*名称:「闇騎士」を含むカード [#l6ae1202]
[[アーサー王>騎士の覇王ソーディアス・アーサー]]伝説に登場する円卓の騎士をモチーフとしたスピリット群。
この名称を冠するスピリットは【[[不死]]】を持ち、イラストに描かれるのはすべて一つ目であるという特徴がある。(同時期に登場した[[キャメロット・ナイト]]、[[キャメロット・ポーン]]も同様)
また、どのスピリットも何らかの動物をモチーフとした姿である。
[[騎士の覇王ソーディアス・アーサー]]も上記と同様のモチーフであるが、この名称を冠していない。(一応、「騎士」の名称を持っているが)

覇王編でいったん打ち止めとなっていたが、神煌臨編、超煌臨編にてリバイバル版が登場し、その後の転醒編では「X異種」、真・転醒編では新規のスピリットが登場した。
また転醒編・真・転醒編では本系統と特徴が似た「竜騎士」が登場。
[[騎士の覇王ソーディアス・アーサー]]とかかわりの深い[[竜騎士ソーディアス・ドラグーン>竜騎士ソーディアス・ドラグーン/龍騎皇ドラゴニック・アーサー]]をはじめ、覇王編に登場した「キャメロット」や「アーサー王伝説」をモチーフとするカードが新たに登場している。

-円卓の騎士とは、アーサー王物語においてアーサー王を含む円卓に座ることを許された騎士たちである。その名は[[キャメロットの城>黄昏のキャメロット城]]にある円卓を囲んだことに由来する。
アーサー王伝説には、アーサー王の親族や和平した敵国の王、外国の王・騎士が円卓として迎えられた一方で、様々な思惑が入り乱れたエピソードが多く、主君を裏切る、反乱を企てる者も少なくはない。
また、同じ円卓の騎士でありながら仲間割れを起こすこともあり、謀殺するエピソードも多い。死者をモチーフとしている紫属性もこの点が大きい。
--このスピリット群の共通能力として【[[不死]]】が使われているのは、アーサー王伝説において「円卓に空席ができた時にのみ新たな騎士が迎えられる」という円卓に座る騎士達の取り決めを意識したものと思われる。

#listname(闇騎士,スピリット/契約スピリット/ブレイヴ)

**名称:「闇騎士」を含むものとして扱うカード [#zb233134]

#listadd{{{
BS17-011,(Lv2)
}}}

**神託条件〔「闇騎士」〕を持つカード [#k9a2ce95]

#listadd{{{
BS56-TX02(B),(スピリット&コスト3以上)
}}}


***リンク [#eafd82cc]
-[[カード名一覧]]
-[[名称:「騎士」を含むカード]]

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