマンメビウス』第29・30話「別れの日」「約束の炎」。
頭部の三連装ガトリング砲、二連ビーム砲、大剣インペリアルソード、インペリアルドリルなどの大量の武器や自己修復能力、テレポート能力を持つロボットで、タロウ・メビウスの両ウルトラマンを圧倒する。
その正体は不明だったが、第48話「皇帝の降臨」にてウルトラマンの宿敵暗黒宇宙大皇帝エンペラ星人のロボットであったことが判明。13体が地球の各地に出現した。
他のスピリットと並べて初めて発揮されるコアブーストが「実は量産型」の設定を表現していると思われる。