幻羅星龍ガイ・アスラX/幻羅星龍ガイ・アスラX -転醒絢爛-
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**&ruby(げん){幻};&ruby(ら){羅};&ruby(せい){星};&ruby(りゅう){龍};ガイ・アスラ&ruby(テン){X}; <BS56-TX01(A)> [#AAA] スピリット 10(6)/赤/起幻・神星・星竜 <1>Lv1 10000 <3>Lv2 12000 <6>Lv3 17000 <10>Lv4 22000 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4《転醒:自分のカウント5以下(転醒は同時に使えない)》 このスピリットがアタックしたとき、自分のトラッシュに赤1色のカードがあれば、このスピリットを裏返せる。 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4 このスピリットのコアは、取り除けない。 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4:フラッシュ【超覚醒】 自分のスピリットのコアを、このスピリットに好きなだけ置ける。そうしたとき、このスピリットは回復する。 Lv3・Lv4 このスピリットに赤シンボル1つを追加する。 シンボル:赤 コンセプト:剛田チーズ イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 十の惑星が直列するとき、幻の星が現れる。 **&ruby(げん){幻};&ruby(ら){羅};&ruby(せい){星};&ruby(りゅう){龍};ガイ・アスラ&ruby(テン){X}; -&ruby(てんせい){転醒};&ruby(けんらん){絢爛};- <BS56-TX01(B)> [#BBB] スピリット 12()/赤/起幻・神星・星竜 <1>Lv1 12000 <3>Lv2 15000 <6>Lv3 19000 <10>Lv4 30000 この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウント+1する(ボイドからコア1個を自分のカウントエリアに置く) Lv1・Lv2・Lv3・Lv4【幻星回帰】 相手によって破壊されたとき、裏返して召喚できる。 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4 このスピリットのコアは、取り除けない。 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4:フラッシュ【幻羅覚醒】『お互いのアタックステップ』 自分のカウントエリア/スピリットのコアを、このスピリットに好きなだけ置ける。そうしたとき、このスピリットは回復する。 Lv3・Lv4 このスピリットに赤シンボル1つを追加する。 シンボル:赤 コンセプト:剛田チーズ イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 幻星顕現───銀河の終焉が始まる。 #refcard [[真・転醒編 第1章:世界の真実]]で登場した[[赤]]の[[転醒]]カード。 ***幻羅星龍ガイ・アスラX [#vbbac505] [[スターリードロー]]や[[パイオニア バード・ドラゴン]]・[[導きの少女ヴィーナ]]などで手札に引き込める。 [[コスト10>コスト10スピリット]]と重く、【[[幻星回帰]]】による再召喚も難しいが、専用サポートの[[幻星創られし場所]]で軽減可能。 逆に[[幻星創られし場所]]を引けない場合は手札で腐るリスクが高いので、[[百識の書架渓谷>百識の書架渓谷/百識の主ウィズダンブール]]などで下準備をするのも手。 [[幻羅星龍ガイ・アスラ]]と同じ[[星竜]]・[[神星]]の系統やコストからサポートは豊富で、[[フォボス・ドラグーン]](リバイバル)や[[輝龍シャイニング・ドラゴンX]]で踏み倒したり、[[彷徨う天空寺院]]・[[ビッグバンエナジー]]でコストを下げることなども可能。 ギャンブルだが一応[[銀河三羽がらす参上]]でも召喚できる。 リメイク前と同じく【[[超覚醒]]】で回復できるが使えるコアが減ることに注意。 《[[転醒]]》条件も「自身のアタック及び自分のトラッシュに赤1色のカードがあること」と極めて緩いため、召喚後・【[[幻星回帰]]】直後からのアタックですぐさま《転醒》できる。 [[カウント]]上限も、自身の【[[幻羅覚醒]]】でカウントエリアのコアを減らせるのでほぼ問題にならない。 逆にアタックできない相手ターンでは《転醒》できず除去に弱い。 系統から回収サポートは豊富で、破壊されトラッシュに送られても[[ライジングフレイム]]・[[スターレインリボーン]]や[[ヴィザルガ・ベラジオ]]などで回収可能。 -[[幻羅星龍ガイ・アスラ]]の[[X異種>サイクル:SD43-X01同型]]であり、Lv1~3のBPが向上している。 転醒前となるこちらの面はLv1~3の姿となっている。 Lv1~3の【[[超覚醒]]】とコアロックをそのまま引き継いでおり、シンボル追加効果で攻撃性能が増した。 --[[幻羅星龍ガイ・アスラ]]関連カードはもっぱらLv4形態がピックアップされており、Lv1~3形態そのものが直接カードに描かれた形で登場するのはこのカードが初となる。 -フレーバーテキストは[[十天体>神星]]を意識したものと思われる。 ***幻羅星龍ガイ・アスラX -転醒絢爛- [#u4f4eb83] 転醒前と同じくコアを外せないが、そのままコア除去耐性にもなっている。 【[[幻羅覚醒]]】により、スピリットのコアか[[カウント]]エリアのコアを自身に移動させて回復し、連続アタック/ブロックが可能。一応【超覚醒】と違いアタックステップでしか使えないようになっている。 [[幻星創られし場所]]Lv2でカウントのコアを増やせるため、連続アタックさせやすく、[[戦国将軍ジークフリード・魁]]など《[[煌臨]]》に繋げれば実質的なコアブーストにもなる。 Lv3・4ではダブルシンボルとなるため、よりプレッシャーをかけられる。 リメイク前と同じく、[[熊魔神]]・[[コノハガニン]]などのブレイヴと組み合わせた無限アタックも可能。 スピリットからコアを確保する場合、コアの確保先として低コストかつ2コアで耐性を持つ[[焔三忍 邪心のサイゾー]]あたりも候補か。 [[起幻]]中心に構築する場合、[[道化竜トリックスタードラゴン]]や[[道化竜メルトドラゴン]]はコア回収効果があり相性は悪くない。 [[決闘者たちの戦場>決闘者たちの戦場/燃え盛るドラグノ決闘者]]で指定アタック付与もできる。 破壊されても【[[幻星回帰]]】による転醒前の再召喚が可能。 この時元のスピリットは相手によって破壊されたとしても、【幻星回帰】を解決した時点で、この転醒後スピリットは召喚で提示されたスピリットカードになっている。そのため【幻星回帰】を先に解決すると[[破壊待機状態>破壊について]]ではなくなるため「破壊したとき」や「フィールドを離れるとき」の効果があっても解決できなくなり、スピリットがフィールドを離れたことにもならない。 【[[幻星回帰]]】発揮時に合体させているブレイヴは分離させ、コアを乗せてスピリット状態で残すか、[[異魔神]]ブレイヴ以外はコアを乗せずにトラッシュ送りにする。 再召喚の際コストを払う必要はあるが、この転醒後スピリットは【幻星回帰】発揮時に召喚で提示されたスピリットカードになるため、このスピリットに置かれていたコアはリザーブに置かれ、そこから【幻星回帰】で召喚するコストを支払うことも可能。 それでもコストは重いため、[[幻星創られし場所]]は不可欠。 