【ジークヴルム・ノヴァ】
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* 【ジークヴルム・ノヴァ】 [#ve5e758b] ●目次 #contents ** 解説 [#i2c1de4c] [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]は召喚時にライフ回復とアタック時にBP合計10000破壊という強力な効果を併せ持つ。 召喚に成功すれば多少防御を疎かにしても逆転できるという発想から、高速召喚を狙うコンボ性の高いデッキ。 基本的に[[【星竜】]]の派生形となる。 [[星竜]]スピリット自体は定期的に登場していたものの、直接的なサポートカードなどが登場せず、周りのデッキとのパワー差がどんどん開いていく一方であった。 しかし、[[戦国ジークヴルム]]と[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]が登場したことで、新たなカードとのシナジーを考えつつデッキを組むことが可能となった。 [[ドリームブースター【バトスピフェスティバル】]]にて久々にサポートである、強力な手札補充効果を持つ[[アイツのカード]]、高いBP加算が可能な[[クリムゾンストライク]]が登場。 それらを活かすために[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]でデッキをまとめる構築も考えられるようになった。 煌臨編では[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]が[[リバイバル]]やリメイク。 それに伴い、新たなサポートが登場し、[[黒皇龍ダークヴルム]](リバイバル)、[[魔界竜鬼ダークヴルム]]で相手によらず能動的にライフを削ることも可能になった。 そして、[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]自身もリバイバルされ、[[一月幼神ディアヌス・キッズ]]と合わさることで[[【ジークヴルム・ノヴァ(リバイバル)】]]というデッキが誕生した。 ** 構築 [#l00b7c31] [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の召喚条件として、【[[転召]]】元の確保とコストの確保の2つが要求される。 召喚時のライフ回復を狙うならば、【[[転召]]】元は[[名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]であることも必要。 [[ジークヴルム>名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]は殆どが[[星竜]]であるので[[赤]]の[[星竜]]を中心に構築される事が多い。 [[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]を軸にする場合は[[星竜]]に加えて[[武竜]]のカードも採用できるようになり、それに付随する[[主君]]/[[家臣]]サポートも加えることができる。 ***スピリット [#i5df59d5] -低コスト --[[ライト・ブレイドラ]] 0コストの[[星竜]]。 軽減確保以外にも赤の【[[強化]]】を持ち、[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]のBP破壊効果を補助できる。 --[[ブロンズ・ヴルム]] [[ライト・ブレイドラ]]と同じく【[[強化]]】を持ち、序盤の盤面を支える。 最軽量の[[名称:「ヴルム」を含むスピリット]]を持つスピリットであり、[[メテオストーム]]、[[アイツのカード]]に対応する。 --[[ハガネヴルム]] 【[[真・激突]]】持ちスピリットを疑似的な指定アタッカーへと変化させる[[武竜]]。 [[ブロンズ・ヴルム]]同様最軽量の[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]であり、[[アイツのカード]]や[[クリムゾンストライク]]のドロー効果を早期に発揮できる。 [[星竜]]は持たないため一部サポートは受けられない。 --[[レイニードル]]([[リバイバル]]) 赤の「[[ヴルム>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]」の召喚をサポートする。 --[[アンキラーザウルス]](リバイバル) 【[[アクセル]]】で「[[ヴルム>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]」限定の[[ビッグバンエナジー]]を持つ。あちらよりも軽減が多いのが魅力。 ただしこのスピリット自体はサポートを受けづらい[[地竜]]であることに注意。 --[[スプライト・ドラグーン]] BP破壊効果の効かない【[[重装甲]]:赤】対策に採用が検討できる。 --[[アスケラ・ドラゴン]] 防御を気にせずアタックしていくことが出来る。 --[[ホワイトホール・ドラゴン]] [[赤]]スピリットすべてに対してバウンス耐性を与える[[星竜]]。 --[[ヒエンドラゴン]]、[[ジンライイクサトカゲ]] 序盤から高BPで相手の場を荒らすことのできる【[[真・激突]]】持ち[[武竜]]。 --[[タヌグリン]] 召喚時に[[赤]]スピリットへのコアブーストと、【[[連鎖]]】によるネクサス破壊が可能。 --[[メガ・ネウラー]] 【[[神速]]】召喚しつつ[[赤]]スピリットへコアブーストを行う[[緑]]スピリット。 --[[一月幼神ディアヌス・キッズ]] メインステップ中に《[[煌臨]]》を可能とする。 [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]](リバイバル)をメインステップに出せばコアの回収からの再展開や、そのターンの内にアタック時効果の発揮が狙える。 召喚時の《[[煌臨]]》サーチも優秀。 -中コスト --[[煌星竜コメットヴルム]] デッキトップから[[星竜]]サーチを行う[[角獣ガルナール]]や[[銀河竜アンドロメテオス]]の互換カード。 先人の二体に比べ、[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]サポートを受けられるこちらが優先される。 --[[サンピラー・ドラゴン]]/[[煌星竜スピキュールドラゴン]] [[牙皇ケルベロード]]などでトラッシュに落ちてしまった[[星竜]]を回収できる。 [[サンピラー・ドラゴン]]はブレイヴも回収できるので[[星鎧龍ジーク・ブレイヴ]]を回収し、自身を[[ジークヴルム>名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]にする事もできる。 --[[魔界竜鬼ダークヴルム]] ライフを能動的に減らしながらドローが出来る。 --[[鬼武者ライザン]] アタック時に1ドローと【[[真・激突]]】を行いながらアドバンテージを確保できる[[武竜]]。 アルティメットとのバトルの際は[[武竜]]のBPを10000も加算するため、[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]でアルティメットとバトルを行う際には非常に重宝する。 --[[ムシャドラコ]] 召喚時にデッキから[[武竜]]をサーチする。 残ったカードは[[陀武竜ドロー]]や[[武龍魔神]]のトラッシュ利用に用いるため無駄が無い。 --[[ホムラチーター]] アタック時に小型への焼き効果とネクサス破壊を行う。 このデッキにおけるネクサス破壊手段として有用。 --[[麗武将ヒョウジンドラゴン]] 【[[一騎打]]】により相手の小型を除去しつつ相手の展開を遅らせることができる。 [[武竜]]/[[家臣]]と系統にも恵まれているため、[[ヒエンドラゴン]]や[[ジンライイクサトカゲ]]を一緒に採用するとより強力な効果になる。 --[[星海獣シー・サーペンダー]](リバイバル前) 【[[装甲]]:赤】対策に。Lv2にすれば相手のアタックをある程度抑制することも可能。 --[[壬狐イマージュフォックス]] 合体スピリットの効果を[[アルティメット]]も対象に変更できる。 [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の場合はスピリットかアルティメットどちらかしか破壊できないが、汎用性が増す点は有用。 加えてブレイヴの踏み倒しやネクサスの破壊も可能なため相手がスピリットデッキでも腐りづらい。 --[[黒皇龍ダークヴルム]]([[リバイバル]]) 元々のコストは6だが、効果により後攻第1ターンから召喚可能。ライフを自発的に減らすことで翌ターンからの使用コアを増やせる。 [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]](リバイバル)の《[[煌臨]]》元にうってつけで、ライフ回復も相手に依存せずに動けるようになる。 --[[北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン]] [[星鎧龍ジーク・ブレイヴ]]の召喚コストを踏み倒すために採用される事がある。 2016年4月1日より制限が解除されたことで再び3枚投入することができるようになったが、あくまでサポート要員なので採用は慎重に。 --[[極龍帝ジーク・ソル・フリード]] 【[[転召]]】コストを踏み倒し素早く[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]]の召喚ができる。 ライフ回復効果は発揮されないがその制圧力だけでも十分なパワーがある。 --[[天下武者デイブレイク・サード]] ライフ減少後の【[[Sバースト]]】で相手のバーストを破棄できる[[白]]の[[主君]]。 バースト対策の少ないこのデッキでのバースト破棄は重宝するが、フィールドに出た後はバニラ同然なので、[[白]]マジックの軽減シンボルとして置物にするか、[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]で消滅させてライフ回復を狙う。 --[[オトノサマ]] [[赤]]軽減を含む[[主君]]の中では最軽量。 [[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]の生贄に最適だが、[[緑]]のシンボルしか持たない点、場ではバニラな点、生贄の際には[[ソウルコア]]をトラッシュに置かなければならない点に注意。 --[[名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]] ---[[雷皇龍ジークヴルム]]、[[煌星龍ジークヴルム・アルター]]、[[雷光龍ライト・ジークヴルム]] [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]や[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]の【[[転召]]】及び擬似【[[転召]]】元となる[[赤]]の[[ジークヴルム>名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]。 ---[[戦国ジークヴルム]] 召喚時にデッキから[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]や[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]を召喚可能。そのまま召喚の生贄になる。 Lv2からの[[星竜]]/[[武竜]]サポートも優秀。 デッキトップの確認は[[アイツのカード]]Lv2効果で事前に行えば、ある程度運任せにならずに済む。 -高コスト --[[太陽神龍ライジング・アポロドラゴン]]/[[龍星皇メテオヴルム]](リバイバル) [[星竜]]への指定アタック効果付与を持つ。 指定アタックは【[[激突]]】よりも確実にBPで勝てるスピリットを狙うことができるため、[[メテオストーム]]などとも相性が良い。 --[[天星龍クェーサー・ドラゴン]] [[星竜]]にライフ貫通効果を与える。 [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]は【[[激突]]】を持つため相手フィールドにスピリットが残っていてもライフを積極的に狙っていける。 --[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]] このデッキのキースピリット。 召喚補助が充実しているため【[[転召]]】持ちでありながら事故を起こしにくい。 ライフ回復は赤では貴重な疑似コアブーストとして働く。 --[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]](リバイバル版) 《[[煌臨]]》を得たリバイバル。 ライフ回復条件は[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]になっているため、[[黒皇龍ダークヴルム]](リバイバル)などでも条件を満たせるようになった。 相手にバーストがないタイミングで投入し、アタック時効果で手札と手元を全て吹き飛ばすフィニッシャー。 --[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]] [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]のリメイクスピリット。 [[メテオストーム]]などの名称サポートを受けられない点を除けば、実質的に[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の上位互換。 --[[戦国覇王ギュウモンジ]] 召喚時効果発揮後の【[[Sバースト]]】で、相手の場を一掃しながら召喚できる[[赤]]のスピリット。 [[星竜]]ではないが[[主君]]を持つため、いざというときは[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]で消滅させてライフ回復を狙える。 --[[戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴン]] ライフ3以下のライフ減少後【[[Sバースト]]】で召喚できる[[赤]]のスピリット。 [[戦国覇王ギュウモンジ]]同様に[[星竜]]ではないため各種サポートは受けられないが、[[主君]]なので[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]で消滅させてライフ回復を狙える。 --[[滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ]](リバイバル) 敵味方問わずブレイヴさえあればコスト4として扱える。 赤の軽減も3つあるため赤単色にタッチするだけでも召喚しやすいが、赤・紫混色でならばノーコスト召喚も可能。 相手のブレイヴに対する強烈なメタ効果を持ち、更に疲労状態スピリットの破壊もシンプルながら強力。 相変わらず合体はできずBPはリバイバル前よりかえって下がっているが、除去が強力なので問題になりづらい。 ***ブレイヴ [#q79d0440] -シンボルあり --[[牙皇ケルベロード]] あまりにも強力な攻撃回数追加効果故に、2011/09/01付けで制限カードに指定されている。 [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]に合体した場合トリプルシンボル2回アタック、破壊合計BP20000とその性能を更に凶悪なものにする。 --[[砲竜バル・ガンナー]] BP破壊とドローを持つ赤のブレイヴの代名詞。 [[星竜]]を持つため[[角獣ガルナール]]や[[サンピラー・ドラゴン]]で手札に加えやすい。 --[[星鎧龍ジーク・ブレイヴ]] [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の【[[転召]]】元となる[[ジークヴルム>名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]を無理矢理用意できる。 BP破壊効果もあるため単体でも運用できる。 --[[刃狼ベオ・ウルフ]] 【[[激突]]】を持つ[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]と相性が良く、更に[[メテオストーム]]を発動できれば一度のアタックでライフを5個削る事もできる。 --[[獣装甲メガバイソン]]、[[ヴィクトリー・ホワイト・ドラゴン]] 【[[装甲]]】で重要なスピリットを除去から守ることができる。ただし範囲外の色による除去には注意が必要。 --[[蛇帝星鎧ブレイヴピオーズ]] 召喚時効果で能動的にライフを減らしつつ、[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]のアタック時効果の妨げになる[[アルティメット]]を除去できる。 【合体時】効果も複数スピリットの破壊ができる[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]と相性がいい。 最近では、[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]がリバイバルで復活されたことによって、このブレイブ召喚後のフラッシュタイミングでカード名に「ヴルム」に[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]](リバイバルVer.)を《[[煌臨]]》させるのも相性そのものは悪くはない。 ただし、踏み倒し召喚のためのスピリット枠を要求するのでコンボの妨げになり、赤のBP破壊カードと同じく耐性持ちスピリットに無力。 --[[武龍魔神]] [[武竜]]スピリットに対し、このデッキに不足気味なシンボル追加と、トラッシュからの蘇生を行う。 特に左合体時効果の蘇生効果でフィールドとトラッシュの[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]2枚を入れ替え続ければ毎ターンライフが全快する。 紫軽減を[[アイツのカード]]で満たせる点もこのデッキと相性が良い。 --[[炎魔神]] バースト破棄を行える強力無比な[[赤]]の[[異魔神]]。 --[[煌星銃ヴルムシューター]] 【[[Sバースト]]】で場に出せる[[神銃]]ガンブレイヴ。 煌臨元としても優秀だが、【[[装填]]】を使ってしまうと[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]](リバイバル)との相性が悪いことには注意。 合体時効果も無いためよほどシンボルが欲しいのでなければ煌臨元カードのままにしておく方が良い。 -シンボルなし --[[騎士王蛇ペンドラゴン]](リバイバル前後、好きな方を) 【[[装甲:赤>装甲]]】対策に。 コアシュート効果に加えて、ドロー効果まで兼ね備えている。 ***ネクサス・マジック [#o211f30b] -ネクサス --[[戦星燃ゆる渓谷]] [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の効果で軽量スピリットの複数破壊が狙えるため、多くのドローが見込める。 【[[覚醒]]】付与もコアの不足しがちな赤にとって必要な時に必要なスピリットのレベルをコントロールできるため役立つ。 [[雷皇龍ジークヴルム]]と組み合わせれば、自分の[[星竜]]と[[神星]]全てに【[[激突]]】を付与できる。 --[[噴き上がるマグマの星都]] [[星竜]]のBPを上昇させるネクサス。Lv2のドロー効果も活かしやすい。 --[[星の砂漠]] --[[煌星ラニアケア]] 紫の召喚時効果持ちを採用しない場合は採用を検討できる。 --[[墜ちる煌星]] --[[灼熱の谷]] 低コストで序盤から活躍するドローエンジン。 かつては[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]登場の次弾から始まった第三期年度のCSにおいて【ジークヴルム・ノヴァ】の活躍に大きく貢献し、制限指定を受けた赤の古豪ネクサス。 --[[侵されざる聖域]] [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]や[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]はブレイヴなしでも【[[装甲]]】付与サポートを受けることができる。 --[[秋は紅葉狩り]] [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]と[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]を始めとするスピリットのBP破壊範囲を【[[強化]]】3つぶん上昇させる。 使用できるのが9月~11月の3ヶ月限定という点に注意。 --[[アイツのカード]] [[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]が召喚されるたびに2枚ドローできる赤と紫のネクサス。 紫の[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]を中心とするならば非常に扱いやすく、また手札を増やすのと[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]](リバイバル)のコア回収の相性も良い。 [[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]には対応していない点に注意。 -マジック --[[メテオストーム]] ライフ貫通付与マジック。 赤の[[ジークヴルム>名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]は皆【[[激突]]】及び【[[真・激突]]】を持つのでエンドカードになりやすい。 [[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]には対応していない点に注意。 --[[ビッグバンエナジー]] [[星竜]]の召喚サポートマジック。 残りライフ1ならば場が更地でも、ビッグバンエナジー+[[ジ―クヴルム>名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]+[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の手札3枚とコア7つからライフが5に回復する。 --[[双翼乱舞]]、[[秘剣二天一龍]]、[[陀武竜ドロー]]、[[三札之術]]、[[ソウルドロー]]、[[アドベントドロー]] 赤では定番のドローマジック。 構築に合わせて種類と枚数を調整する。 --[[武将転生]] 【[[バースト]]】効果で、破壊された[[武竜]]を復活させることができる。 [[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]限定となるが、[[天火烈刀斬]]などで簡単に処理されてしまうこともあるため、保険として入れておくと良い。 フラッシュでのBPアップだけでも割と役に立つ。 --[[クリムゾンストライク]] スピリットのBPを+10000、さらに【[[真・激突]]】付与を行うマジック。 そのまま使用しても強力だが、[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]がいれば[[ダブルドロー]]のような追加効果も発揮されるため、このデッキとの相性は良い。 [[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]には対応していない点に注意。 --[[クェーサーレイン]] --[[絶甲氷盾]]、[[デルタバリア]](リバイバル)、[[鉄壁ウォール]]、[[サイレントウォール]](リバイバル)、[[白晶防壁]]、[[リミテッドバリア]]、[[氷雪サークル]] 防御マジック。 ライフをギリギリの状態で残す事ができるのでこのデッキでは[[サイレントウォール]]系列よりも[[デルタバリア]]や[[氷雪サークル]]などの相性が特に良い。 **デッキの動かし方 [#b8aa1fec] 序盤から積極的にライフを打たせてコアを溜める。同時にドロー補助によりコンボパーツを手札にそろえる。 [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]や[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]の効果でライフを回復しつつその破壊効果と【[[激突]]】で場をコントロール、[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の場合は[[メテオストーム]]により相手のライフを一気に削りきる事で勝利を目指す。 **このデッキの弱点 [#w7cc39b3] [[星鎧龍ジーク・ブレイヴ]]等を相手に見せてしまうと[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の召喚を行うデッキだという事がばれてしまう [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の召喚にあわせて、相手に【相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後】のバーストを伏せられては目も当てられない。 召喚時効果を封じてくる[[【緑青連鎖】]]や[[五聖童子]]を相手にすると少々厄介なので、【[[激突]]】や【[[真・激突]]】持ちの小型スピリットで序盤から相手のテンポを崩していく必要がある。 召喚時効果を封じてくるネクサスに関しては、[[ホムラチーター]]などで対応する。 また、【[[装甲]]:赤】【[[重装甲]]:赤】を全体に付与する[[鉄騎皇イグドラシル]]や[[ジェロニモンド]]はBP破壊効果を防いでくるため相性が悪い。 [[アルティメット]]の登場と普及により、このデッキの定番である【[[激突]]】と[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]のBP破壊効果を生かしづらい上に下手をすれば単純なBP勝負で負けてしまうことが増えた。 [[戦国ジークヴルム]]で【[[真・激突]]】を付与する、[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]で破壊するなど対抗手段は増えているので、以前までのように対処できないわけではない。 それでも単純なBP差で負けてしまう恐れがあるため、ブレイヴでBPを補いつつ、早めに勝負をつけたい。 対処しようのない相手として、[[【紫速攻】]]などの[[紫]]中心のデッキでの採用率が非常に高い[[陰陽童]]が存在する。 [[ソウルコア]]を置かれている間は効果を受けないためBP破壊もブロック強制効果も通じず、ボイドからコアを増やす効果も封じられてしまうため、このデッキ最大の特徴のライフ回復効果を封殺されてしまう。 **デッキの派生系 [#ee0ba7aa] ***【青コントロール混合軸】 [#i57b8514] 青の[[ジークヴルム>名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]には[[輝星龍ジークヴルム・デネブ]]がいる他、[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]は系統:[[勇傑]]を持つため[[ウィリアンスラッシュ]]の採用が検討できる。 [[蛇竜キング・ゴルゴー]]や[[銀河竜アンドロメテオス]]と言った青と相性の良い[[星竜]]を中心に構築される。 ***【ダブルノヴァ】 [#maisama] もうひとつのノヴァである[[滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ]]の召喚も同時に狙う贅沢なデッキ。 紫との混合であり、【[[転召]]】元は[[蝕星龍ジークヴルム・ヴェガ]]が採用候補となる。 [[戦国ジークヴルム]]を用いれば、[[ダークヴルム・ノヴァ・レムナント]]の召喚も狙える。 [[アイツのカード]]の効果も最大限発揮できる。 当初は混色のバランスが難しかったが、[[メガデッキ【双黒ノ龍皇】]]で混色軽減を持つ新規[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]が登場。 [[魔界竜鬼ダークヴルム]]は能動的にライフを減らしながらドローをすることが可能で好相性。 [[召喚時効果メタ効果>カード効果:『このスピリットの召喚時』効果を制限する]]への対策は必要だが、ダブルシンボルスピリットを次々と展開できるため攻撃力が非常に高い。 参考:[[ハイランカーデッキ 究極のダブルノヴァデッキ]]、[[【ブレイヴ編39話 ヴィオレ魔ゐデッキ】]] ***【ストライクノヴァ】 [#baronekou] [[月光龍ストライク・ジークヴルム]]から[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の召喚を狙うデッキ。 白属性の防御力で守りつつ[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]を手札に引き込む。 ***【クシナノヴァ】 [#hottyan] フレーバーテキストのストーリーを基に[[星の巫女クシナ]]から[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の召喚を狙うファンデッキ。 [[星の巫女クシナ]]の効果で互いのアタックステップ中にライフ回復を行うことができる点が特徴。 作中[[星の巫女クシナ]]は【転召】の相手に[[雷神獣ヌエ]]を選択したがシナジーは薄い。 ***【アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ】 [#syakunetsu] 低コスト[[星竜]]を並べるギミックは、[[アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ]]の召喚条件も同時に満たすことが可能。 ライフ回復手段が多くなることで耐久力が上がり、[[アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ]]の性質上、序盤からの召喚や制圧も行いやすい点は魅力的。 小型スピリットの他の候補は[[【三龍神】]]も参照。 ** 主なカード [#cb5e4b51] #listadd{{ //超神星龍ジークヴルム・ノヴァ BS09-X35 //極龍帝ジーク・ソル・フリード X002 //ビッグバンエナジー BS09-067 }} ***リンク [#q22abdae] [[デッキ集]]
