**&ruby(れんかん){連環};ノ&ruby(けい){計}; [#kd80ce08]
マジック
4(赤1白1)/赤
自分のカード名：「ゴッドシーカー 竜巫女ウズメ」の効果でデッキからオープンされたか、
自分のカード名：「創界神アマテラス」の効果でトラッシュに置かれたこのカードは手札に加えられる。
そうしたとき、ボイドからコア1個を自分の創界神ネクサスに置く。
メイン：
自分はデッキから2枚ドローする。
その後、自分のカード名：「創界神アマテラス」のコア3個をボイドに置くことで、このカードは手札に戻る。
イラスト：hippo
#refcard
[[超煌臨編 第4章：神攻勢力]]で登場した[[赤]]の[[マジック]]。
[[ダブルドロー]]互換のドローマジック。
メイン効果発揮後に[[創界神アマテラス]]のコアを消費することで、再び手札に加えることが可能。
軽減を全て満たしていれば2コストでごとに2枚ドローでき、回収効果の回数制限などもないのでコアさえ用意できていれば大きくハンドアドバンテージを稼げる。
一方で、他の互換カードと比べて軽減が赤白1色ずつになっているため、軽減を全て満たせるデッキはある程度限られる。
[[創界神アマテラス]]からボイドに置くコアも3個とやや重めなので、これらの点には留意したい。
最大の特徴は[[ゴッドシーカー 竜巫女ウズメ]]のサーチに対応している点。
[[創界神アマテラス]]が擁するもう1枚の[[ゴッドシーカー 機巧巫女サルメ]]には対応していないが、ゴッドシーカーのサーチ能力を安定・向上させられるマジックというだけでも採用する価値がある。
[[ゴッドシーカー 竜巫女ウズメ]]はメインステップ中赤白のシンボルを持つため、サーチから手札に加えられればそのままフル軽減で使えることも大きな魅力。
[[創界神アマテラス]]は[[天照龍神グラン・テラス]]と[[天照機巧・第三位オモイカネ]]の2枚さえ手札にあれば即座にゲームエンドを狙えるデッキであり、手札を効率的に増やせるのは非常にありがたい。
また、メイン効果発揮後に[[創界神アマテラス]]のコアを3個消費することで、再び手札に加えることが可能。
とはいえ、[[創界神アマテラス]]上のコアは[[天界放]]や[[天照界放]]にも必要な貴重なものであり、考え無しに連発することは避けたい。どうしてもキーカードが手札に加えられない際の保険と考えておくべきだろう。
総じて[[鉄壁ノ盾]]と共に[[創界神アマテラス]]デッキならば是非採用しておきたいカードである。
逆に、[[創界神アマテラス]]を主軸としないデッキでは軽減シンボルがばらけた[[ダブルドロー]]になってしまうため、採用はまず見込めないだろう。
-「連環ノ計」は兵法書『三十六計』に登場する計略。
大きな敵勢力に対して正面からぶつからず、複数の搦手や、内部分裂を狙って自滅・弱体化させるものを指す。
***収録 [#u3515c6f]
[[超煌臨編 第4章：神攻勢力]] <C>
[[メガデッキ【光主の共鳴】]] <C>
#clear
-テキスト関連
[[ゴッドシーカー 竜巫女ウズメ]]
[[創界神アマテラス]]
-イラスト関連
[[呪術武者シキョウ]]
***[[サイクル一覧]] [#w7d8160b]
#include(サイクル：BS46-091同型,notitle)
#include(サイクル：BS01-117同型,notitle)