ただし、[[龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード]](リバイバル)の【バースト】など、[[「破壊したスピリットの効果を発揮させない」>カード効果:破壊したスピリット/アルティメットの効果を発揮させない]]効果も多いので過信は禁物。 [[バースト]]対策もできて、カウントが貯めやすいのでライフダメージ効果も狙いやすい[[真・炎魔神]]との相性も良好。 擬似的なコア除去耐性と破壊耐性を持つが[[バウンス>バウンスについて]]耐性はないので、[[リザドエッジ]](リバイバル)や[[オリン円錐山]]、同じ[[星竜]]の[[ホワイトホール・ドラゴン]]などを採用したい。 一応[[異界王]]でスピリット/アルティメット/ネクサスへの耐性を与えることはできる。 リメイク前のコアのボイド送り効果を失い、昨今の赤の大型スピリットに珍しく除去効果を一切もたず、[[アタックステップ終了効果>カード効果:アタックステップを終了させる]]や[[白晶防壁]]などにも対処できないため、[[レッドゾーン]]など[[アタックステップ終了効果対策>カード効果:相手は効果でアタックステップを終了できない]]や、[[燃え盛るドラグノ決闘者>決闘者たちの戦場/燃え盛るドラグノ決闘者]]・[[レーザーボレー]]のような[[マジック制限>カード効果:マジックの使用を制限する]]でカバーする必要がある。 他色のブレイヴを合体させないようにすれば、アタック後のライフダメージ効果を持つ[[赤の世界>赤の世界/赤き神龍皇]]との相性は抜群。 連続アタックできるため、自身も最後に破壊されることになるが[[聖龍帝の大創界石/聖龍帝ディクト・ゼレン]]の《[[解封]]》と[[転醒]]条件も満たしやすく、軽減2つを満たしてくれる[[聖龍帝の大創界石>聖龍帝の大創界石/聖龍帝ディクト・ゼレン]]は召喚サポートにもなる。 [[ソウルコア]]をこのスピリットに乗せないよう気をつければ、[[煌星第三使徒ガニメデ]]をこのスピリットに《[[煌臨]]》させてコアの固定を無くしつつ、好きなLvで再召喚できる。 [[戦国将軍ジークフリード・魁]]といったフィニッシャーを《煌臨》させ、[[レーザーボレー]]などマジックの使用コアも確保可能。 -[[幻羅星龍ガイ・アスラ]]の[[X異種>サイクル:SD43-X01同型]]。 転醒後であるこちらの面はLv4時の姿となっている。 [[「幻羅」>名称:「幻羅」を含むカード]]の「お家芸」だったコアのボイド送り効果は無くなってしまったが、【[[幻羅覚醒]]】による連続アタックとシンボル追加効果、コストを払う必要はあるが【[[幻星回帰]]】による擬似的な破壊耐性を得た。 -カウントエリアのコアをフィールドに移動させる初のカード。 ***収録 [#e757998a] [[真・転醒編 第1章:世界の真実]] <転醒X> ***アニメにおいて [#af57c94b] 『[[赫盟のガレット]]』で[[ヴィザルガ・ベラジオ]]が使用。 [[ガレット・レヴォ]]vsヴィザルガ(5話)で第6ターンに[[幻星創られし場所]]のコスト軽減を受けて召喚される。 トラッシュの[[ダブルドロー]]を参照したことで即座に転醒し、ガレットのライフを砕いた。 返しのターンで[[竜騎士ソーディアス・ドラグーン/龍騎皇ドラゴニック・アーサー]]の転醒時効果を受けて破壊されたが、【幻星回帰】を発揮することでA面として再召喚される。 第8ターンも【幻羅覚醒】の効果をフルに活用してガレットを追い詰めるものの、[[シーズグローリー/天醒槍ロンゴ・ミニアス]]の転醒時効果でガレットを仕留め損ねる。 そしてラストターンにおいて[[竜騎士皇帝グラン・ドラゴニック・アーサー>竜騎士ソーディアス・ドラグーン/竜騎士皇帝グラン・ドラゴニック・アーサー]]とのバトルの末、破壊された。 -召喚口上はリメイク前とほぼ同様の「真の王の守護者!星を統べる天空のドラゴン!幻羅星龍ガイ・アスラX召喚!」。 【幻羅覚醒】で回復した際にはおなじみの「超回復!」のフレーズも使われている。 #clear //-テキスト関連 ***[[サイクル一覧]] [#cycle] #include(サイクル:SD43-X01同型,notitle)
