**&ruby(てんくうきどう){天空機動};エクストリーム・スターク [#udc538ce]
スピリット
9(5)/白/機契約・銀零・武装
<1>Lv1 9000 <3>Lv2 15000 OC<10+>+10000
フラッシュ《契約煌臨：機契約＆C7以上》『お互いのアタックステップ』
自分の[ソウルコア]をトラッシュに置くことで、対象の自分のスピリットに手札から重ねる。
手札にあるこのカードは、相手のアタックステップ開始時に、《契約煌臨》できる。
Lv1・Lv2『このスピリットの煌臨/ブロック時』
相手のスピリット/アルティメット/ネクサス1つをデッキの下に戻せる。
【煌臨中＆合体中】Lv2『相手のエンドステップ』
〔重複不可〕このターン、自分のライフが減っていなかったとき、相手のライフのコア2個をリザーブに置く。
シンボル：白
イラスト：高坂巧
#refcard
[[契約編：界 第4章：界導]]で登場した[[白]]の[[スピリット]]。
[[契約煌臨]]条件は[[カウント]]7以上と[[機契約]]。
タイミングはお互いのアタックステップと標準的だが、相手アタックステップ開始時にも[[契約煌臨]]できる。この場合、アタック時効果などで煌臨元が狙われる前に着地できる。このカード自体一切の耐性を持たないため、耐性付与できる[[暁光の契約銃セレストゥル]]と合体しているスピリットに確実に煌臨させるための能力と言える。
タイミングはお互いのアタックステップと標準的だが、相手アタックステップ開始時にも[[契約煌臨]]できる。この場合、相手がアタックする前に煌臨を行うため、相手フィールドにスピリット/アルティメットが1体しか存在しない場合、煌臨時効果で除去を行うことで、アタック時のフラッシュタイミングすら行うことなくアタックステップを終了させることが可能。
1つ目の効果は煌臨/ブロック時のデッキボトムバウンス。さりげなく[[ネクサス]]も対象に入っている。
敵の頭数を減らすことで、2つ目の効果に繋げやすくするデザイン。
2つ目の効果は、煌臨中かつ合体中、相手ターンに自分のライフが減っていなかった場合、2点のライフバーンを浴びせる。
2点バーンは強力だが条件も相応に重く、相手ターンをこのスピリットが生き残った上で自分のライフも守らなければいけない。煌臨元の[[プチスターク]]の効果で疲労ブロッカー化しているとはいえ、BPが高いに越したことはないので[[OC]]の可能な限り達成しておきたい。
なお、この効果は相手のエンドステップに発動するため、[[闇輝石六将 砂海賊神ファラオム]]のような相手ターンを終了させる効果を使用すると発動出来なくなる点に注意。
自身が耐性を全く持たないことやBPを上げたいことを踏まえると、やはり[[暁光の契約銃セレストゥル]]がベストパートナーだろう。
セレストゥルの耐性で煌臨元を守り、そのまま契約煌臨することが最良。
セレストゥルの耐性で煌臨元を守り、そのまま契約煌臨することが出来る。
問題点はカウント7の達成が不安定なことと、ライフバーンが2点しかないこと。
まずカウント7の達成だが、[[プチスターク]]ならば順当にいけば4ターン目には達成できる。ただしこれは相手ターンを2ターンも無傷で乗り切った場合の話であり、達成に失敗した場合は着地がかなり遅れる。その場合、このカードは手札で完全にお荷物と化してしまう。
問題点はカウント7の達成が不安定なことと、単独で勝負を決めるほどの攻撃性能を持たないこと。
カウント7の達成だが、[[プチスターク]]の効果だけでは達成するのに最速でも往復で3ターンかかってしまう上に、相手ターンにライフが減ってしまうと着地が更に遅れてしまう。[[パタバード]]や[[グレイシア皇女リューティア・V・グレイシア]]など、他のカードでカウント増加を補助するか、自身が武装であることを活かして[[秩序戦艦バチマン・ド・ゲール -戦艦形態-]]のLv2効果でC条件を無視して煌臨するとよい。
また、どうにかカウント7を稼いだとしてもライフバーンが2点しかないため、これだけでは決めきれない。[[プチスターク]]のブロック時バーンと組み合わせたいところだが、疲労ブロッカーがいる際にチャンプアタックを仕掛けてくる相手プレイヤーはいないだろう。攻撃強制の[[ビームブラスト]]を併用しても3点分にしかならない。
また、カウント7を稼いだとしてもライフバーンが2点しかないため、一度だけでは削り切ることが出来ず、[[プチスターク]]のブロック時バーンと[[ビームブラスト]]の攻撃強制を組み合わせても3点分にしかならない。
自身もシングルシンボルであり、[[暁光の契約銃セレストゥル]]もシンボル無しブレイヴであるため、このカードと[[暁光の契約銃セレストゥル]]だけで相手のライフを5点削り切ることはどうにも難しい。
全体的にフィニッシャーとしてはやや悠長であり、2点バーンを決めた後は迅速にトドメを刺せるように手筈を整えておきたいところ。
[[暁光の契約銃セレストゥル]]とブレイヴを入れ替えると無耐性の隙を晒すことになるため、できればサブフィニッシャーが望ましい。連続アタックできる[[ジェットノドン]]を隣にならべる辺りが無難なところか。
自身はアタック時に発動する効果を一切持たず、また[[暁光の契約銃セレストゥル]]の代わりにシンボル有のブレイヴと合体させると耐性の穴が出来てしまうため、別途にサブフィニッシャーを用意する事が望ましい。カウント7までの隙を補いつつ、ブレイヴしていれば連続アタックも可能な[[ジェットノドン]]を隣に並べる辺りが無難なところか。
メインステップやアタックステップを強制的に終了させる[[ドリームバスター]]や[[メガトータティス]]と組み合わせるのも良い。
複数回ライフバーンを発動させることが出来れば、一度もアタックすることなくライフを削り切ることも現実的になる。
-[[イラストレーター]]によって全体イラストが公開された。
--[[Twitter 高坂巧2024年1月27日ツイート>https://x.com/23Crimson/status/1751247809058332704]]
***収録 [#e757998a]
[[契約編：界 第4章：界導]] <X> (SECRETあり)
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-テキスト関連
[[機契約]]
***[[サイクル一覧]] [#cycle]
#include(サイクル：「スターク」,notitle)
#include(サイクル：BS66-X01同型,notitle)