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* 【ジークヴルム・ノヴァ】 [#ve5e758b] ●目次 #contents ** 解説 [#i2c1de4c] [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]は召喚時にライフ回復とアタック時にBP合計10000破壊という強力な効果を併せ持つ。 召喚に成功すれば多少防御を疎かにしても逆転できるという発想から、高速召喚を狙うコンボ性の高いデッキ。 基本的に[[【星竜】]]の派生形となる。 [[星竜]]スピリット自体は定期的に登場していたものの、直接的なサポートカードなどが登場せず、周りのデッキとのパワー差がどんどん開いていく一方であった。 しかし、[[戦国ジークヴルム]]と[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]が登場したことで、新たなカードとのシナジーを考えつつデッキを組むことが可能となった。 [[ドリームブースター【バトスピフェスティバル】]]にて久々にサポートである、強力な手札補充効果を持つ[[アイツのカード]]、高いBP加算が可能な[[クリムゾンストライク]]が登場。 それらを活かすために[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]でデッキをまとめる構築も考えられるようになった。 煌臨編では[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]が[[リバイバル]]やリメイク。 それに伴い、新たなサポートが登場し、[[黒皇龍ダークヴルム]](リバイバル)、[[魔界竜鬼ダークヴルム]]で相手によらず能動的にライフを削ることも可能になった。 そして、[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]自身もリバイバルされ、[[一月幼神ディアヌス・キッズ]]と合わさることで[[【ジークヴルム・ノヴァ(リバイバル)】]]というデッキが誕生した。 ** 構築 [#l00b7c31] [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の召喚条件として、【[[転召]]】元の確保とコストの確保の2つが要求される。 召喚時のライフ回復を狙うならば、【[[転召]]】元は[[名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]であることも必要。 [[ジークヴルム>名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]は殆どが[[星竜]]であるので[[赤]]の[[星竜]]を中心に構築される事が多い。 [[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]を軸にする場合は[[星竜]]に加えて[[武竜]]のカードも採用できるようになり、それに付随する[[主君]]/[[家臣]]サポートも加えることができる。 ***スピリット [#i5df59d5] -低コスト --[[ライト・ブレイドラ]] 0コストの[[星竜]]。 軽減確保以外にも赤の【[[強化]]】を持ち、[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]のBP破壊効果を補助できる。 --[[ブロンズ・ヴルム]] [[ライト・ブレイドラ]]と同じく【[[強化]]】を持ち、序盤の盤面を支える。 最軽量の[[名称:「ヴルム」を含むスピリット]]を持つスピリットであり、[[メテオストーム]]、[[アイツのカード]]に対応する。 --[[ハガネヴルム]] 【[[真・激突]]】持ちスピリットを疑似的な指定アタッカーへと変化させる[[武竜]]。 [[ブロンズ・ヴルム]]同様最軽量の[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]であり、[[アイツのカード]]や[[クリムゾンストライク]]のドロー効果を早期に発揮できる。 [[星竜]]は持たないため一部サポートは受けられない。 --[[レイニードル]]([[リバイバル]]) 赤の「[[ヴルム>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]」の召喚をサポートする。 --[[アンキラーザウルス]](リバイバル) 【[[アクセル]]】で「[[ヴルム>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]」限定の[[ビッグバンエナジー]]を持つ。あちらよりも軽減が多いのが魅力。 ただしこのスピリット自体はサポートを受けづらい[[地竜]]であることに注意。 --[[スプライト・ドラグーン]] BP破壊効果の効かない【[[重装甲]]:赤】対策に採用が検討できる。 --[[アスケラ・ドラゴン]] 防御を気にせずアタックしていくことが出来る。 --[[ホワイトホール・ドラゴン]] [[赤]]スピリットすべてに対してバウンス耐性を与える[[星竜]]。 --[[ヒエンドラゴン]]、[[ジンライイクサトカゲ]] 序盤から高BPで相手の場を荒らすことのできる【[[真・激突]]】持ち[[武竜]]。 --[[タヌグリン]] 召喚時に[[赤]]スピリットへのコアブーストと、【[[連鎖]]】によるネクサス破壊が可能。 --[[メガ・ネウラー]] 【[[神速]]】召喚しつつ[[赤]]スピリットへコアブーストを行う[[緑]]スピリット。 --[[一月幼神ディアヌス・キッズ]] メインステップ中に《[[煌臨]]》を可能とする。 [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]](リバイバル)をメインステップに出せばコアの回収からの再展開や、そのターンの内にアタック時効果の発揮が狙える。 召喚時の《[[煌臨]]》サーチも優秀。 -中コスト --[[煌星竜コメットヴルム]] デッキトップから[[星竜]]サーチを行う[[角獣ガルナール]]や[[銀河竜アンドロメテオス]]の互換カード。 先人の二体に比べ、[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]サポートを受けられるこちらが優先される。 --[[サンピラー・ドラゴン]]/[[煌星竜スピキュールドラゴン]] [[牙皇ケルベロード]]などでトラッシュに落ちてしまった[[星竜]]を回収できる。 [[サンピラー・ドラゴン]]はブレイヴも回収できるので[[星鎧龍ジーク・ブレイヴ]]を回収し、自身を[[ジークヴルム>名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]にする事もできる。 --[[魔界竜鬼ダークヴルム]] ライフを能動的に減らしながらドローが出来る。 --[[鬼武者ライザン]] アタック時に1ドローと【[[真・激突]]】を行いながらアドバンテージを確保できる[[武竜]]。 アルティメットとのバトルの際は[[武竜]]のBPを10000も加算するため、[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]でアルティメットとバトルを行う際には非常に重宝する。 --[[ムシャドラコ]] 召喚時にデッキから[[武竜]]をサーチする。 