龍面鬼ビランバ
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**&ruby(りゅうめんき){龍面鬼};ビランバ [#udc538ce] スピリット 10(紫5極1)/紫/家臣・呪鬼 <1>Lv1 8000 <3>Lv2 13000 <5>Lv3 18000 手札にあるこのカードは、相手がコアステップ以外でボイドからコアを増やしたとき、コストを支払わずに召喚できる。 そうしたとき、増えたコア1個につき、相手のスピリット/アルティメットのコア2個をボイドに置く。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 相手のスピリット/アルティメットが消滅したとき、このスピリットは手札に戻ることができる。 シンボル:紫 イラスト:Hayaken フレーバーテキスト: 「地獄の釜の縁まで追え! 根絶やしにせよとの命令だ」 #openclose{{{ (エラッタ前) 手札にあるこのスピリットカードは、相手がコアステップ以外でボイドからコアを増やしたとき、コストを支払わずに召喚できる。 そうしたとき、増えたコア1個につき、相手のスピリット/アルティメットのコア2個をボイドに置く。 手札にあるこのスピリットカードは、相手がコアステップ以外でボイドからコアを増やしたとき、コストを支払わずに召喚できる。 その後、増えたコア1個につき、相手のスピリット/アルティメットのコア2個をボイドに置く。 }}} #refcard [[烈火伝 第3章]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。 コスト10と大型ではあるが、相手のコアブーストに反応してノーコスト召喚できる。 緑や青のデッキ相手では条件は容易に満たしやすく、先攻1ターンに召喚できることも。 加えて召喚後に増やしたコアの倍の数だけコアをボイドへ送るため、相手はコアブースト前よりも不利な状況に陥ることになる。 [[エイプウィップ]](BSC22-061)や[[古の神皇 神鳥のガルダーラ]]、[[蒼き蜂皇オオセイボゥ・A]]など系統を無視して採用できる複数コアブーストは増えており、[[戦国六武将テンセイ]]の【[[ソウルドライブ]]】に対して発揮できれば、一方的な試合を作ることも可能。 この効果は、コアステップ以外のコアブーストであればスピリット/アルティメットだけでなく、マジック/ネクサス/ブレイヴの召喚時効果/[[バースト]]効果にも反応できる。 ただし、ボイド送りの対象はスピリット/アルティメットのみであり、[[ソウルコア]]はボイドに送ることができない。 [[白雲に茂る天翼樹]]や、【[[影武者]]】を発揮し、その【影武者】スピリットにソウルコアのみを移動させた場合は、無傷でコアブーストできる。 とはいえ序盤から大型スピリットが召喚されるのは脅威であることに変わりはない。 相手に[[道化神ポルック&カスター]]がある場合、このカードを提示できるタイミングは「最初のコアブースト」「それに反応した[[道化神ポルック&カスター]]のコアブースト」のどちらかの効果となり、ボイドに送ることができるコアの数はそのどちらかの効果で増えた数によるもの。コアブーストで3コア増やした場合、[[道化神ポルック&カスター]]で3コア増えるが、どちらのタイミングで提示してもボイドに送れるのは6コアとなる。 また、Lv2・3効果によって自身の効果を使い回せる。 上記の効果は1度でも発揮されれば遅延として強力に作用するが、セルフバウンスによって何度でも使い回せるようになる。 自身の効果を自分のアタックステップに発揮し、Lv2で召喚した場合も発揮され、即座に別のコアブーストにも反応できる。 相手はこのカードが見えている状況でコアブーストをすることはまずないため、1度発揮できればコアブースト禁止効果として機能する。 その性質上、バウンスの多い白に対してコアブーストを封じやすい。 紫のスピリットではあるが、コアブーストに反応してのノーコスト召喚が前提となるデザインであるため、他色にも採用の余地がある。 コアブーストに依存したデッキに対して非常に強力なメタとなるカードであるが、反面メタ能力以外の機能は持ち合わせていないことに注意。 素のコストが重いため単純な軽減シンボルとして利用することすら難しく、コアブーストを利用しないデッキに対しては完全に腐ってしまうことになる。 最近ではコアブーストを行う構築が多いため、速攻型の環境でなければメタとして採用することで不意を突くことができる。 -[[バトスピ界放祭 戦国シリーズ]]関東エリア大会生バトルステージでは[[炎 利家]]役[[新井良平]]氏が[[【皇獣】]]で使用。 [[宝緑院 兼続]]役[[杉田智和]]氏の[[【忍風】]]に強烈に刺さり、新井氏を勝利に導いた。 新井氏曰く「紫堂信玄(杉田氏曰く現地妻)に借りてきた」とのこと。 -エラッタ前のテキストでは召喚に成功しなかった場合でもコアのボイド送りが可能なようなテキストになっていたが、Q&Aにあるように、実際は召喚に成功した場合のみ発揮されていた。 再録時のエラッタによって召喚に成功した場合のみ続けて発揮されるように明瞭化されている。 -[[Xレアパック2021]]では、ポーズ違いの[[パラレル版>https://twitter.com/bs_official/status/1388055524847935488]]が収録された。 ***収録 [#e757998a] [[烈火伝 第3章]] <M> [[オールキラブースター【烈火伝承】]] <M> [[Xレアパック2021]] <M> (パラレルあり) #clear //-テキスト関連 ***[[サイクル一覧]] [#q35cd19b] #include(サイクル:BS33-010同型,notitle)
