**&ruby(しんかいたいてい){深海大帝};ノーグ・デンス/The GreatDeepSea Norg-Dens [#s817756d] スピリット 7(4)/青/異合 <1>Lv1 6000 <2>Lv2 8000 <4>Lv3 10000 【転召:異合/ボイド】 召喚コスト支払い後、系統:「異合」を持つ自分のスピリット1体の上のコアすべてをボイドに置かなければならない。 Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットの召喚時』 このターンの間、このスピリットがアタックしたとき、 相手は、手札にあるマジックカード1枚を破棄しなければブロックできない。 Lv2・Lv3 系統:「異合」を持つ自分のスピリットすべてのシンボルを、青のシンボル2つにする。 シンボル:青青 イラスト:米田仁士 フレーバーテキスト: 海の猛者達は和解の杯を交しあった。―交渉人ミクスの手記― #refcard [[星座編 第四弾:星空の王者]]で登場した[[青]]の[[スピリット]]。 【[[転召]]】元は[[異合]]であれば何でも良いため、[[異合]]の中でも最軽量コストの[[スタッガー]]や[[ネコザメキャット]]などでも構わない。 [[天蠍神騎スコル・スピア]]や[[ブラックウガルルム]]で準備しておくのも良いが、それぞれ専用構築になりがち。 [[海魔神]]のような[[異合]]の[[異魔神]]ブレイヴならば消滅することがないので、損失はコアだけで済む。 召喚時のブロック制限は相手の[[アルティメット]]も対象内で、ダブルシンボルのアタックが通りやすくなるため脅威。 [[海賊王の秘宝島]]や[[吟遊詩人のオルフェ]]、[[水覇刀ジュズマル]]等で予めマジックカードを落としておくとより確実。 [[牙皇ケルベロード]]や[[キマイラアサルト]]で連続攻撃できるようにするとゲームエンドも狙える。 また、相手に[[五角形の砦]]や[[ジャコウ・キャット]]のような手札保護があれば、確実なアンブロッカブルとなる。 [[アルティメット・リーフ・シードラ]]や[[アトライア・ハイドラ]]、[[シマクマ]]等で手札保護を誘導できるといい。 [[アクセル]]環境ではマジックを殆ど投入していないデッキも少なくないため、効果の発揮を狙いやすくなっている。 ただし、あくまで召喚時効果であり、[[【緑青連鎖】]]の主流戦術とは相性が悪い。 召喚時効果発揮後のバーストを踏んでしまったり、[[軍港都市オステア]]などで召喚時効果を止められてしまう危険性があり、特に[[五聖童子]]は召喚時効果を止めるだけでなく後述のLv2効果まで無効化するため天敵となる。 なお、[[邪神官クリケッツ]]の効果でアタック時にはじめて発揮しても、そのアタックから発揮される。 Lv2からの[[異合]]をダブルシンボルにする効果は制限カードの[[海底に眠りし古代都市]]と似たもの。 Lv2からの[[異合]]を[[ダブルシンボルに固定する効果>カード効果:スピリットのシンボルを固定する]]は制限カードの[[海底に眠りし古代都市]]と似たもの。 あちらとの違いは、もともとシンボルを持たない[[ブレイヴ]]も青のダブルシンボルにできる点。 シンボルを持たない適当な[[ブレイヴ]]を[[天蠍神騎スコル・スピア]]の効果で異合にすると効果的。 他のダブルシンボル化効果と同様[[カーミュラ1]]と相性が良く、3点ダメージを与えることも可能。 また[[異合]]にしては維持コストが軽く、比較的扱いやすい。 発揮はLv2からなので、もともとダブルシンボルを持つこのスピリットのアタック時にはLv1に下げてしまうのも手。 全体的に[[異海双龍ハスターク]]と似たような効果をしており、一見するとあちらより軽そうに見えるが、実際のところは最大軽減しても【[[転召]]】元の確保やボイドへのコア送りが必要なため、あちらとは必要なコア数が1個しか違わない。 採用するのであれば好みの方を選ぶと良い。 -名前の元ネタは、クトゥルフ神話の旧神の一柱であるノーデンスと思われる。 ***収録 [#z94f7151] [[星座編 第四弾:星空の王者]] <M> ***アニメにおいて [#p0b5d753] 「ダブルドライブ」第11話で暗黒バトラー ノブシーが奪ったカードの中に確認できる。 #clear -テキスト関連 [[異合]]