残ったカードは[[陀武竜ドロー]]や[[武龍魔神]]のトラッシュ利用に用いるため無駄が無い。 --[[ホムラチーター]] アタック時に小型への焼き効果とネクサス破壊を行う。 このデッキにおけるネクサス破壊手段として有用。 --[[麗武将ヒョウジンドラゴン]] 【[[一騎打]]】により相手の小型を除去しつつ相手の展開を遅らせることができる。 [[武竜]]/[[家臣]]と系統にも恵まれているため、[[ヒエンドラゴン]]や[[ジンライイクサトカゲ]]を一緒に採用するとより強力な効果になる。 --[[星海獣シー・サーペンダー]](リバイバル前) 【[[装甲]]:赤】対策に。Lv2にすれば相手のアタックをある程度抑制することも可能。 --[[壬狐イマージュフォックス]] 合体スピリットの効果を[[アルティメット]]も対象に変更できる。 [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の場合はスピリットかアルティメットどちらかしか破壊できないが、汎用性が増す点は有用。 加えてブレイヴの踏み倒しやネクサスの破壊も可能なため相手がスピリットデッキでも腐りづらい。 --[[黒皇龍ダークヴルム]]([[リバイバル]]) 元々のコストは6だが、効果により後攻第1ターンから召喚可能。ライフを自発的に減らすことで翌ターンからの使用コアを増やせる。 [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]](リバイバル)の《[[煌臨]]》元にうってつけで、ライフ回復も相手に依存せずに動けるようになる。 --[[北斗七星龍ジーク・アポロドラゴン]] [[星鎧龍ジーク・ブレイヴ]]の召喚コストを踏み倒すために採用される事がある。 2016年4月1日より制限が解除されたことで再び3枚投入することができるようになったが、あくまでサポート要員なので採用は慎重に。 --[[極龍帝ジーク・ソル・フリード]] 【[[転召]]】コストを踏み倒し素早く[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]]の召喚ができる。 ライフ回復効果は発揮されないがその制圧力だけでも十分なパワーがある。 --[[天下武者デイブレイク・サード]] ライフ減少後の【[[Sバースト]]】で相手のバーストを破棄できる[[白]]の[[主君]]。 バースト対策の少ないこのデッキでのバースト破棄は重宝するが、フィールドに出た後はバニラ同然なので、[[白]]マジックの軽減シンボルとして置物にするか、[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]で消滅させてライフ回復を狙う。 --[[オトノサマ]] [[赤]]軽減を含む[[主君]]の中では最軽量。 [[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]の生贄に最適だが、[[緑]]のシンボルしか持たない点、場ではバニラな点、生贄の際には[[ソウルコア]]をトラッシュに置かなければならない点に注意。 --[[名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]] ---[[雷皇龍ジークヴルム]]、[[煌星龍ジークヴルム・アルター]]、[[雷光龍ライト・ジークヴルム]] [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]や[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]の【[[転召]]】及び擬似【[[転召]]】元となる[[赤]]の[[ジークヴルム>名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]。 ---[[戦国ジークヴルム]] 召喚時にデッキから[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]や[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]を召喚可能。そのまま召喚の生贄になる。 Lv2からの[[星竜]]/[[武竜]]サポートも優秀。 デッキトップの確認は[[アイツのカード]]Lv2効果で事前に行えば、ある程度運任せにならずに済む。 -高コスト --[[太陽神龍ライジング・アポロドラゴン]]/[[龍星皇メテオヴルム]](リバイバル) [[星竜]]への指定アタック効果付与を持つ。 指定アタックは【[[激突]]】よりも確実にBPで勝てるスピリットを狙うことができるため、[[メテオストーム]]などとも相性が良い。 --[[天星龍クェーサー・ドラゴン]] [[星竜]]にライフ貫通効果を与える。 [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]は【[[激突]]】を持つため相手フィールドにスピリットが残っていてもライフを積極的に狙っていける。 --[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]] このデッキのキースピリット。 召喚補助が充実しているため【[[転召]]】持ちでありながら事故を起こしにくい。 ライフ回復は赤では貴重な疑似コアブーストとして働く。 --[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]](リバイバル版) 《[[煌臨]]》を得たリバイバル。 ライフ回復条件は[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]になっているため、[[黒皇龍ダークヴルム]](リバイバル)などでも条件を満たせるようになった。 相手にバーストがないタイミングで投入し、アタック時効果で手札と手元を全て吹き飛ばすフィニッシャー。 --[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]] [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]のリメイクスピリット。 [[メテオストーム]]などの名称サポートを受けられない点を除けば、実質的に[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の上位互換。 --[[戦国覇王ギュウモンジ]] 召喚時効果発揮後の【[[Sバースト]]】で、相手の場を一掃しながら召喚できる[[赤]]のスピリット。 [[星竜]]ではないが[[主君]]を持つため、いざというときは[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]で消滅させてライフ回復を狙える。 --[[戦国龍皇バーニング・ソウルドラゴン]] ライフ3以下のライフ減少後【[[Sバースト]]】で召喚できる[[赤]]のスピリット。 [[戦国覇王ギュウモンジ]]同様に[[星竜]]ではないため各種サポートは受けられないが、[[主君]]なので[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]で消滅させてライフ回復を狙える。 --[[滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ]](リバイバル) 敵味方問わずブレイヴさえあればコスト4として扱える。 赤の軽減も3つあるため赤単色にタッチするだけでも召喚しやすいが、赤・紫混色でならばノーコスト召喚も可能。 相手のブレイヴに対する強烈なメタ効果を持ち、更に疲労状態スピリットの破壊もシンプルながら強力。 相変わらず合体はできずBPはリバイバル前よりかえって下がっているが、除去が強力なので問題になりづらい。 ***ブレイヴ [#q79d0440] -シンボルあり --[[牙皇ケルベロード]] あまりにも強力な攻撃回数追加効果故に、2011/09/01付けで制限カードに指定されている。 [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]に合体した場合トリプルシンボル2回アタック、破壊合計BP20000とその性能を更に凶悪なものにする。 --[[砲竜バル・ガンナー]] BP破壊とドローを持つ赤のブレイヴの代名詞。 [[星竜]]を持つため[[角獣ガルナール]]や[[サンピラー・ドラゴン]]で手札に加えやすい。 --[[星鎧龍ジーク・ブレイヴ]] [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の【[[転召]]】元となる[[ジークヴルム>名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]を無理矢理用意できる。 BP破壊効果もあるため単体でも運用できる。 --[[刃狼ベオ・ウルフ]] 【[[激突]]】を持つ[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]と相性が良く、更に[[メテオストーム]]を発動できれば一度のアタックでライフを5個削る事もできる。 --[[獣装甲メガバイソン]]、[[ヴィクトリー・ホワイト・ドラゴン]] 【[[装甲]]】で重要なスピリットを除去から守ることができる。ただし範囲外の色による除去には注意が必要。 --[[蛇帝星鎧ブレイヴピオーズ]] 召喚時効果で能動的にライフを減らしつつ、[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]のアタック時効果の妨げになる[[アルティメット]]を除去できる。 【合体時】効果も複数スピリットの破壊ができる[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]と相性がいい。 最近では、[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]がリバイバルで復活されたことによって、このブレイブ召喚後のフラッシュタイミングでカード名に「ヴルム」に[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]](リバイバルVer.)を《[[煌臨]]》させるのも相性そのものは悪くはない。 ただし、踏み倒し召喚のためのスピリット枠を要求するのでコンボの妨げになり、赤のBP破壊カードと同じく耐性持ちスピリットに無力。 --[[武龍魔神]] [[武竜]]スピリットに対し、このデッキに不足気味なシンボル追加と、トラッシュからの蘇生を行う。 特に左合体時効果の蘇生効果でフィールドとトラッシュの[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]2枚を入れ替え続ければ毎ターンライフが全快する。 紫軽減を[[アイツのカード]]で満たせる点もこのデッキと相性が良い。 --[[炎魔神]] バースト破棄を行える強力無比な[[赤]]の[[異魔神]]。 --[[煌星銃ヴルムシューター]] 【[[Sバースト]]】で場に出せる[[神銃]]ガンブレイヴ。 煌臨元としても優秀だが、【[[装填]]】を使ってしまうと[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]](リバイバル)との相性が悪いことには注意。 合体時効果も無いためよほどシンボルが欲しいのでなければ煌臨元カードのままにしておく方が良い。 -シンボルなし --[[騎士王蛇ペンドラゴン]](リバイバル前後、好きな方を) 【[[装甲:赤>装甲]]】対策に。 コアシュート効果に加えて、ドロー効果まで兼ね備えている。 ***ネクサス・マジック [#o211f30b] -ネクサス --[[戦星燃ゆる渓谷]] [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の効果で軽量スピリットの複数破壊が狙えるため、多くのドローが見込める。 【[[覚醒]]】付与もコアの不足しがちな赤にとって必要な時に必要なスピリットのレベルをコントロールできるため役立つ。 [[雷皇龍ジークヴルム]]と組み合わせれば、自分の[[星竜]]と[[神星]]全てに【[[激突]]】を付与できる。 --[[噴き上がるマグマの星都]] [[星竜]]のBPを上昇させるネクサス。Lv2のドロー効果も活かしやすい。 --[[星の砂漠]] --[[煌星ラニアケア]] 紫の召喚時効果持ちを採用しない場合は採用を検討できる。 --[[墜ちる煌星]] --[[灼熱の谷]] 低コストで序盤から活躍するドローエンジン。 かつては[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]登場の次弾から始まった第三期年度のCSにおいて【ジークヴルム・ノヴァ】の活躍に大きく貢献し、制限指定を受けた赤の古豪ネクサス。 --[[侵されざる聖域]] [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]や[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]はブレイヴなしでも【[[装甲]]】付与サポートを受けることができる。 --[[秋は紅葉狩り]] [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]と[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]を始めとするスピリットのBP破壊範囲を【[[強化]]】3つぶん上昇させる。 使用できるのが9月~11月の3ヶ月限定という点に注意。 --[[アイツのカード]] [[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]が召喚されるたびに2枚ドローできる赤と紫のネクサス。 紫の[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]を中心とするならば非常に扱いやすく、また手札を増やすのと[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]](リバイバル)のコア回収の相性も良い。 [[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]には対応していない点に注意。 -マジック --[[メテオストーム]] ライフ貫通付与マジック。 赤の[[ジークヴルム>名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]は皆【[[激突]]】及び【[[真・激突]]】を持つのでエンドカードになりやすい。 [[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]には対応していない点に注意。 --[[ビッグバンエナジー]] [[星竜]]の召喚サポートマジック。 残りライフ1ならば場が更地でも、ビッグバンエナジー+[[ジ―クヴルム>名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]+[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の手札3枚とコア7つからライフが5に回復する。 --[[双翼乱舞]]、[[秘剣二天一龍]]、[[陀武竜ドロー]]、[[三札之術]]、[[ソウルドロー]]、[[アドベントドロー]] 赤では定番のドローマジック。 構築に合わせて種類と枚数を調整する。 --[[武将転生]] 【[[バースト]]】効果で、破壊された[[武竜]]を復活させることができる。 [[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]限定となるが、[[天火烈刀斬]]などで簡単に処理されてしまうこともあるため、保険として入れておくと良い。 フラッシュでのBPアップだけでも割と役に立つ。 --[[クリムゾンストライク]] スピリットのBPを+10000、さらに【[[真・激突]]】付与を行うマジック。 そのまま使用しても強力だが、[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]がいれば[[ダブルドロー]]のような追加効果も発揮されるため、このデッキとの相性は良い。 [[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]には対応していない点に注意。 --[[クェーサーレイン]] --[[絶甲氷盾]]、[[デルタバリア]](リバイバル)、[[鉄壁ウォール]]、[[サイレントウォール]](リバイバル)、[[白晶防壁]]、[[リミテッドバリア]]、[[氷雪サークル]] 防御マジック。 ライフをギリギリの状態で残す事ができるのでこのデッキでは[[サイレントウォール]]系列よりも[[デルタバリア]]や[[氷雪サークル]]などの相性が特に良い。 **デッキの動かし方 [#b8aa1fec] 序盤から積極的にライフを打たせてコアを溜める。同時にドロー補助によりコンボパーツを手札にそろえる。 [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]や[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]の効果でライフを回復しつつその破壊効果と【[[激突]]】で場をコントロール、[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の場合は[[メテオストーム]]により相手のライフを一気に削りきる事で勝利を目指す。 **このデッキの弱点 [#w7cc39b3] [[星鎧龍ジーク・ブレイヴ]]等を相手に見せてしまうと[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の召喚を行うデッキだという事がばれてしまう [[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の召喚にあわせて、相手に【相手の『このスピリット/ブレイヴの召喚時』発揮後】のバーストを伏せられては目も当てられない。 召喚時効果を封じてくる[[【緑青連鎖】]]や[[五聖童子]]を相手にすると少々厄介なので、【[[激突]]】や【[[真・激突]]】持ちの小型スピリットで序盤から相手のテンポを崩していく必要がある。 召喚時効果を封じてくるネクサスに関しては、[[ホムラチーター]]などで対応する。 また、【[[装甲]]:赤】【[[重装甲]]:赤】を全体に付与する[[鉄騎皇イグドラシル]]や[[ジェロニモンド]]はBP破壊効果を防いでくるため相性が悪い。 [[アルティメット]]の登場と普及により、このデッキの定番である【[[激突]]】と[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]のBP破壊効果を生かしづらい上に下手をすれば単純なBP勝負で負けてしまうことが増えた。 [[戦国ジークヴルム]]で【[[真・激突]]】を付与する、[[戦国超龍 磁威駆武流無・乃刃]]で破壊するなど対抗手段は増えているので、以前までのように対処できないわけではない。 それでも単純なBP差で負けてしまう恐れがあるため、ブレイヴでBPを補いつつ、早めに勝負をつけたい。 対処しようのない相手として、[[【紫速攻】]]などの[[紫]]中心のデッキでの採用率が非常に高い[[陰陽童]]が存在する。 [[ソウルコア]]を置かれている間は効果を受けないためBP破壊もブロック強制効果も通じず、ボイドからコアを増やす効果も封じられてしまうため、このデッキ最大の特徴のライフ回復効果を封殺されてしまう。 **デッキの派生系 [#ee0ba7aa] ***【青コントロール混合軸】 [#i57b8514] 青の[[ジークヴルム>名称:「ジークヴルム」を含むスピリット]]には[[輝星龍ジークヴルム・デネブ]]がいる他、[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]は系統:[[勇傑]]を持つため[[ウィリアンスラッシュ]]の採用が検討できる。 [[蛇竜キング・ゴルゴー]]や[[銀河竜アンドロメテオス]]と言った青と相性の良い[[星竜]]を中心に構築される。 ***【ダブルノヴァ】 [#maisama] もうひとつのノヴァである[[滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ]]の召喚も同時に狙う贅沢なデッキ。 紫との混合であり、【[[転召]]】元は[[蝕星龍ジークヴルム・ヴェガ]]が採用候補となる。 [[戦国ジークヴルム]]を用いれば、[[ダークヴルム・ノヴァ・レムナント]]の召喚も狙える。 [[アイツのカード]]の効果も最大限発揮できる。 当初は混色のバランスが難しかったが、[[メガデッキ【双黒ノ龍皇】]]で混色軽減を持つ新規[[「ヴルム」>名称:「ヴルム」を含むスピリット]]が登場。 [[魔界竜鬼ダークヴルム]]は能動的にライフを減らしながらドローをすることが可能で好相性。 [[召喚時効果メタ効果>カード効果:『このスピリットの召喚時』効果を制限する]]への対策は必要だが、ダブルシンボルスピリットを次々と展開できるため攻撃力が非常に高い。 参考:[[ハイランカーデッキ 究極のダブルノヴァデッキ]]、[[【ブレイヴ編39話 ヴィオレ魔ゐデッキ】]] ***【ストライクノヴァ】 [#baronekou] [[月光龍ストライク・ジークヴルム]]から[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の召喚を狙うデッキ。 白属性の防御力で守りつつ[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]を手札に引き込む。 ***【クシナノヴァ】 [#hottyan] フレーバーテキストのストーリーを基に[[星の巫女クシナ]]から[[超神星龍ジークヴルム・ノヴァ]]の召喚を狙うファンデッキ。 [[星の巫女クシナ]]の効果で互いのアタックステップ中にライフ回復を行うことができる点が特徴。 作中[[星の巫女クシナ]]は【転召】の相手に[[雷神獣ヌエ]]を選択したがシナジーは薄い。 ***【アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ】 [#syakunetsu] 低コスト[[星竜]]を並べるギミックは、[[アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ]]の召喚条件も同時に満たすことが可能。 ライフ回復手段が多くなることで耐久力が上がり、[[アルティメット・ジークヴルム・ノヴァ]]の性質上、序盤からの召喚や制圧も行いやすい点は魅力的。 小型スピリットの他の候補は[[【三龍神】]]も参照。 ** 主なカード [#cb5e4b51] #listadd{{ //超神星龍ジークヴルム・ノヴァ BS09-X35 //極龍帝ジーク・ソル・フリード X002 //ビッグバンエナジー BS09-067 }} ***リンク [#q22abdae] [[デッキ集]]
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