**&ruby(てんこ){天焦};がす&ruby(だいせいか){大聖火};/The Sacred Torch scorched the Sky [#r69696c5] ネクサス 5(2)/青 <0>Lv1 <3>Lv2 Lv1・Lv2『自分のアタックステップ』 自分の青のスピリットがアタックしたとき、自分のデッキを上から1枚オープンできる。 そのカードがカード名に「巨人」と入っているスピリットカードのとき手札に加える。 他のカードのときは破棄する。 Lv2『自分のアタックステップ』 カード名に「巨人」と入っている自分のスピリットすべては、 アタックするときコスト5以上の相手のスピリット1体を指定し、そのスピリットにアタックできる。 シンボル:青 イラスト:鶴見悠 フレーバーテキスト: 競技場の聖火は、消えることなく燃え続ける。 ―放浪者ロロ「異界見聞録」名所千選119― #refcard [[第五弾:皇騎]]で登場した[[青]]の[[ネクサス]]。 [[「巨人」>名称:「巨人」を含むスピリット]]たちのサポートカード。 青のスピリットでアタックするたびに、デッキの1番上のカードを手札に加えられる可能性が生まれる。 それが[[「巨人」>名称:「巨人」を含むスピリット]]でなければ破棄されるが、トラッシュからカードを回収するカードでカバーしよう。 [[「巨人」>名称:「巨人」を含むスピリット]]という一風変わった対象の支援カード。 また、最大BPが高い[[「巨人」>名称:「巨人」を含むスピリット]]たちにとってLv2の指定アタック効果は強力かつ便利。 特に、[[英雄巨人タイタス]]とはコンボになる。 Lv1効果は単純なハンドアドバンテージの確保が難しい青に嬉しい手札増強効果。 [[「巨人」>名称:「巨人」を含むスピリット]]でなかった場合は破棄されるため、青お得意の手札交換と相性の良いトラッシュ利用とも組み合わせやすい。 ただし、このネクサスも[[「巨人」>名称:「巨人」を含むスピリット]]も重いのがネック。 [[巨人機ユミール]]と[[骸巨人ギ・ガッシャ]]以外の[[「巨人」>名称:「巨人」を含むスピリット]]はすべて[[闘神]]かつ一部を除いて[[勇傑]]なので、系統デッキのアクセントに据えるのが一番かもしれない。 [[巨人小隊]]や[[重槍巨人ランス]]が登場し、少しは使いやすくなったかもしれない。 Lv2効果は青では珍しい指定アタックの付与で、[[英雄巨人タイタス]]/[[凶悪巨人タイタス・ザ・ブラック]]とは強力なコンボが成り立つ。 [[十二神皇編 第3章]]にて、多数の[[「巨人」>名称:「巨人」を含むスピリット]]が追加され、効果の対象が広がった。 登場当初はこのネクサスも[[「巨人」>名称:「巨人」を含むスピリット]]も重く、手札事故の可能性が高いのが難点だった。 後に[[巨人小隊]]や[[重槍巨人ランス]]などの軽量[[「巨人」>名称:「巨人」を含むスピリット]]や、Lv1効果の確率を高められる【[[アクセル]]】を持つ[[「巨人」>名称:「巨人」を含むスピリット]]が登場し、相対的に扱いやすくなった。 とはいえLv2効果は低BPの低コストスピリットと併せても真価を発揮できず、コンボを想定した採用が必須となる。 なお、[[「巨人」>名称:「巨人」を含むスピリット]]には[[巨人機ユミール]]/[[骸巨人ギ・ガッシャ]]/[[丙の紫煙巨人]]も存在するが、Lv1効果の条件やシナジーを鑑みると[[【闘神】]]のアクセントとしての採用が妥当。 ***収録 [#k3db0eac] [[第五弾:皇騎]] <R> #clear -テキスト関連 [[名称:「巨人」を含むスピリット]]