**&ruby(めいふしんおう){冥府神王};カヴァリエーレ・バッカス [#udc538ce]
スピリット
8(紫3神1)/紫/化神・無魔
<1>Lv1 10000 <3>Lv2 13000 <5>Lv3 16000
Lv1・Lv2・Lv3
このスピリットは、コアが0個の間、相手の効果を受けない。
【冥界放：3】Lv1・Lv2・Lv3『このスピリットのアタック時』
相手のフィールドのコア3個を相手のリザーブに置く。
この効果で消滅したスピリット1体につき、相手のライフのコア1個を相手のリザーブに置く。
その後、自分の紫の創界神ネクサスのコア3個を自分のトラッシュに置くことで、相手のリザーブのコア5個までを相手のトラッシュに置く。
シンボル：紫紫
イラスト：安達洋介
フレーバーテキスト：
「我の化神は冥府の神王ッ！ 冥府三巨頭を統べる者也！」
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[[超煌臨編 第4章：神攻勢力]]で登場した[[紫]]の[[スピリット]]。
[[化神]]全体に言えることだが、専用[[創界神]]との連携において非常に噛み合った高いコントロール能力と、特に詰めに強い効果を持つ超煌臨編環境における[[【無魔】]]のフィニッシャー。
高いコストは[[冥府骸導師オー・ブリオン]]で踏み倒せ、また同構築の特性上維持コストが必要ないことから、見た目以上に展開速度が早いのも魅力。
コア0個の時の完全耐性は基本的に[[創界神ディオニュソス]]の配置が前提だが、ダブルシンボルの大型スピリットの完全耐性は非常に厄介。
一応[[骸皇アルティメット・ギ・ガッシャ]]でも発揮可能だが、場持ちの観点から[[創界神ディオニュソス]]とその保護効果で固めるのが妥当。
専用効果の【[[冥界放]]】は即座に利用可能なコアが増えない一方、コア0個での運用や完全耐性を妨げない。
フィールドからのコアシュートと付随するライフダメージは、自身のシンボルと併せて最大5点を刻むデザイン。
これにより横にスピリットを展開する【魔影・妖戒】などに強いのは勿論のこと、フィールド指定なので[[アルティメット]]や[[ネクサス]]からもコアを除去できる柔軟性を持つ。
【[[強化]]】や[[スネークビジョン]]などとの連携もしやすい。
[[創界神]]との連携によるコアのトラッシュ送りにより、「指定コア数以下にならない」耐性で消滅を防いだとしても使用コア数を大きく減らせる。
消滅を免れたスピリット/アルティメットからコアを使用させて自発的な消滅を迫れるので、防御マジックの使用を牽制できる。
完全耐性と併せて詰めの局面において有用で、こちらを有意義に活かすために敢えて自身のコアシュートにおいては他の効果で触れづらいネクサスやアルティメットを指定するなど、柔軟にプレイしたい。
-カード名はイタリアのカヴァと呼ばれる産地で製造されているワインである「カヴァリエーレ」と、ディオニュソスと同一視されるローマ神話のワイン(葡萄酒)の神「バッカス」を合わせたものか。
またオリンの剣士という設定の[[創界神ディオニュソス]]の存在も踏まえると、上記のワイン名と同綴のイタリア語の単語である「カヴァリエーレ（騎士）」も掛かっているものと思われる。
-[[背景世界]]において、[[創界神ディオニュソス]]の[[化神]]。
[[魔界七将>名称：「魔界七将」を含むカード]]を従える[[魔界神デスフェルミオン]]に対し、こちらは[[冥府三巨頭>名称：「冥府三巨頭」を含むカード]]を統べる存在を自称している。
***収録 [#e757998a]
[[超煌臨編 第4章：神攻勢力]] <X>
[[超煌臨編 第4章：神攻勢力]] <X> (パラレルあり)
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//-テキスト関連