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**&ruby(げん){幻};&ruby(ら){羅};&ruby(せい){星};&ruby(りゅう){龍};ガイ・アスラ&ruby(テン){X}; <BS56-TX01(A)> [#AAA] スピリット 10(6)/赤/起幻・神星・星竜 <1>Lv1 10000 <3>Lv2 12000 <6>Lv3 17000 <10>Lv4 22000 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4《転醒:自分のカウント5以下(転醒は同時に使えない)》 このスピリットがアタックしたとき、自分のトラッシュに赤1色のカードがあれば、このスピリットを裏返せる。 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4 このスピリットのコアは、取り除けない。 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4:フラッシュ【超覚醒】 自分のスピリットのコアを、このスピリットに好きなだけ置ける。そうしたとき、このスピリットは回復する。 Lv3・Lv4 このスピリットに赤シンボル1つを追加する。 シンボル:赤 コンセプト:剛田チーズ イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 十の惑星が直列するとき、幻の星が現れる。 **&ruby(げん){幻};&ruby(ら){羅};&ruby(せい){星};&ruby(りゅう){龍};ガイ・アスラ&ruby(テン){X}; -&ruby(てんせい){転醒};&ruby(けんらん){絢爛};- <BS56-TX01(B)> [#BBB] スピリット 12()/赤/起幻・神星・星竜 <1>Lv1 12000 <3>Lv2 15000 <6>Lv3 19000 <10>Lv4 30000 この面に裏返ったとき、フィールドに残り、カウント+1する(ボイドからコア1個を自分のカウントエリアに置く) Lv1・Lv2・Lv3・Lv4【幻星回帰】 相手によって破壊されたとき、裏返して召喚できる。 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4 このスピリットのコアは、取り除けない。 Lv1・Lv2・Lv3・Lv4:フラッシュ【幻羅覚醒】『お互いのアタックステップ』 自分のカウントエリア/スピリットのコアを、このスピリットに好きなだけ置ける。そうしたとき、このスピリットは回復する。 Lv3・Lv4 このスピリットに赤シンボル1つを追加する。 シンボル:赤 コンセプト:剛田チーズ イラスト:藤井英俊 フレーバーテキスト: 幻星顕現───銀河の終焉が始まる。 #refcard [[真・転醒編 第1章:世界の真実]]で登場した[[赤]]の[[転醒]]カード。 ***幻羅星龍ガイ・アスラX [#vbbac505] [[スターリードロー]]や[[パイオニア バード・ドラゴン]]・[[導きの少女ヴィーナ]]などで手札に引き込める。 [[コスト10>コスト10スピリット]]と重く、【[[幻星回帰]]】による再召喚も難しいが、専用サポートの[[幻星創られし場所]]で軽減可能。 逆に[[幻星創られし場所]]を引けない場合は手札で腐るリスクが高いので、[[百識の書架渓谷>百識の書架渓谷/百識の主ウィズダンブール]]などで下準備をするのも手。 [[幻羅星龍ガイ・アスラ]]と同じ[[星竜]]・[[神星]]の系統やコストからサポートは豊富で、[[フォボス・ドラグーン]](リバイバル)や[[輝龍シャイニング・ドラゴンX]]で踏み倒したり、[[彷徨う天空寺院]]・[[ビッグバンエナジー]]でコストを下げることなども可能。 