**&ruby(してんし){熾天使};の&ruby(ぎょくざ){玉座}; [#k4872681] ネクサス 5(3)/黄 <0>Lv1 <1>Lv2 Lv1・Lv2『このネクサスの配置/破壊時』 自分のデッキを上から4枚オープンできる。 その中の系統:「天霊」を持つスピリットカード1枚を手札に加える。 残ったカードは破棄する。 この効果でカード名に「熾天使」を含むスピリットカードを手札に加えたとき、相手のスピリット1体を相手のデッキの下に戻す。 Lv2 自分が《煌臨》で系統:「天霊」を持つカードを重ねるとき、自分のスピリットすべてのコストを+2する。 シンボル:黄黄 イラスト:相沢美良 フレーバーテキスト: 天空都市ルミナ・エテルナの最奥にある熾天の間。 そこは四人の熾天使の玉座だけが存在している。 ―『新異界見聞録』名所千選813― #refcard [[煌臨編 第4章:選バレシ者]]で登場した[[黄]]の[[ネクサス]]。 黄色としては珍しいダブルシンボルネクサス。 配置時に加えて破壊時にも手札補充が可能なため、間接的ではあるが相手の除去を躊躇わせられる為、同コスト帯のネクサスに比べると場持ちにはある程度期待できる。 サーチ対象の指定も緩く、特にオープンしたカードがトラッシュへ送られる関係上、[[天使ティアエル]]とは非常に相性がいい。 配置時に加えて破壊時にも手札補充が可能であり、間接的ではあるが相手の除去を躊躇わせられるので同コスト帯のネクサスに比べると場持ちにはある程度期待できる。 サーチ対象の指定も緩く、オープンしたカードがトラッシュへ送られる関係上、[[天使ティアエル]]とは非常に相性がいい。 [[熾天使>名称:「熾天使」を含むスピリット]]を手札に加えた場合はデッキボトムへのバウンスも可能となるが、汎用性に優れた[[土の熾天使ラムディエル]]以外は少なからず癖のあるカードであるため、あくまでおまけ程度に思っておきたい。 Lv2からは天霊限定だが煌臨元のコストを上げられるため、特に[[火の熾天使アラフィエル]]の補助として有用。 Lv2からは[[天霊]]を煌臨させる場合のみだが煌臨元のコストを上げられるため、特に[[火の熾天使アラフィエル]]の補助として有用。 タイミング指定が無くコア1つで発揮するので、コア運用に無理が生じにくいのも扱いやすい。 ***収録 [#k589b513] [[煌臨編 第4章:選バレシ者]] <C> #clear -テキスト関連 [[天霊]] [[名称:「熾天使」を含むスピリット]] 《[[煌臨]]》