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**&ruby(りゅうめんき){龍面鬼};ビランバ [#udc538ce] スピリット 10(紫5極1)/紫/家臣・呪鬼 <1>Lv1 8000 <3>Lv2 13000 <5>Lv3 18000 手札にあるこのカードは、相手がコアステップ以外でボイドからコアを増やしたとき、コストを支払わずに召喚できる。 そうしたとき、増えたコア1個につき、相手のスピリット/アルティメットのコア2個をボイドに置く。 Lv2・Lv3『自分のアタックステップ』 相手のスピリット/アルティメットが消滅したとき、このスピリットは手札に戻ることができる。 シンボル:紫 イラスト:Hayaken フレーバーテキスト: 「地獄の釜の縁まで追え! 根絶やしにせよとの命令だ」 #openclose{{{ (エラッタ前) 手札にあるこのスピリットカードは、相手がコアステップ以外でボイドからコアを増やしたとき、コストを支払わずに召喚できる。 そうしたとき、増えたコア1個につき、相手のスピリット/アルティメットのコア2個をボイドに置く。 手札にあるこのスピリットカードは、相手がコアステップ以外でボイドからコアを増やしたとき、コストを支払わずに召喚できる。 その後、増えたコア1個につき、相手のスピリット/アルティメットのコア2個をボイドに置く。 }}} #refcard [[烈火伝 第3章]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。 コスト10と大型ではあるが、相手のコアブーストに反応してノーコスト召喚できる。 緑や青のデッキ相手では条件は容易に満たしやすく、先攻1ターンに召喚できることも。 加えて召喚後に増やしたコアの倍の数だけコアをボイドへ送るため、相手はコアブースト前よりも不利な状況に陥ることになる。 [[エイプウィップ]](BSC22-061)や[[古の神皇 神鳥のガルダーラ]]、[[蒼き蜂皇オオセイボゥ・A]]など系統を無視して採用できる複数コアブーストは増えており、[[戦国六武将テンセイ]]の【[[ソウルドライブ]]】に対して発揮できれば、一方的な試合を作ることも可能。 この効果は、コアステップ以外のコアブーストであればスピリット/アルティメットだけでなく、マジック/ネクサス/ブレイヴの召喚時効果/[[バースト]]効果にも反応できる。 ただし、ボイド送りの対象はスピリット/アルティメットのみであり、[[ソウルコア]]はボイドに送ることができない。 [[白雲に茂る天翼樹]]や、【[[影武者]]】を発揮し、その【影武者】スピリットにソウルコアのみを移動させた場合は、無傷でコアブーストできる。 とはいえ序盤から大型スピリットが召喚されるのは脅威であることに変わりはない。 相手に[[道化神ポルック&カスター]]がある場合、このカードを提示できるタイミングは「最初のコアブースト」「それに反応した[[道化神ポルック&カスター]]のコアブースト」のどちらかの効果となり、ボイドに送ることができるコアの数はそのどちらかの効果で増えた数によるもの。コアブーストで3コア増やした場合、[[道化神ポルック&カスター]]で3コア増えるが、どちらのタイミングで提示してもボイドに送れるのは6コアとなる。 また、Lv2・3効果によって自身の効果を使い回せる。 上記の効果は1度でも発揮されれば遅延として強力に作用するが、セルフバウンスによって何度でも使い回せるようになる。 自身の効果を自分のアタックステップに発揮し、Lv2で召喚した場合も発揮され、即座に別のコアブーストにも反応できる。 相手はこのカードが見えている状況でコアブーストをすることはまずないため、1度発揮できればコアブースト禁止効果として機能する。 その性質上、バウンスの多い白に対してコアブーストを封じやすい。 紫のスピリットではあるが、コアブーストに反応してのノーコスト召喚が前提となるデザインであるため、他色にも採用の余地がある。 コアブーストに依存したデッキに対して非常に強力なメタとなるカードであるが、反面メタ能力以外の機能は持ち合わせていないことに注意。 素のコストが重いため単純な軽減シンボルとして利用することすら難しく、コアブーストを利用しないデッキに対しては完全に腐ってしまうことになる。 最近ではコアブーストを行う構築が多いため、速攻型の環境でなければメタとして採用することで不意を突くことができる。 -[[バトスピ界放祭 戦国シリーズ]]関東エリア大会生バトルステージでは[[炎 利家]]役[[新井良平]]氏が[[【皇獣】]]で使用。 [[宝緑院 兼続]]役[[杉田智和]]氏の[[【忍風】]]に強烈に刺さり、新井氏を勝利に導いた。 新井氏曰く「紫堂信玄(杉田氏曰く現地妻)に借りてきた」とのこと。 -エラッタ前のテキストでは召喚に成功しなかった場合でもコアのボイド送りが可能なようなテキストになっていたが、Q&Aにあるように、実際は召喚に成功した場合のみ発揮されていた。 再録時のエラッタによって召喚に成功した場合のみ続けて発揮されるように明瞭化されている。 -[[Xレアパック2021]]では、ポーズ違いの[[パラレル版>https://twitter.com/bs_official/status/1388055524847935488]]が収録された。 ***収録 [#e757998a] [[烈火伝 第3章]] <M> [[オールキラブースター【烈火伝承】]] <M> [[Xレアパック2021]] <M> (パラレルあり) #clear //-テキスト関連 ***[[サイクル一覧]] [#q35cd19b] #include(サイクル:BS33-010同型,notitle)
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