ギャンブルだが一応[[銀河三羽がらす参上]]でも召喚できる。 リメイク前と同じく【[[超覚醒]]】で回復できるが使えるコアが減ることに注意。 《[[転醒]]》条件も「自身のアタック及び自分のトラッシュに赤1色のカードがあること」と極めて緩いため、召喚後・【[[幻星回帰]]】直後からのアタックですぐさま《転醒》できる。 [[カウント]]上限も、自身の【[[幻羅覚醒]]】でカウントエリアのコアを減らせるのでほぼ問題にならない。 逆にアタックできない相手ターンでは《転醒》できず除去に弱い。 系統から回収サポートは豊富で、破壊されトラッシュに送られても[[ライジングフレイム]]・[[スターレインリボーン]]や[[ヴィザルガ・ベラジオ]]などで回収可能。 -[[幻羅星龍ガイ・アスラ]]の[[X異種>サイクル:SD43-X01同型]]であり、Lv1~3のBPが向上している。 転醒前となるこちらの面はLv1~3の姿となっている。 Lv1~3の【[[超覚醒]]】とコアロックをそのまま引き継いでおり、シンボル追加効果で攻撃性能が増した。 --[[幻羅星龍ガイ・アスラ]]関連カードはもっぱらLv4形態がピックアップされており、Lv1~3形態そのものが直接カードに描かれた形で登場するのはこのカードが初となる。 -フレーバーテキストは[[十天体>神星]]を意識したものと思われる。 ***幻羅星龍ガイ・アスラX -転醒絢爛- [#u4f4eb83] 転醒前と同じくコアを外せないが、そのままコア除去耐性にもなっている。 【[[幻羅覚醒]]】により、スピリットのコアか[[カウント]]エリアのコアを自身に移動させて回復し、連続アタック/ブロックが可能。一応【超覚醒】と違いアタックステップでしか使えないようになっている。 [[幻星創られし場所]]Lv2でカウントのコアを増やせるため、連続アタックさせやすく、[[戦国将軍ジークフリード・魁]]など《[[煌臨]]》に繋げれば実質的なコアブーストにもなる。 Lv3・4ではダブルシンボルとなるため、よりプレッシャーをかけられる。 リメイク前と同じく、[[熊魔神]]・[[コノハガニン]]などのブレイヴと組み合わせた無限アタックも可能。 スピリットからコアを確保する場合、コアの確保先として低コストかつ2コアで耐性を持つ[[焔三忍 邪心のサイゾー]]あたりも候補か。 [[起幻]]中心に構築する場合、[[道化竜トリックスタードラゴン]]や[[道化竜メルトドラゴン]]はコア回収効果があり相性は悪くない。 [[決闘者たちの戦場>決闘者たちの戦場/燃え盛るドラグノ決闘者]]で指定アタック付与もできる。 破壊されても【[[幻星回帰]]】による転醒前の再召喚が可能。 この時元のスピリットは相手によって破壊されたとしても、【幻星回帰】を解決した時点で、この転醒後スピリットは召喚で提示されたスピリットカードになっている。そのため【幻星回帰】を先に解決すると[[破壊待機状態>破壊について]]ではなくなるため「破壊したとき」や「フィールドを離れるとき」の効果があっても解決できなくなり、スピリットがフィールドを離れたことにもならない。 【[[幻星回帰]]】発揮時に合体させているブレイヴは分離させ、コアを乗せてスピリット状態で残すか、[[異魔神]]ブレイヴ以外はコアを乗せずにトラッシュ送りにする。 再召喚の際コストを払う必要はあるが、この転醒後スピリットは【幻星回帰】発揮時に召喚で提示されたスピリットカードになるため、このスピリットに置かれていたコアはリザーブに置かれ、そこから【幻星回帰】で召喚するコストを支払うことも可能。 それでもコストは重いため、[[幻星創られし場所]]は不可欠。 ただし、[[龍の覇王ジーク・ヤマト・フリード]](リバイバル)の【バースト】など、[[「破壊したスピリットの効果を発揮させない」>カード効果:破壊したスピリット/アルティメットの効果を発揮させない]]効果も多いので過信は禁物。 [[バースト]]対策もできて、カウントが貯めやすいのでライフダメージ効果も狙いやすい[[真・炎魔神]]との相性も良好。 擬似的なコア除去耐性と破壊耐性を持つが[[バウンス>バウンスについて]]耐性はないので、[[リザドエッジ]](リバイバル)や[[オリン円錐山]]、同じ[[星竜]]の[[ホワイトホール・ドラゴン]]などを採用したい。 一応[[異界王]]でスピリット/アルティメット/ネクサスへの耐性を与えることはできる。 リメイク前のコアのボイド送り効果を失い、昨今の赤の大型スピリットに珍しく除去効果を一切もたず、[[アタックステップ終了効果>カード効果:アタックステップを終了させる]]や[[白晶防壁]]などにも対処できないため、[[レッドゾーン]]など[[アタックステップ終了効果対策>カード効果:相手は効果でアタックステップを終了できない]]や、[[燃え盛るドラグノ決闘者>決闘者たちの戦場/燃え盛るドラグノ決闘者]]・[[レーザーボレー]]のような[[マジック制限>カード効果:マジックの使用を制限する]]でカバーする必要がある。 他色のブレイヴを合体させないようにすれば、アタック後のライフダメージ効果を持つ[[赤の世界>赤の世界/赤き神龍皇]]との相性は抜群。 連続アタックできるため、自身も最後に破壊されることになるが[[聖龍帝の大創界石/聖龍帝ディクト・ゼレン]]の《[[解封]]》と[[転醒]]条件も満たしやすく、軽減2つを満たしてくれる[[聖龍帝の大創界石>聖龍帝の大創界石/聖龍帝ディクト・ゼレン]]は召喚サポートにもなる。 [[ソウルコア]]をこのスピリットに乗せないよう気をつければ、[[煌星第三使徒ガニメデ]]をこのスピリットに《[[煌臨]]》させてコアの固定を無くしつつ、好きなLvで再召喚できる。 [[戦国将軍ジークフリード・魁]]といったフィニッシャーを《煌臨》させ、[[レーザーボレー]]などマジックの使用コアも確保可能。 -[[幻羅星龍ガイ・アスラ]]の[[X異種>サイクル:SD43-X01同型]]。 転醒後であるこちらの面はLv4時の姿となっている。 [[「幻羅」>名称:「幻羅」を含むカード]]の「お家芸」だったコアのボイド送り効果は無くなってしまったが、【[[幻羅覚醒]]】による連続アタックとシンボル追加効果、コストを払う必要はあるが【[[幻星回帰]]】による擬似的な破壊耐性を得た。 -カウントエリアのコアをフィールドに移動させる初のカード。 ***収録 [#e757998a] [[真・転醒編 第1章:世界の真実]] <転醒X> ***アニメにおいて [#af57c94b] 『[[赫盟のガレット]]』で[[ヴィザルガ・ベラジオ]]が使用。 [[ガレット・レヴォ]]vsヴィザルガ(5話)で第6ターンに[[幻星創られし場所]]のコスト軽減を受けて召喚される。 トラッシュの[[ダブルドロー]]を参照したことで即座に転醒し、ガレットのライフを砕いた。 返しのターンで[[竜騎士ソーディアス・ドラグーン/龍騎皇ドラゴニック・アーサー]]の転醒時効果を受けて破壊されたが、【幻星回帰】を発揮することでA面として再召喚される。 第8ターンも【幻羅覚醒】の効果をフルに活用してガレットを追い詰めるものの、[[シーズグローリー/天醒槍ロンゴ・ミニアス]]の転醒時効果でガレットを仕留め損ねる。 そしてラストターンにおいて[[竜騎士皇帝グラン・ドラゴニック・アーサー>竜騎士ソーディアス・ドラグーン/竜騎士皇帝グラン・ドラゴニック・アーサー]]とのバトルの末、破壊された。 -召喚口上はリメイク前とほぼ同様の「真の王の守護者!星を統べる天空のドラゴン!幻羅星龍ガイ・アスラX召喚!」。 【幻羅覚醒】で回復した際にはおなじみの「超回復!」のフレーズも使われている。 #clear //-テキスト関連 ***[[サイクル一覧]] [#cycle] #include(サイクル:SD43-X01同型,notitle)
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